2012年03月31日

昨日の畑生活はサギの鳴き声でスタート


あのサギの鳴き声は営巣が始まったのでは

 29日夜は畑に泊まることになる。午後8時には布団に入る。普段ならもう2時間は目が覚めないが、この日は午前3時半ごろに目が覚めた。布団に入り直ぐ眠っているので、8時間は良く眠ったことになる。そこで今までと違うサギの鳴き声が響き、これで目覚めたのだろう。

  昨年のサギの営巣は4月13日頃だったので、今年は半月ほど早い。今まで一番早い営巣は3月26日だったので、今年の寒さから言って順当な営巣といえるだろう。こんなに早く目覚めても、やることはある。畑は暗いしまだ早朝は寒い。そこで布団の中で顔や手のマッサージを入念に行う。

  目覚めてから1時間ほど経ったころだろうか、キジの鳴き声が聞こえる。春は色々な鳥にとっても恋のジーズンで、畑の竹やぶの付近は賑やかとなる。それから30分近くたってからと思われるが、ウグイスの声も聞こえてきた。ウグイスは3年位前から少し立ち寄って何処かに消えている程度だった。

  今年は1週間前から鳴き声が聞こえる。1日中鳴き声が聞こえるわけではないが、それでもここで暮らす時間が長くなっているようだ。ウグイスの鳴き声が混じるようになると、次はモズの鳴き声も混じる。最後はスズメが鳴いた。この時間帯になるともう私のマッサージも終わり、起床の6時になっていた。

  昼の時間帯の話は省いて、夕方また驚くことがあった。それは傍を流れる川で水汲みしていたら、川面を2羽のツバメが初めて飛ぶ姿を見たのだ。本日は珍しいサギの営巣の初めに立会い、またツバメの初飛来に驚いた。春を告げるのは桜だけではない、私の春到来でした。

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繁殖時期は目立つ場所で


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2012年03月30日

温床の中では早くも苗の移植が必要に


まずカボチャを移植しなくちゃ

 昨年も温床の中で手狭になりがちなカボチャを、最初に移植した。ところが移植後の置き場が寒くて凍傷にかからせた。一旦こんなダメージを与えると再起は難しい。今年はそんな点に気を配りながら育てなくてはならない。今年はそんな場合を考え、温床の建物に少し余裕を持たせてある。

 
 
つまり、温床がある建物に移植苗を移して育てるつもりだ。少し空間があるので、ビニールで覆うつもりでいる。こうすれば昨年よりかなり暖かい場所になる。カボチャの移植用入れ物は、植木鉢を考えている。露地に植えるのはまだ1月くらい先になるので、少し大きめのものが必要とう。

  次に待っているのがトマトだ。フルーツトマトと黒トマトがそれだ。同じナス科のナスはまだ双葉で移植するまでしばらく時間がある。とりあえずナスは飛ばして、枝豆が3番目だろう。次が葉物のロケット、春菊、レタスになる。この寒さでは露地に植えるのは少し早いので、その時期を待つことになる。

  これから手間を食うが、移植をしたものを温床の中で育てたいものがある。それは白菜である。昨年の経験の上に今年もスタートした。昨年は結球はしたが、遅れた栽培だったのでナメクジ、カタツムリに襲われた。今年は温床の中で大きく育て、後は露地で育てる予定だ。この白菜の最初の移植がある。 




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2012年03月29日

おお!間もなく「コゴミ」がとれそうだ


こんなときも放射能の影響が頭を掠める

 昨年はうっかりしていて、コゴミの収穫が遅れた。今年はそんなことにならないよう、先日コゴミの畑に竹が伸びていたのを切って世話した。そのときにコゴミの成長を見届けた。その様子は成長点が少し青みがかっていた。これでは3日くらいすれば収穫できるとみた。

  山菜には放射能が貯まるとかで、最近は巷にはあまり出てこなくなっている。私の畑は福島原発から遠いので、放射能の心配はないと考えているが、この問題には直感的に反応するようになる。原発はこんな目に見えない被害をもたらすので、原発は決して文明人が利用できるようなものではないと考える。

  今年と昨年を比べ畑の進捗具合が少し違っている。なぜか考えてみるに、それはだんだん年をとる割りに、畑の作業が進捗している。それは体力がついてきたからだと思っている。特に足腰が丈夫になり,仕事が進んでいるのだ。そのはかどっている仕事のおかげで、コゴミまで面倒を見られたということだろう。

 注コゴミとは クサソテツといわれ 5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取し、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどにして食べる。ワラビほど強くない独特の「ぬめり」 があり、ゼンマイなどと違ってアクがないため調理が容易である



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2012年03月28日

第19回自然交遊会の案内状を作った


気負わずに続けてきたら19回目になった

  畑に隣接するところには竹やぶがある。ここにサギが子育てにやってくる。今回はこのサギを守ろうといううたい文句も掲げ1回目の会合も兼ねた。初めから続いてきてくれる方もあれば、1回きりの方もいる。特別の目的を持たず、自然の中で1日楽しく飲んだり食べたりしゃべったりの集まりである。 

 それだけに幅拾い集まりで、人はみんな親しくなれるという思いが募る。年2回では少ないきらいがあるが、大勢を一度に集めることはそう容易ではないので、この程度にとどめている。私のブログを読んでくれている人でも、私とは違う意見を持つ人が来てくれている。 

 人間は違うのが当たり前というのが私の考えの基本である。違うから集まって語ろう、違う意見を聞こうという風に展開していく。こうなってくると違うことがいいことだという風になる。またそんな会合をわざわざやりたい。しかし現実はそう順調にこんな展開にはならない。 

 日本人は島国で育ち、どうかすると同じものであろうとする。違いは馴染めないとして敬遠しがちである。それをあえて続けている。最近はこんな点を理解してくれる人も出てきて、この会合に遠くても必ず出席してくれる人も出てきた。まだそんな人は少ないが、すこしずつこんな人を増やしたいと願う。 

 そんな目標を持つ会合だけに、損得抜きに精が出る。春と秋の会合では春に人が集まる。だんだん集会のやり方も慣れてきたせいで、案内状も1ヶ月以上前にできた。何かの都合でお会いする人にも手渡しで解説を加えながら配っている。そんな意味でこの会合は総て手作りといえる。




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2012年03月27日

いま温床の中で色々の野菜苗が育つ 3


育ちに応じ対処法を考えなければ

 今年は種が残っていたりしたのと、温床の拡張をしたので普段なら蒔けない種蒔きまでした。そんな体験を書く。まず一番先に感じたのは、一斉に種蒔きしたのにスタートである発芽時期が違っているということである。一番先に芽立ったのは葉物系統である。

  暖かくなればこれを一番先に追い出すことにする。その後また次の種蒔きが待っているからだ。同じナス科でもナス・トマト・ピーマンではトマトが一番早く芽立った。この後続いて種蒔きしたいと思っているのが、唐辛子の「鷹の爪」だ。これは唐辛子だけでなく葉唐辛子として使おうと考えている。

  この狭い温床で直ぐ問題になるのがカボチャの成長が問題となる。直ぐ露地に植えると寒さで枯れたり成長が止まる。そんなことを考えると大きめの移植ポットか、鉢に移植をして温床建物内部に保管するつもりでいる。白菜も同じような処理が必要だ。この方は早く育てる必要があるからだ。

  毎年温床の最後にアスパラを育てることにしている。アスパラ苗は結構育てるのに時間が掛かる。差し上げると喜ばれる。自分はもうそれほど育てる場所はない。だが無駄だと思って苗を育て、皆さんに苗を差し上げるための温床の活用を考える。これも趣味の農業の一つのあり方とも考えている。




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2012年03月26日

いま温床の中で色々の野菜苗が育つ 2


どんな種をまいているのか(2)

 ネギの種も蒔いた。これは初めてだがどんな具合になるのかやってみることにした。このネギは順調に発芽している。次は枝豆の話だ。種を100円ショップで買った。一袋だけの実験の種蒔きで、少し大きくなればハトの害がなくなれば外に移植するつもりである。4月の初めになるだろう。

  それからレタスの種蒔きもした。これは葉物として意外に早い目立ちである。それに春菊が初めからよく芽立ちしている。4月の中旬には露地に移植できるかもしれない。それにロケット(ゴマの香りのハーブ)が順調に育っている。この温床の中では香りがない。ある程度自然が厳しくなる必要がある気がする。

  サツマイモも埋め込んでいるが、まだ全然発芽の気配はない。このほか昨年の残り物の種として、スナックエンドウ、絹さやなどの残りの種をそれぞれの植えた境に埋め込んでいる。これは今発芽の適期らしく、遅く種蒔きしたのにも拘らず順調に生育が進んでいる。

  最後に、昨年春、弟の白菜作りに影響を受け白菜の種を蒔いて育てた。少し温床で育てる時期を長くした方が立派な白菜になる気がした。そこで今年もまたその残りの種を蒔いた。昨年の失敗は少し遅い出来だったので、ナメクジ、カタツムリが大挙押しかけ、まともな白菜が取れなかった。これに対するリベンジだ。




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2012年03月25日

いま温床の中で色々の野菜苗が育つ 1


どんな種をまいているのか (1)

 とりあえずどんな種をまいているのか、自分でもよく分かっていないので再確認してみる。自家用で種を取ったものが3種ある。フルーツトマト、黒トマト、シシトウで、何れも発芽している。特に黒トマトというトマトはロシアで作られているというもので、苗を買った後自分で種を取り、それ以後は自分で苗を作る。

  それだけにこの黒トマトは自分で種から育てている。この黒トマトの話題は後日に譲るとして、次は種を買ったものに移る。昨年春の売れ残りの種を買ったものにナスがある。半額になっていたものだがみんな発芽した。米ナス、ミズナス、千両2号、???(名前を忘れた)の4種類である。

  続けてスープセロリ。これは沢山発芽し総てを露地に移すことができないほど沢山芽が出た。昨年温床で育てたものを露地に植えて育てた。次の種は100円ショップで買った種になる。節なりキュウリ、地這いキュウリも種を蒔いた。ところがこのキュウリのいずれも発芽がない。まだ地温が低いのか種が悪いのかよく分からない。 

 まだ芽立ちがないものに、ゴーヤがある。100円ショップで買った1袋に6個しか種が入っていない。この分は買い足して蒔いた。次にカボチャがある。1袋に4個しか種が入っていないし、種が貧弱だ。これでは生えてくるか分からないそうなので、自分が食べて美味しかった種をとって蒔いた。これらから芽立ちがある。




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2012年03月24日

3月23日、ジャガイモ15キロの植え付けが総て終わった


昨年は3月6日に植え付け終了だ

 今年は3月17日、23日の2回に分ジャガイモの植え付けを行った。1週間は露地より少し暖かい温床の中で種芋を育て、発芽を促進させると共にジャガイモ畑の整地をする時間稼ぎをした。ヌカを練りこんだ畑に作付けをしたが、もうこれ以上追肥などせずに育てたいと思っている。

  温床の中でジャガイモの種芋を、1週間から10日間は過ごさせたら発芽状態は芽が1〜2センチは伸び、適度な植えごろであると思った。いつもこんな整地を待つ間種芋を土に埋めておいて、大きくなりすぎて失敗してきた。今回はあまり大きくならないうちに移植できてよかった。

  その上植え付けには、今年は畝立てした場所ではなく、溝の部分に植えた。ジャガイモの種芋を埋め戻すのに盛り上げるというより、畝が平らになる程度の植え方をした。昨年までと随分違う植え方をしたわけで、これからは草取りを兼ね、土を畝に盛り上げる作業をするつもりでいる。




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2012年03月23日

山形県鶴岡市の「井上農場」の話


農協が農家の利益になっているのか?

 24日付朝日新聞7面に、日本の農業に関する記事が出ていた。それによると今まで農協は農家のためになる組織として作られ運営されてきたはずである。それが今では既存の組織を養っていくため、おコメなどの手数料が高くなり農家が直販すれば半額近くで販売できるという話であった。

  その農協の米の流通は農協→全農→米卸事業者→小売店と幾段階も流通を経るので、米1俵(60キロ)あたり30000の手数料が引かれているという。直販するとその半額でその経費が浮くという。それが直販のメリットとして、直販のためのライスセンターを作った井上農場の収益となるという。

  初めのころは農協に頼らなくてはやっていけないので、隠密に始めていたというが、今では賛同する農家も仲間に加わり農協と決別したという。このままでは農協自体もやっていけないというので、「JA庄内たがわ」でも農家が納めたお米を全量全農に納めなくなり、自分達で半分は売るようになったという。

  この話にはたくさんの話題があるが、農業をめぐって静かに深く潜って進行する話があるようだ。農業は展望がないといわれるが、現場に立つ人たちはそれなりに活路を見出して頑張っているな、という感じです。参考になる話です。新聞にはもっと詳しく書いているのでぜひ一度見たらいいと思うよ。




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2012年03月22日

ジャガイモの種が沢山あるので畑の用意が必要


そこで少し新しいところを少し開墾

 10キロの種を買ってこれで今年のジャガイモの作付けにしたいと考えていた。ところが私の畑で一昨年から始めた知り合いも、畑が小さいのに分からないまま種を10キロも買った。余ったので半分いらないので引き取ってくれないかという相談を持ちかけられた。

  私は付き合いが結構あるのでもっとジャガイモを植えればいいわけで、それではということでこのジャガイモ種を引き取った。まだ自分の種も3分の1くらいは残っている中、このジャガイモの植え付け畑の開墾を始めている。8キロくらいの種芋を植える場所が必要となる。

  こんなときを想定し、開墾するところには草やサツマイモの蔓を重ねて積んでいた。夏場をこうして過ごした土地の下はどうなっているのだろうか?草の根は枯れ黒い土が存在し、それはとても柔らかくなっている。とても開墾しやすい畑で、新しく畑を作るときには前もって準備をしておくと良い。

  こんな開墾予定地の芋のつるや草を取り除いた後にヌカを撒き、そうした後を耕すわけである。ジャガイモは余り肥沃でない土地で肥料を控えめの方が大きくはならないが、おいしいものができる。しかし開墾早々の畑がどんなものになるのかまだあまり体験が少ない。それだけ楽しみなものとなる。




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2012年03月21日

今年は少し寒いがツクシを見つけた


このツクシの出現はいつもの時期のものなのか?

 昨日畑のところにある堤防を通っていてツクシを見つけた。今年は割合寒かったので、この時期のツクシの出現がいつも通りなのかよく分からない。私の感覚では遅れたのではないかという気がする。それは温床に種蒔きする時期が1ヶ月も自然と遅れたからである。

  このツクシが生えていたところは、堤防の東斜面であった。畑を掘り起こしていて感じるのだけれど、スギナの芽立ちはまだ地下に潜ったままである。この点からいくと堤防の斜面の方が暖かいのだろう。こんな小さい春を見つけたので、ブログでも写真でも載せて春の通信とする。

  春はこんなツクシなど春を意識させてくれるものがある。昨年はコゴミをすっかり忘れていた。こんなツクシの状況を知ることにより、春のコゴミ、セリ、ワラビなど一過性の山菜を忘れないようにしたいと思う。その反面春は忙しい農繁期の始まりでもある。楽しくもあり苦労でもあり複雑な気がする。

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草の中にツクシが生える

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2012年03月20日

春蒔き種を色々蒔いた 2


ホウレンソウは芽立ちがいい

 ホウレンソウは昨年古い種が4袋出てきてそれを種蒔きした。そしたら2袋は割合よく発芽した。1袋の発芽は皆目なかったが、もう一袋はぼちぼちの発芽があった。このホウレンソウの芽立ちは冬場の成長は殆ど見られず、じっと春を待っているようだ。

  そんな越年のホウレンソウのところで、発芽がないところに追加種蒔きをした。そしたら雨が降って湿りがあること、それに春の暖かさが加わってきたので、これも割合順調な発芽が見られた。作物により気温が発芽に大いに作用する気がする。

  温床の中でそんな温度の条件で、早く発芽するものしないものが色々あることが分かる。ホウレンソウは割合発芽がいいほうではないかと思う。今まで石灰を入れなくてはできないのでホウレンソウは余り作らなかった。今回初めて発芽がいいということが分かった。




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2012年03月19日

春蒔き種を色々蒔いた 1


小松菜・チンゲンサイの発芽があった

 昨年暮れ、小松菜の種を蒔いていたところ、発芽してある程度は大きくなるかと思っていたら、寒さで枯れたのか消えてしまった。今年3月になってまた小松菜とチンゲンサイの種蒔きをした。小松菜の方が少し早目に発芽しチンゲンサイは少し遅めであったが、これも発芽があった。

  春野菜はどうかすると今頃種蒔きしても、花をつけるのかな、そんなことはないと思って育てている。毎年色々なものを作る。それだけに詳しいことは覚えていない。確か越年したものについては花をつけるが、3月に種まきしたものは大丈夫だと思っている。

  しかし、確か寒い時期種蒔きし、ビニールトンネルで育てたことがある。暖かかったので良く育ち、気がついたらトウ立ちがあった。春蒔きでもこの場合は花芽をつけている。一体どんな種蒔きをすれば花芽が付かないのか、私にはそれがまだ分からない。





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2012年03月18日

3月17日ジャガイモの種を初めて植え付けた


温床の暖かいところで発芽を待っていた種芋を

 種芋の準備をジャガイモ用の畑作りより先に準備した。確か3月10日ごろに温床の東側と西側の温床ではないが、保温用のビニールが掛かるところに種芋を保存しておいた。カビが生えていないか点検を含めてこの種芋の状況を見た。白い新しい芽が長いもので1センチくらいなものが出ていた。

  これ以上この場所で発芽を待つことで取り扱いの際に芽を傷めると判断し、早速この種芋を植えることにした。畝立てしてあるジャガイモ畑の溝に埋め込むのだが、今まではこの畝の部分に種を入れ込んでいたので、今までと随分感じが違ったものになった。

  つまりこれはいいという感じである。それには二つほど理由がある。一つはジャガイモの畑の草を畝立てしながら取っていける。今回は溝に土を埋め戻しただけで畑は平らになった。草がやがて生えてくると思うが、これには土掛けをすることと畝作りすることが同時に行うことができる。

  もう一つは畝からはみ出したジャガイモに日が当たらなくなり青ジャガイモが発生しないことである。今までの畝たてしたところにジャガイモを植えていて青ジャガイモが発生して問題はあるとは感じていたが、今回の方法でこれが解消することが出来ると思う。

 自分がいいと思っていた方法でも、それは他人がもっと上手くやっている場合がある。こんな他人のやり方も学べばもっといい方法が見つかるときがある。今回はつくづくそんなジャガイモの作り方でそんなことを学んだ。こんなやり方で今後どんな展開があるのか今後が楽しみだ。






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2012年03月17日

隣の畑仲間からジャガイモの植え方を聞く


青ジャガイモを作らない深植えに感心


隣の畑仲間がジャガイモを植えていた。私はまだ畑を整地中でジャガイモの種芋は切って植える準備までして、温床の暖かいところで発芽を待っているところだ。いつもジャガイモができてもどうかすると芋が顔を出し、青いえぐい芋ができているので、他人はどうしているのか興味を持ってみたり質問をした。

  見ていると結構深植えしていることに驚く。こんなに深植えだと発芽が遅くなるのではないかと心配していたら、畝立ては一気にやらず草が生えてきた時に草削りと畝立てを兼ね備えた手入れをするということだ。こうして深場に納まった芋には光が射すことはない。こんな植え方は採用したいと思う。
     
 
 従ってえぐい青いジャガイモはできないのではないかと質問する。全然できないというので今年から私のジャガイモにも採用したいと考えている。私は初めから畝立てしたところに種芋を埋め込んで育てた。これでは芋が沢山上の方になっていくとどうしても畝の外に顔を出す。これでは青い芋を作ることになるわけである。

  この隣の畑仲間は結構肥料を多投していた。溝を掘って一定間隔に植えるメジャーを用意してそれに従って植えている。結構システム化していると感心する。種芋の間にカルシュウム入りの鶏糞を一握り入れ、種芋を埋めたその上に土をかぶせ、更に化成肥料をぱらぱらと撒いていく。その上に土を覆って植え方完了である。

  随分と肥料を多投しているなという感じだ。私はこの方式は採用しないで、耕す前にヌカをまいてそれを練りこむだけだ。今年は畝立てしてあるところに種芋を入れ、この種芋を覆う程度の土をかけて立派な畝は草取りの過程で作っていくことにしたいと思う。肥料の多投は芋を大きくするが、味がいまひとつであることが分かるだけに、この方はまねないことにする。

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     植え付け完了の隣の畑     この畝に植える私の畑



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2012年03月16日

冬の間やめていた一泊付き畑行き農作業再開


寝床は早速蛇やネズミ騒動から始まった

 畑の小屋は隣に竹やぶがあり、自然に恵まれているので色々な生き物が小屋に出入りする。私が泊まっていると蛇やネズミは一緒に寝たいとして近寄ってくることはない。しかし寒い冬場は彼らにも厳しいので私が長く泊まらないときはねぐらと使う。風除けに壁に貼り付けていた敷物の一部を、ネズミが自分の布団に改変していた。

  こんな動物の点検作業を慎重にする。布団の中に蛇が紛れ込んでいては嫌なのでそろりと動かしながら、生き物の動静を探る。そうすると蛇の姿を見てドキッとする。まだ寒いので動きが鈍いと思い、大型の剪定鋏を取り出して切ってやろうとした。ところが上手く切れず挟んだまま小屋の外に持ち出した。

  ところが蛇は死んでいた。布団をどかしたのに逃げないので不思議だと思っていたが、蛇の頭が何者かに食われて死んでいたのだ。この蛇の頭があった辺には大型のドブネズミや小さいネズミの糞があった。蛇は小振りな方なので襲ったのはネズミなのかなという想像が沸く。

  通常の場合、蛇がネズミを襲うという話は聞くが、逆の話は余り聞かない。ネズミが蛇を食べているなら胴体までその被害が及ぶと思うが、今回の場合ほんとに蛇の頭部に限られている。小ネズミが襲われ親ネズミが反撃をしたのかな、色々な想像を掻き立てる話だ。いずれにしても畑で泊まる話はこんなところから始まる。

  この日は北風の強い日だった。夜になっても風は吹き続けたが、それでも12月はじめより暖かい感じだった。朝起きたときには汲み置きの水には氷が張っていた。まだ日暮れが早く6時には仕事は終了し、12時間ほど湯たんぽの暖で布団の中で過ごせた。自宅では色々パソコンなどで忙しく、畑は健康面でいい生活ができる感じだ。

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頭のない蛇が小屋で



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2012年03月15日

昨年育てたニンジンに意外といい評判が


間引きもせず密植気味で育てた

 かなり自然に育て、寒さがきてもそのままにして大きくなったものから間引いて収穫した。肥料として入れたのはヌカだけである。このニンジンは夏ごろ種を蒔いたと思う。種を買って1年くらい経ったもので、芽が出るのだろうか、そんな危惧を抱いているなかで育てた。

  初冬のころから皆さんにお分けするくらい収穫したが、ニンジンというありふれた野菜だが、この野菜に対し、甘い、香りがいいという声が返ってきて驚く。今までニンジンは1回作ったことがあるだけで余り経験がない。どうしてこんなに評判が良かったのかよく分からない。

  1回も間引きをしない。種蒔きしたままの小振りなニンジンだ。こんなニンジンの作り方で良ければ楽なものだ。草も密植のニンジンの中ではそう繁茂しない。ヌカを2回ほど入れただけだ。ニンジンの草取りは発芽当初の初めだけで済んだ。こんなニンジンがどうして評判が良かったのか、これはヌカのせいだとしよう。

  趣味の野菜作りだが、沢山の種類を作るので作り方がよく分かるまでそれなりに時間が掛かる。今は新しい野菜の原産国が外国となることが多い。その地域の特性を考え、この野菜の育て方を知らなければならない。机の上での勉強はなかなか進まない。ついこんな放任の育て方にならざるをえない。

  ニンジンがこんな育て方いいなら、忙しい中でも種だけは沢山蒔くことにしたい。最近100円ショップをよく利用しているが、この店の種は安い。しかも種の量が少ない。これがいいのだ。少ないと思うものもあるが、多品種少量生産の趣味の農業では最適なのだ。そんなことからまた100円ショップでニンジンの種を買ったが、近く蒔くつもりである。





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2012年03月14日

少し暖かい日差しでいよいよ春の農作業の到来か


タマネギを眺めていると春の農作業を促される

 季節の移り変わりは争えないものだ。寒い日はそんなでもないが、暖かい日になるとそんなに成長したとは思えないタマネギが心なしか急に大きく感じる。確かに大きくはなっている。けれど寒い日は不思議とそんな感じがしないのだから面白いものだと思う。

  タマネギの話題が出たので、この話に移る。私の畑は冬の寒さが厳しい。昨年末にタマネギ苗をできるだけ深く、根が地中に達するよう注意深く植えた。ところが霜柱か、凍結の結果か分からないが、根が表に引き出され枯れたものが出ていた。それで予備の苗でもってこれを取り替える作業をしている。

  昨年のタマネギ記事からその様子を調べた。それによると温床で2月6日に種蒔きし、3月14日にポット移植を始めている。そして4月26日に畑に移植している。昨年の取り組みは、温床を使っても随分と遅い取り組みになる。今年は昨年11月の遅くに種蒔きしたものを、補植用の苗として使っている。

  もう寒さでタマネギ苗が枯れることはない。間もなく捕植も終わり、次は畑の耕しが主な仕事と昨日の記事に書いた。そのほかの用事は、果樹の選定が待っている。梨は終わり、梅は少しだけやった。栗も軽くやったがまだ満足するほどやっていない。キューイはまだ全然手をつけていない。

  こう考えてくると色々あるな。昨年ブラックベリーを盗まれたが、残った根から芽が出ていた。あれも何とか棚作りもしなければ。そうだ、昨年の栗苗、実生で育ったものが移植もせずそのままだ。ああ、いろいろあってあまり考えないことにしよう。所詮趣味の農業だ。できるだけでいい。楽しみながらやろう!




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2012年03月13日

今やらなければならない農作業はどんなことか


畑を掘り起こすことが緊急作業だ

 冬草は根が張る。上の部分が小さいからといって安心はできない。寒さが厳しいと根が良く張って成長を支えている感じがする。そんな草を放置していれば、草の上部より下の根が厄介となる。それを防ぐには一網打尽にやっつけられる掘り起しが一番である。

  この作業はもう遅いという感じである。もっと冬の初めに耕しておけば、土が乾燥して草が生えることはない。土か湿って固まっていれば草も生える。そんな意味で今は雨が多いので耕す時期としてはかなり遅い。しかしあんなに寒い時はそんなことを言われても、なかなか耕す段取りにならない。

  私は毎年こんなことが分かりながらも、こんなへまを繰り返している。色々やっている身としては忙しく致し方ないと心得ている。今草の生えている畑を耕しておけば、乾燥して土崩れすることを期待する。そうすれば4月の春野菜の植え付け時期には、どうにか植え付けができるようになるからだ。

  しかし今細かい根が生え、固まっている土を解しながら耕すことは時間が掛かる。そこで草の根が残っていようが、荒耕しだけでもしておこうと思う。日が照って少し土が乾燥したところでは草の勢いがなくなる。そうしたらまた手をかけて土を解そうと考えている。

  こんなへまをやらないのが隣の畑仲間だ。彼は地元ゆえ時間がたっぷりとある。私は自転車で2時間もかけて畑に行く身だ。それにブログも欠かさず書いている。時期が来れば自然交遊会の主催者になる。色々と忙しいので分かっているけれどやめられない。しかし隣りの畑仲間からはいいことを学ばせてもらっている。だがこれが実行できないだけだ。




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2012年03月12日

育ち遅れた大根に面白い味がする


何も収穫するものがない中で

 ジャガイモの植え付けを大根のあと地にする。昨年遅く蒔いた大根が幼いまま寒さをしのいで生き残っていた。大きくなったものはみんな凍傷にかかり腐った。幼いものは地上に出ていないのでどうにか凍らずに生き残った。この小さな大根を持ち帰ったら、パートナーが料理してくれた。

  余り食べるところがないという上、煮難いとしてパートナーにはあまり歓迎されない野菜であった。そうなのか、それでも自分が育て、無駄を承知で持ち帰ったのだから、じっくり味わって見た。昆布とか色々なだしを沢山入れた煮物として出てきた。これに面白い味を感じた。

  これが大根なのかという感じで、別の味がした。通常の大根の感じではない。小さいながら寒さに耐えた味がする。今自家農園では取れる野菜がない。それだから我慢するわけではないが、この大根を私は気に入っている。これから暖かくなる畑で、春から夏の野菜は新鮮ではあるが、うまみが少ない。

  来年からもっと寒風がまともに吹かない畑、私の場合は竹やぶに隣接した風が通りにくいところに大根を植えてみようということになる。大根は一度にできても仕方がない。寒さが来て凍っては一気になくなる。これからはどの場所で、どのような対策を打ちながら大根を育てるかということだろう。

  今まで畑をこんな目で見ていなかった。ただ空いている畑で育てる程度の意識だった。限られた自分の畑という条件の中でも、よく考えれば少しはましな作り方ができるのではないか。そう考えてくれば趣味の野菜作りも楽しくなる。今日は天気がはっきりしないので自宅だが、明日からは本格的に畑仕事に取り組む予定だ。

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くず大根のたべてみる


 

posted by 農耕民 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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