2011年11月30日

11月28日今年初のタマネギ苗を移植


買った苗200本が移植を待っていた

 今自分で作ったタマネギは全部使い切った。今頃残っているタマネギは芽が出てしまうので、どうしてもタマネギがほしい時には芽止めしたタマネギを買うしかない。この芽止めしたタマネギは刃物の入り方が悪く、味も悪い。従って買ったものの食べずに他人に差し上げたことを記憶している。

  今のところそんな理由で、今我が家はタマネギの端境期である。春蒔きタマネギを秋に収穫できる方法もあるようだが、まだそのやり方をマスターしていないので来春の収穫まではタマネギなしで過ごす。そんなことを考えながら今年初めてのタマネギ苗の移植を11月28日に行った。

  私のタマネギ栽培は決して安定しているとは言い難い。そんなに作るのに難しい作物ではないのに、それでいて色々問題を抱え込む。昨年秋タマネギを植えたとき、気負いこんでヌカを少し多く入れたのか苗を枯らした。それを補うのに温床でタマネギ苗を促成で育てて、春タマネギを作った。

  春タマネギを作ったのは始めてであったが、中玉程度のものが出来た。もし来春やればもっといいタマネギが取れるほどの体験は積んだ。けれど来春はやるつもりはない。春タマネギは寒さが和らぐので、どうかするとタマネギが柔らかい。寒さがいいタマネギを作る気がするので、春タマネギはあくまでもピンチヒッターとして取っておきたい。

  そんな事情で今年は自分で育てている苗のほか、200本のタマネギ苗を買って仮植えしておいた。もう1ヶ月近くもそのままだったが、やっと本格的な移植を行った。これからは自分が育てている苗も植えられるまで成長した。赤タマネギと黄タマネギの2種があり、続けてこれらを植えるつもりである。




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2011年11月29日

初なりのミカンは小振りな「ゆず」であった


このミカンは何ミカンだろうか?

 自然に生えていたミカンがあった。それを引き抜いて植えておいた。世話もしなかったが移植に際のダメージが大きかったのか、なかなか実をつけることがなかった。実をつけたってこのミカンが何ミカンなのか食べてみるまで判別がつかない状態であった。

  そんな中、今年初めて実をつけて黄色く色づき始めた。はじめに持ち帰った時には非常に酸っぱいミカンであることは分かった。しかしその種別が何であるかよく判定できなかった。2回目に持ち帰った時には皮から出る香り、皮の感じからそれは「ゆず」であると断定した。

  今までゆずを育てた経験はあるが、ゆずはなかなかなってくれなかった。ようやくなりだしたと思ったら、心無い人にこのゆずの木を持っていかれた。そんなことでゆずが再び我が畑に登場したことを嬉しく思う。ゆずはしばらく木に実をつけて置くだけに、又狙われたらと心配もする。

  今年はぶどう、ブラックベリーを取られた。今でも畑にいないときにはサツマイモの掘り取られることは当たり前だ。畑の作業小屋などにはいつも私が使うビール、酒、卵、果物を置いておくと、簡単に進入できる金網を開けて進入して取られる。まして何も防護壁がない果樹など簡単に持っていかれるのだ。

  果樹の場合は小遣い稼ぎをしているのではないかと言う節が見られる。こんな条件下でやっているわけだが、大根や白菜などの被害はない。面倒なもの、いつでも手に入りやすいものには関心がわかないらしい。こんなことが起きる畑だけにあまり取られることに拘っても仕方がない、そんな心境でやっているというしかない。




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2011年11月28日

今年取れた甘柿が大変美味しかった


よく熟させたからだろうか?

 畑には手が届いていない色々なものがある。放置していると言うのが実態である。今日話題にする柿もこの部類に属する。果物も手を入れなければならなかったり,なっても美味しくなかったりする。この柿はなっても2本で20個くらいが熟すくらいで、これは殆んど収穫がないという部類に入る。

  そんな柿はなっていてもあまり意識せず放置することになる。しかし放置すると鳥が来て食べるので、先日全部取ってしまった。今年は木に長い間実を付けさせていたためなのか分からないけれど、食べてみると大変おいしいと言うことに気づく。これは一体どうしたことだろうかと言う疑問がわく。

  理由は何でもいい。このように美味しい柿が出来るとあれば、来年からはもっと世話をしたくなる。人間とは勝手なものだと、自分の行動を見てそんな風に感じる。そんな欠点を自分で分かっていながらも、こんな目先に結果が出ないことには世話が出来ないことを情けなく思う。

  しかし、この柿の木が育っているところは木陰が欲しいところに位置する。この柿の下にはフキが密生している。フキを育てるのか、柿を育てるかと言えば、フキの育成地としたい。そんな限界がある場所なので、とりあえず日当たりは制限がある。従って日照はともかくとして、世話としてはヌカなどの投与が考えられる。

  フキ畑は殆んど肥料なしで来た。フキにヌカを投入することは、柿に肥料をやることに通じる。こんな世話だけれど来年に向けこんなことを考えている。やはり美味しい柿は魅力的だ。こんな小さな感動が私を畑に呼び込む。畑に行けば目一杯仕事になる。こんな生活これからも続くことだろう………と思う。

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この柿も残り2個になる





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2011年11月27日

ニンニクをモグラ対策しながら移植した


やっとニンニクまで手が回った

 直ぐにニンニクを植える圃場が出来ていなかったので、仮植えのつもりで種として使うニンニクを、とりあえず土に埋め込んでおいた。移植が遅れれば根が絡むので遅れることは良くないとは思いつつも、体力や他とのバランスもあり、この日まで移植ができなかった。

  こんな状況の中とにかく移植を行った。この移植で問題となったことなど書いてみたい。まず苗床で大きくなったニンニクはひょろりと茎が伸び、決していい苗とはいえない。その苗は根が絡んでそう簡単に個別苗とすることが出来ない。力ずくで分離しようとすれば根が傷む。

  ニンニクの根は割合太めでそれが救いであった。それだけに絡み合っていると外れにくい。しかし根気よくはずしに掛かるとほぐれてきた。無理に引っ張ることをしなかったら、思ったより根の傷みが少ないことに気づく。これでは少しはダメージがあるものの、どうにか移植できるのではないかと言う気がしてきた。

  とにかくニンニクとして育ったものを100株くらい移植し、種として新しく根が生え始めたものを70個ほど植えた。移植したものは水掛けもした。大きく育ったニンニクも、この調子だと新しい圃場に活着してくれる気がする。じっくりその成長振りを見届けたい。

  モグラの侵入を防ぐ対策はしているつもりだが、モグラのことは殆んど知らない。冬の間の活動はどうなっているのか、地下にネットを張ったつもりだが、こんな程度の深さでよかったのか、そんなことがよく分からないままのスタートだ。とりあえず自己判断だけで対策を施しただけだ。

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根が絡むニンニク苗 解しても根は傷まず モグラ移動制限壁(上)


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モグラ移動制限壁(下)



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2011年11月26日

畑にひさしぶりに野菜を取りに行く 2


畑に3時間はいたが1週間目の畑は

 畑に出れば色々なことが目に付く。野菜を取って帰ることと言う至上命題を厳守することにした。やることがあるとエネルギーを使うにはまだ早い。体が一番で野菜作りなど何番目か分からない。しかし今やればいい作柄になることがある作物が目に付く。しかしそんな個別の問題に気を配らないようにした。

  畑に着いて活動できる時間が3時間あった。しばらく行かないと、前回どんな状態で畑が終わって帰って来たのか忘れていた。最後はヤツガシラの茎を干して帰っていた。1日雨が降ったがよく乾燥していたものが出来上がっていた。低気圧が雨を降らせたので,風が吹いたが地上に落ちるようなことがなかった。

  そうだ、思い出した。前回大根など秋作の野菜にヌカを撒いてきたのだ。一雨来ていい肥料として役立っているようだ。この日は穏やかな秋日和であった。こんな秋作の観察を行いながら色々な野菜の収穫作業をした。野菜の収穫は案外時間が掛かるもので、結局2時間は要した。

  私が畑に来られない間に、畑仲間がヌカを集めてきてくれているが、その入れ物を新設する段取りがあった。プラスチック製ドラム缶を入れ物として使うが、安定したところに設置し、雨に降り込まれても濡れないことにせねばならない。こんな段取りで30分は要した。

  それでも一杯やることがあるが、30分は畑仕事が出来ることになる。ふと見ると前に集めてきていたネギ苗がそのままになっている。このネギは分けつするネギで、放置されているネギの根元には新しいネギの子がもじゃもじゃと伸びだしてきている。やっとこのネギを18本だけ植えて急いで帰宅した。




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2011年11月25日

畑にひさしぶりに野菜を取りに行く 1


農作業は殆んど出来なかったが

 このところ色々と体の変調が多い。70歳を超えるとこの世を「おさらば」する人が多い。私は80歳だから当然「体が変である」と訴えてもおかしくない。特にこの世に未練があって、自分の長生きを願う気持ちはない。こう生きたらこんなことがあった、そんな報告ができたらいいくらいには思っている。

  今回は畑で泊まっている時に喉が痛くなった。こんな状態は少し無理をすれば色々な余病を併発する前兆と受け止め、かなり体調が回復するまで大事をとることにした。今回はそんな休養の効果をモロに体験するような体験に出会った。それは男性だけが体験する、体力ができたと感じる一瞬である。

  多くの男性が還暦ごろから異性に対し興味を示さなくなる。色々と社会活動をしているとストレスを感じ、異文化で理解しがたい異性にはエネルギーが要るので敬遠しがちである。私の場合はこの「異文化もまたよろし」と心得、この年まで自然体で来ている。

  しかし体調を崩したときなどは比較的穏やかなエネルギーになる。風邪で休暇中はこんな状態であった。ところが休養が進むに従い、風邪が治まったか判断に苦しむような時、潮が満ちるがごとく「朝立ち」と言う現象が起きた。私はこれで自分の体調を、だんだん潮が満ちるような感じであると判断した。

  今まで休んでいた畑に早速自転車で出かけ、野菜の収穫だけをして帰宅した。初めは「朝立ち」くらいな現象を、畑に出かけてもいい信号と受け取っていいものか半信半疑であった。結果はこの辺を境に扁桃腺が原因の微熱も去り、小便も通常に戻った。翌日の今日はかなり体調が回復してきたと言う感じがする。




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2011年11月24日

ジャガイモはそれでも順調に育つ


春ジャガイモを使い果たした時に新ジャガが

 
 今年の秋ジャガイモはどうにか及第点を得たようだ。今茎葉を盛んに繁茂させている。この中で先発組みに植えたものはかなり大きな茎に育っている。後発組は先発組みの半分程度で、この先発組みを追って大きくなり始め、この分では春までこのジャガイモが我が家の食卓を救ってくれることだろう。

  今年の秋ジャガイモについてはこのブログの読者の方からコメントを頂いた。私が秋ジャガイモの植える時期に困ると言う記事に対し、知恵を授けてくださった。ジャガイモの植え付けの目安は気温が問題で、平均気温が23℃になる10日くらい前がいいということ。9月10日前後ということである。

  私はこんなことははっきりとは分からず、秋ジャガイモの発芽時期が分からなかったので、8月中から春収穫したものを土中に埋めておいた。それは発芽を待つため、土に埋めておけばこれで発芽が促進されると踏んだ。発芽があったのでそれを2回にわたって移植した。

  今年はこんな形で発芽時期をジャガイモに任せた。従って1個丸侭の大きな種芋が使われた。自家製の芋を種芋としないようにと言う忠告であったが、今年はこんな形で済ませた。それでも何とかジャガイモが取れそうである。来年からもっと科学的なデータの下に作ってみたい。

  間もなく12月がやってくる。霜がやってくる時期である。ジャガイモの生長はこの霜に宛てると枯れる。このためジャガイモを不織布で覆うと霜にやられないという。今年は不織布でもって寒さからジャガイモを守って育ててみたい気がする。今月中に不織布の調達に走らなければと考えるようになった。




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2011年11月23日

万能ネギは大きく育ててもいいものだ


夏の時期でも葉が柔らかく食べられた

 今年万能ネギをたくさん作り、それは11月中旬まで収穫できるほどあった。自家消費分だけでなく私の野菜の愛用者にもお分けできるほど作った。そんな中で得たこのネギの評判は葉がみずみずしくおいしいと言う人が多かった。ネギは夏場には乾燥に耐えているときが多く、このときもいいネギだと喜ばれた。

  今年の経験を踏まえ、今又新しく万能ネギ苗を植え始めている。幸いなことに私の畑付近はネギの産地で、間引きしたこんなネギ苗が年中手に入る。問題はネギの移植に手間がかかり、容易に十分なネギの移植をできないだけだ。一度に苗を沢山手に入れても移植が面倒なので、今は少しずつ苗を植えている。

  昨秋から春にかけて植えてきたネギの収穫を終えた。少しだけ端境期があるが、2ヶ月以前に植えておいた万能ネギが、そろそろ味噌汁などの具用として利用できる太さにまで育ってきた。今年はこんな若いネギを葉ネギとして、これは万能ネギの当たり前の利用法だが、これに戻って利用範囲を広げたい。

  実はこのネギが万能ネギと知らずに、根深ネギ苗と思って育てていた。育てていくうちにこのネギは葉ネギの傾向を色濃く出してきていたので、認識を改める必要に迫られていた。隣の畑仲間が地元の人で、これは万能ネギ苗であることを知った。一時はシロネギを作るつもりでいたので落胆もした。

  けれど関西育ちの私は、葉ネギを食べて育ってきている。食べていくうちにこのネギの魅力に取りつかれたので、今年も早速昨年より多くこのネギを作りたいと思うようになっている。しかし今風邪を引き体調をかばう必要から畑に出ていない。自宅でブログ記事を書くたびに、気だけ先行している自分に気付く。




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2011年11月22日

そろそろアスパラノ移植を考えなくては


今年の種蒔きはかなりいい成績で推移

 先日隣の畑仲間にアスパラ苗を差し上げた。その時に苗をほりあげたがとてもよく育っていた。このアスパラの種蒔きは温床で行った。温床の苗が一応生長し、大半の苗が順次移し変えられる時期、そんな時苗が一足先に去ったあと地にアスパラの種蒔きをした。

  発芽当時はナスが横に植わっていて、この分は遅れて収穫する分でしばらく温床内に留まっていた。そんなことでしばらくアスパラはナスの葉のために、十分な成長スペースが確保できなくなっていた。このナスが温床から去る頃、全ての苗が消滅する時期で、アスパラ苗の移植をこの温床全体に広げた。

  温床はある意味で、堆肥の中で育てるようなもの。それだけにこのアスパラもよく育つ。アスパラは大体3年が収穫の目途とされるが、温床で上手く育てると2年で大きなものが収穫できる。温床はそれほど大きくなると言うことだ。その上温床は暖かく育てられるようにしているため、成長も早い。

  今作っているアスパラは寒さが来たせいで、もう殆んど茎葉が枯れてしまった。けれど今この温床で育てているアスパラは、まだまだ青い葉を立派に繁らせている。これは温床の地温が高いのかよく分からないが、とにかくよく育っている。アスパラの移植候補地はあるが、ここの問題は荒地であることだ。

  色々な用事を片付けた後、アスパラを移植したい。アスパラは寒い地方の作物だから移植が寒い時になっても、他の葉物類と違い問題ないと考えている。そこまで行くためにはいろいろな壁がある。今のところ風邪で畑をお休みしていることだし、ニンニク、タマネギ、栗、ネギの移植の後になることだろう。




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2011年11月21日

趣味の大根作りは筋蒔きが良い


家庭菜園の間引き方は大きく育ったものを

 毎年同じような視点で大根を作っているので、私のブログをごらんになっている人は先刻ご承知のことと思うが、私も種屋さんの植え方に従い点蒔きをしていた。しかし家庭菜園の作り方は一度に収穫しなくていい。出来れば順次大きくなったものを持ち帰りたいものだ。そこで作り方を変えてきているのだ。

  密植気味の筋蒔きは育ちが良くない。それだけに適当な間隔で間引いて育てていくのが農家のやり方である。しかし我々趣味の野菜作りのものは一度に大きく育てる必要はない。早目から遅くまで切れ目なく大根が手に入ることがいい。あまり一度に大きくするとスが入ったりするので、収穫するときに大きくなるのがいい。

  私の場合、今年一番先に大根の種を蒔いたのが8月末だった。暑さが厳しくてかなり枯れた。だが密植気味に種蒔きされたところが、育ちがまばらだったので、今も順調に次から次へと大きくなっている。ここでは大きくなったものから収穫するのだ。その枯れたあとに種を蒔いた、そろそろ2番目の大根が育ち始める。 

 今年大根の種蒔きは5回にわたってやった。一時に大根を大きくしないために時差的に種蒔きするのだ。最後に種蒔きしたものは来年の収穫をにらむ。この大根もある程度今年に大きくいしておく必要が有る。寒さが厳しい冬はそんなに大根は大きくはならない。




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2011年11月20日

ことしのサツマイモの出来栄えは


11月20日現在まだ全部は掘っていない

 正直言って自分が作ったサツマイモはそんなに澱粉が凝縮されていない。雨が多く降ったことで美味しくないサツマイモが出来た。この間孫が来て最後に植えた「紅東」を掘らせた。結構な大きさになっていたので大きさと言う面では大体の目標を達した。でも味はいまいちだ。

 「鳴門金時」はまだ青々とした茎葉がついていて、まだ掘るのには早い気がする。つまり今になって茎葉が傷まないとはどこかバランスを崩しているのだ。紅東は畝の上から見れば芋が露出している。だがこの鳴門金時はこんな雰囲気がない。いずれにしても遅いスタートが尾を引いたのではないかと考えている。

  あと残っているのが「関八」と言う種類だ。これも少し畑の高い部分は美味しかったが、残っているのは畑の低いところに植えたものだ。途中まで掘ってみたら湿り気が多いためか美味しくなかった。そこで最後まで残った分がある。それでもこの分は茎葉にかげりが出てきているので、もう掘る時期が来ている。

  最後に登場するのは「安納芋」だ。取り立てを焼き芋にして食べてみた。種子島のような南で取れたような甘い感じが出ない。少し天日干しをして水分を飛ばしたり、寒さがくればもっと美味しい芋になるのだろうか、そんな思いでいる。この分も近日中に収穫したい。

  そんな美味しくないサツマイモが、いつも襲われるサツマイモドロボーの被害にならないとみていた。しかしドロボー君にも色々な事情があるらしく、よく気をつけてみるとやられている。全く茎葉をあまり荒らさずに、被害に有っていない風に装う。美味しくないとはいえ「あんたのために作ったのではない」と言いたい。




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2011年11月19日

ヌカが順調に手に入りありがたい


私の畑を耕す人が持ってきてくれる

 ヌカはいろいろな生き物に取り大切な食糧となる。それだけに肥料としても重要な役割を果たす。このヌカをヌカサービスの精米所に立ち寄り、私の畑仲間が回収してくれている。おかげで今はドラム缶3つ目まで溜まってきた。今では私が畑で使う重要な肥料となる。

  私は結構沢山の野菜を作っているので、このヌカ回収の努力を大きく評価し、彼が作っていない野菜を差し上げることにしている。又隣りの畑仲間が接木の名手で、先日も柿の接木を沢山やっていただいた。この場合、私の畑を耕作している彼も接木を頂いた。

  そんなことでこのヌカを自分たちだけで独占せず、隣の畑仲間の接木のお礼を兼ねヌカを差し上げることにした。隣の畑仲間に、「ヌカが沢山手に入るが要りませんか?」と聞いてみた。ほしいと言うことの了解を得たので、近日中にヌカを持っていくつもりだ。

  私の土地を使う知り合い、その知り合いがヌカを私に集めてくれる。私はその知り合いに野菜を差し上げることがある。隣の畑仲間にも接木で世話になった。また野菜を沢山作る人で余ることが多々ある。その野菜をいただくことがある。このヌカはそんな色々な畑作りの人の間を取り持ついい肥料となる。




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2011年11月18日

ニンニクの圃場をモグラの被害から守る工事を


果たしてこんな取り組みでモグラが防げるのか?

 やっと畑仕事に専念できる状態が来た。自然交遊会の後片付けが色々あった。一番初めに取り組むことはニンニクの移植をしたいと思っていた。そこで建築現場で使われている目の細かいネット、これを使ってモグラ対策を施した。半分に切ったネットを半分ほど埋め込んで、モグラの外からの侵入を防ぐつもりだ。

 その埋め込んだネットの深さは40センチほどである。モグラはそんなに歯が丈夫でないと見る。柔らかいミミズを捕食するのでそんなに強い歯を必要としないのだ。。このネットは化繊で出来ているので土に埋めても急に腐るとは考えられない。そんな読みで出発した。

  問題はモグラが活動するのがどんな深さであるのかだ。40センチくらいではこれは問題なくその下から入り込んでくるかもしれない。とりあえずやってみるしかない。こんな対策工事をやっていると穴が出てくる。これがモグラのものか、それともネズミのものかよく分からない。

  とにかく私の畑はかなり自然のままである。それだけにこんな工事をしてみる。これでうまく行けば拡大して行けばいいのだが、そう簡単にいくとは思っていない。とりあえずやってみることにする。こんな土木工事は骨の折れることだ。それでも新しいことをやるのだから、それなりに気合が入る。

 モグラは地中だけで動くわけではない。あるときに必要とあれば上の部分を歩いて移動し、そこで地下のもぐりこむのだ。そんな構図が見えてきている。それだけに地下だけにネットを張るわけには行かない。上のほうでも移動を防がないいけない。そんな意味でネットは上にも張る必要がある。

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ネットでモグラを防ぐ





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2011年11月17日

長いもを放置しておいたらコブが出来た


3ヶ月から6ヶ月に当たりの良くないところに放置

 たいしたことはないが、いつも元気印で生きてきている私だが少し体調不良を感じる。今年は自転車で転倒事故があった。次にはドラム缶転落事故だ。それに今まで畑で夜を過ごして、寒いと感じたことはあるが風邪を引くなどしたことはない。ところが昨日は喉が腫れて痛さが出たのだ。

  このところ風邪など引いたことがない。それがどうしたことか喉が腫れた。これは体力の後退を感じる事柄だ。これが年齢から来るものか、このところの無理がこんな状態を生んでいるのかよく分からない。今まで順調に来ていただけに、自分の体を注していきたい。こんな自分の体調を語った上で今日のブログに入る。

  パートナーが面白い長芋を私の前に出した。コブが出来た長芋だ。外にしばらく放置して置いたら、何もないところからコブができたと言う。これは少しムカゴに似ている感じで、もう発根が始まっている。このコブを分離した長芋を食べられないかとパートナーに問題提起したところ、「エグくてたべられない」と言うことであった。

  長芋にこんな変化が起きることは知らなかった。このコブは少し毛むくじゃらの芋で、見るからに丈夫な芋だ。これを近いうちに畑に植えるつもりだ。大体長芋の種には、ムカゴを種として使う場合や、長芋を切って使うケースがあるが、いずれも私はやってみた。今回のケースは初めてだ。

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    コブが出来た長芋    分離したコブは種に






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2011年11月16日

二十日大根ことラディシュが順調に育つ


薄く切り
酢大根で食べる

  今年の春に続き3回目の種蒔きをした。春のときは梅雨に差し掛かり、あまり期待していなかったが、パートナーが薄く切って酢大根としてお漬物風にして食べた。案外いい感じだとパートナーからいい感触を得た。その漬物をいつも野菜の供給している知人にビンにつめて渡した。

  この友人宅では酢を使った料理が大好きということで喜ばれた。従ってこの友人には二十日大根が好まれる野菜の一つとして登場した。春の二十日大根も間もなく終わったので、台風が来る時に再び種蒔きをした。しかしこの時期はまだ暑い時期だったので、発芽も悪く味もいま一つ良くなかった。

  最後に種蒔いたのは10月の末だったと思う。もう少しで収穫が出来る状態である。二十日大根とは言うが20日では収穫は出来ない。1ヶ月以上はかかっていると思う。だがこんなスピードで収穫できる野菜は葉物野菜である。一応大根として食べられるものがついたようなものは、この二十日大根を除いて他にはあまりない。

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二十日大根の出来栄え



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2011年11月15日

残念だが干し柿作りに失敗した


原因は温度が問題なのか、それとも天候なのか

 楽しみにしていた渋柿を頂いた。自宅で皮むきして畑に持参して干した。2日間干したところで2日間雨が降った。その雨を避けるため畑の小屋に移動して雨から守った。ところがこの雨の間に私は畑にいなかったが、雨が上がったので畑でその干し柿を干そうとした。

  この2日間にショウジョウバエが群がり、一部ではカビも付着していた。少し味見をしたところすっぱみが出てきていた。ここで今年の干し柿は失敗したということを知る。このお宅で頂く渋柿はとても糖分が多く、上手く作るととても美味しい干し柿が出来る。その上この柿は種無しである。

 なぜうまく行かなかったのか、それは第一には天候が悪く、雨降りが一番の悪条件であったと思う。干し柿を作る際、しっかりと天気を把握しておかないといけない、その天気も1週間くらい必要だと聞いていたが、途中の雨は小屋で雨を凌げばいいくらいに考えていた。

  これである程度干した柿を管理することは難しいことだと分かった。テレビでは寒さがいい干し柿作りが出来るとする放映があったとパートナーが教えてくれた。私の体験ではどうも天候が一番のような気もする。今年この柿の接木をしてもらった。いずれ自前の木に柿がなるまで干し柿作りが上手になっておくことにする。

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初めはいいスタートだが





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2011年11月14日

九条ネギと思われるネギを拾って植えてみる


畑への通勤途中で不揃いのネギが道端に

 このネギは道端に放置されて2ヶ月にはなろう、そういうものを見ながらこの道を通っていた。どうしてこのネギを捨てたのだろうか、昨年もこの畑ではこんなことがあった。昨年は声かけしてもらったが今年は捨てていることが分かっているので通りすがりに貰って活用することにする。

  もうこのネギは根元で分けつが始まり、このネギは九条ネギではないかと推定した。隣りの畑仲間から「ネギ坊主が出ず、自然に分けつするネギ」として少しネギ苗を分けてもらったことがある。隣の畑仲間に「それは九条ネギではないか」と問いかけたが、そんなことは知らなかった。

  これと同じ種類のネギを拾ってきたと、私は判断している。道端の斜面で枯れながらも根元では新芽の発芽と発根が起きている。こんなネギを端境期のネギとしてこのネギを育てたいと考えている。このネギは市場に通用しない曲がったものや小さいものが嫌われた感じだ。自家栽培の野菜はこんな不揃いでも歓迎だ。

  商品生産ならこんな不揃いは通用しない。だが我々は商品生産ではない。従って大小の混じりも歓迎だ。今まで作ってきた万能ネギを大きく育てたネギはあと1回で収穫は終わりだ。直ぐに役立つネギの候補として捨てられたネギを育てれば、とりあえず直ぐに食べられる野菜に成ること請け合いと受け止めた。

  そこで3回くらいにわたり拾ってきては植えている。今年はネギに力を入れて作った。それでも最終段階で不足した。来年はもっと沢山作るつもりでいる。赤ネギも種から育てているので、これも新しく戦列に加わる。一番多く作るネギは万能ネギで、このネギは皆さんに大変評判が良かった。

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拾ってきたネギを活用




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2011年11月13日

利平栗、自分の栗の実生苗の移植をせねばと


今年は実生栗苗がその儘だ

 毎年春になると実生苗を移植してきた。今年からは幼い苗は圃場で大きく育ててから荒地に移植するつもりでいる。小さい時から苗を育てるのは、草取りが大変だ。しばらく放置していると蔓草に覆われる。この世話が大変で少し大きくしておくと育てやすいからだ。 

 ニンニクの移植が終わると今度はこの栗の移植を手がけたい。ところが10月13日にドラム缶に落ちた時に、落ちた足と違う足を捻挫した。かなり良くなってきていたと思っていた。ところが先日羽田空港を見学の際に無理し、11日にも畑で泊まった際に雨降りだったので、畑仕事が出来ないので出かけて無理をした。 

 こんな捻挫くらいのことで足が腫れてきて無理が出来ない。ニンニクの移植もままならない。この分では当面ニンニクの移植や栗の移植は順調に行きそうにもない。体あっての農作業だ。ここ少し無理せずに足の捻挫が回復するまで我慢が必要かと思っている。




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2011年11月12日

孫たちが畑にやってきた


自然交遊会に誘ったら別の日を逆提案

 いつもは娘の連れ合いの婿さんは、仕事が忙しく参加できなかった。旦那さんの都合がつき、今回は娘一家5人が車で畑に来た。サツマイモを掘りたいということが一番の理由だが、サツマイモはあまり美味しくはないが結構大きな芋がついていて喜んでくれた。

  問題は小さい子供3人がスコップを振り回すので、怪我をするのではないかと心配した。この芋ほりの間娘夫婦は昼の食事を買出しに向かい、私が面倒を見たのだ。幼稚園や学校の芋ほりは手堀が基本だが、子ども達はスコップで堀りたがる。勝手を知っているので、農具置き場から自分たちで勝手にスコップを持ち出すのだ。

  私たちが育った時代と違う。子ども達の好き嫌いが多いと思う。しかし余計なことを言っても時代が違う。それでも色々なものを収穫しながら子ども達の興味を探る。サトイモもスコップで掘らせ、小芋と親芋を区別させた。こんな過程で一番上の男の子が「サトイモの絹かつぎ」好きで、沢山ほしいという。

  長芋も掘りたいというが、この日は私の体調が良くないので孫たちの父に掘ってもらった。短い芋に切れてはいたがそれでもみんなこの芋が欲しかったのか喜んでいた。この間私は火の始末、簡単な会場の設定を解体して作業小屋に仕舞いこんだ。帰宅は孫と娘婿の運転する車で一緒に拙宅に立ち寄ってもらう。

  畑に来れば自然とは都会の生活とかなり違うということを知ってもらいたいと思う。そこで思いついたことがある。それは蛇が身近に棲んでいるということだ。蛇の抜け殻を触らせた。そしたら学齢前の女の子は初めは怖がって泣いて逃げたが、私が蛇のネクタイをした頃には、もう怖がらなくなった。

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蛇の抜け殻「ネクタイ」





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2011年11月11日

やっとニンニクの移植ができる


問題はモグラ対策をどうやってやるかだ

 ニンニクの仮植えしていたところ、順調に発芽した。あまり遅くなると根が絡まる。そんなことを気にしてはいたが、自然交遊会の世話でこの移植が遅れた。ニンニク畑の候補地に、トウモロコシ畑を使うことにしている。前回畑に行った際にそこの草取りが終わらせてきた。

  今回畑に行った際には、ここにヌカを撒き耕してニンニクを植えるつもりでいる。そこまでは通常の作業だが。今回はここに防虫ネットをある深さまで埋め込み、モグラの侵入を防いで見たい。モグラは地下だけでいるとは限らない。ミミズがいないとか土が硬いなどの理由があるのではないかと思われるが、他へ移動している痕跡がある。

  そのため地上にも警戒域を広げる必要がある。地下半分、地上半分の長さの網が必要だ。こんな対策をしてまでして作るニンニクは、手間がかかり大変なものだ。しかし趣味だからやれる話だ。健康のためにも少し手間のかかることは、体のためになるくらいの感じで取り組むことにする。

  このときに使う防護の網は昨年20メータの防虫ネットを購入している。それを使おうか、それとも建設現場で使っていた目の細かいネットを使おうかとも考える。掘り起こしながら考えることにする。この対策を施せばニンニクにヌカや草などの荒物を沢山入れることが出来る。

  こんなものの投入がミミズを発生させ、モグラの活動舞台を作った。その結果ニンニクの収穫が思わしくなかった。こんな弱点が取り除かれた時には、いろいろな対策が自由にできる。又こんな対策でモグラの活動が制限されるなら、今後この施設で他のものも作ってみたいという気もしてくる。




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