2012年03月12日

育ち遅れた大根に面白い味がする


何も収穫するものがない中で

 ジャガイモの植え付けを大根のあと地にする。昨年遅く蒔いた大根が幼いまま寒さをしのいで生き残っていた。大きくなったものはみんな凍傷にかかり腐った。幼いものは地上に出ていないのでどうにか凍らずに生き残った。この小さな大根を持ち帰ったら、パートナーが料理してくれた。

  余り食べるところがないという上、煮難いとしてパートナーにはあまり歓迎されない野菜であった。そうなのか、それでも自分が育て、無駄を承知で持ち帰ったのだから、じっくり味わって見た。昆布とか色々なだしを沢山入れた煮物として出てきた。これに面白い味を感じた。

  これが大根なのかという感じで、別の味がした。通常の大根の感じではない。小さいながら寒さに耐えた味がする。今自家農園では取れる野菜がない。それだから我慢するわけではないが、この大根を私は気に入っている。これから暖かくなる畑で、春から夏の野菜は新鮮ではあるが、うまみが少ない。

  来年からもっと寒風がまともに吹かない畑、私の場合は竹やぶに隣接した風が通りにくいところに大根を植えてみようということになる。大根は一度にできても仕方がない。寒さが来て凍っては一気になくなる。これからはどの場所で、どのような対策を打ちながら大根を育てるかということだろう。

  今まで畑をこんな目で見ていなかった。ただ空いている畑で育てる程度の意識だった。限られた自分の畑という条件の中でも、よく考えれば少しはましな作り方ができるのではないか。そう考えてくれば趣味の野菜作りも楽しくなる。今日は天気がはっきりしないので自宅だが、明日からは本格的に畑仕事に取り組む予定だ。

013.JPG
くず大根のたべてみる


 

posted by 農耕民 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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