2008年11月19日

不耕起農法提唱者・岩澤信夫さんの講演会のご案内

 
11月30日14時30分より、東京大学農学部1号館8号室にて


 お付き合いのある岡澤さんより、岩澤信夫さんの講演があるというので連絡を受けました。あまり開催まで時間がないので至急このブログでもお知らせすることにします。参加者は「tanbohakase.com」より申し込みが出来ますので、申し込んでみてください。

す。 なお会費は無料です。交通の便は南北線の東大前駅の1番出口なら1分です。なお交流会希望者は3,000円が別途掛かります。

東大の講演会について              

      
          日本不耕起栽培普及会
                    葛飾分室 岡澤 成郎

前略
 何時もお世話になり有難うございます。このたび11月30日に東京大学の農学部1号館8番教室で14時開場14時30分開演の講演会が開催されます。これは日本一安全で美味しい米作り指導者と言われ、4月には農事研究者として名誉ある吉川英治文化賞を授与された岩澤信夫が初めて東大で講演会を開きます。御茶ノ水駅よりバスがあります。 

 過去2回の大手術をし来春には喜寿を迎える田んぼ博士としては、始めての
東京での講演会です。冬期湛水と不耕起移植栽培を組合わせた「生物資源型」農法は農水省でも、有機栽培以外で補助金を獲得したほど優れたシステムです。 

 自然の田んぼに在る物だけを生かしながら、稲の野生化に成功し、冷水害にも病虫害にも冒されない雑草の逞しさを持った成苗を開発し、絶滅危惧種の多くを回復させ、しかも石油は、従来の4分の1位しか消費せず、メタンガスは従来農法の13分の1と激減で、地球の温暖化削減には偉大な貢献が可能です。
 

 米糠を刈入れ後の田んぼに撒いて糸ミミズを増やし、藁から出るサヤミドロ(藻)
の働きで水中酸素含有量は増大、両者の働きで生きものの溢れる自然耕田んぼが出現。2~3年経過すると糸ミミズの排泄物が堆積して、雑草の種を覆い発芽を抑制して拾い草程度に減少。以上をザット考えても省エネルギー省エコロジーでは、現状の農法の中では、抜群の優秀性を備えたシステムだと考えます。 

 2000年に佐渡島の新穂村の村長さんに頼まれて7件の農家に冬期湛水と不耕起移植栽培を指導しましたが、年々拡大されて今回のトキ放鳥の礎を築きました。NHKでは今年9月に「知るを楽しむ人生の歩き方」で「生きものの豊かな田んぼ」を4回に亘り佐渡の指導も含めて、取り上げて放映してくれました。
 

 後は全国の田んぼに、年間通水が実現すればこの優れた「生物資源型」農法が何処でも簡単に行う事が出来るのです。現在は10月から3月頃までは用水路に水は流れません。一石何鳥にもなるので、是非年間通水を実現したいものと考えて居ります。諸官庁につてのある方は是非ご助力戴けましたら幸甚です。

 毎年多くの塾生を募集して「自然耕塾」を開校して1年間を指導しています。
2〜3年目の方も「オリザ塾」として尚研鑽を積んでいます。

たんぼ博士の応援隊
HPに詳しく出ています。                      
                            合掌
 

posted by 農耕民 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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