2008年08月26日

不耕起農法家・岩沢信夫氏が NHKの「知るを楽しむ・人生の歩き方」に登場

 
番組テーマは「生き物の豊かな田んぼ」・4回放映


 兼ねてから関心があった不耕起農法家・岩沢信夫氏の農法がNHKから放送されます。こんな情報を環境団体「地球村」に所属する知り合いが届けてくれました。ご都合のつく方はご覧になってください。


届いた不耕起栽培の原理と放送日程

今回日本不耕起栽培普及会の岩澤信夫会長が四月に農業分野で永年の功労が在ったとして「吉川英治文化賞」を受賞、今回
NHK知るを楽しむ・人生の歩き方」に出演、無農薬の米作りを「生き物の豊かな田んぼ」と題して放映致しますのでお知らせ申しあげます。

 この「生物資源型農法」は冬期湛水と不耕起栽培を組合せる画期的な農法で、稲刈り後の田に米糠を撒き直ぐ湛水し、生き物を全て蘇生させるとイトミミズを始め多数の生き物の食物連鎖が始まり、3-5年でイトミミズの排泄物等が3-5CMも堆積し、農薬・肥料が無くても年々土壌が肥え、米の味が向上します。そして雑草の種子がミミズのトロトロ層に覆われて陽光を浴びられず発芽を妨害されます。

 不耕起栽培は、耕運機も不用で、石油や電気が無くても田んぼは栽培出来るので湛水さえ可能な地域なら「21世紀の日本を救う農法」だと考え、多くの方々にお知らせ戴ければ幸甚です。耕す田んぼは10アールでメタンガスを65KG放出しますが不耕起の田んぼは13分の1で5KGと少量です。メタンガスは二酸化炭素の20倍強力ですから、全国を不耕起にすればCO換算5000万dの温暖化削減可能

 NHK放映はB教育TVで、テキストも7月25日より上記の題名で発中。
@9月3日(水)夜10時25分より25分間、再 9月10日早朝5時5分より
A9月17日(水)夜8時00分より25分、 再 9月24日早朝5時5分より
B9月24日(水)夜10時25分より25分、 再10月1日早朝5時5分より
C10月1日(水)夜10時25分より25分、 再10月8日早朝5時5分より

  1993年の東北大冷水害より、冷水害と病虫害に負けない苗の開発に没頭して長期低温発芽による籾の野生化で成苗の開発に成功、2000年より佐渡島トキセンターの新穂村村長に頼まれ、無農薬で冬期湛水・不耕起栽培を指導して成功、今年のトキ放鳥に貢献。またこの田んぼは水質浄化機能が強く緩速濾過浄水場の権威、信州大の中本信忠教授が検証されたので、琵琶湖・印旛沼・霞ヶ浦等全国の湖沼池から指導・講演依頼等が舞い込み、ようやく各地に根付き始めた。

 日本不耕起栽培普及会のホームページ  www.tanbohakase.com



 

posted by 農耕民 at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
不耕起農法に非常に関心があります。
現在は名古屋に住んでますが、故郷は、石川県の奥能登です。若者がどんどん都会へ出るため、米を作る人がいなくて、大変です。10年前にこの記事を読んで、これだ!と思い知人に伝えましたが、関心を持ってくれませんでした。しかし、故郷を豊かにするには、これしかないのでは?と感じています。
 一度、不耕起で作られたお米を食べてみたいです。
どうしたらいいでしょうか?
Posted by 尾尻 哲朗 at 2008年10月08日 21:11
わたしも関心を持っています。
農家の友人に話すのは、ストレートには
言えません。相手の立場を聴くのが優先です。
Posted by みかん湖 at 2012年04月30日 22:16
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