2011年07月31日

「鷹の爪」の育ち盛りを葉唐辛子として食べた


少し唐辛子の形のものが付いた枝毎先端を摘んで

 私は葉唐辛子として売られている苗が葉唐辛子として使われるものと思って、一昨年はこれを買って育てた。その種を取って育て、昨年はこれを葉唐辛子として自宅に持ち帰った。パートナーはこの葉唐辛子はどうも自分が描く葉唐辛子ではないと言い出し、確か昔食べたのは「鷹の爪」であると言い出した。

  そこで今年は春に温床で鷹の爪を育てた。少し移植が遅れたためひょろ長くひ弱な苗を移植した。2回肥料をやり草取りもこなした。梅雨時にひょろ長い茎からも枝芽が出来だし見違えるように育った。そのまま育つと唐辛子として実を付ける。この青い未熟な唐辛子付きの枝を切り取って持ち帰った。

  パートナーはこの鷹の爪の葉と唐辛子を枝からはずして佃煮とした。私は鷹の爪の成熟した辛さを知っているだけに、恐る恐るこれを食べた。案外この少しピリッとした辛さが美味しく感じられた。成熟したこの鷹の爪の辛さとは違いほどいい辛さでおいしいことが分かる。

  この葉唐辛づくりはこれで終わりとパートナーが言う。あんなに作っているので遠慮せずに作ればいいのではないかと思っていた。何しろ1列に2行、その畝が4列ある。こんなに沢山の鷹の爪が取れては、使いようがないほど取れる。これは鷹の爪として使う唐辛子が取れなくなることを心配してことだった。

  その上そんなことを心配しなくても言い状況も生まれている。一度切り取った枝から複数の枝芽が突き出し、前の状態よりもっと賑やかな鷹の爪が出来つつある。葉唐辛子を作りしながら鷹の爪を作ったことがない。それだけにこの新しい枝芽に果たしてこれから実をつけてくれるだろうか??? 




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2011年07月30日

7月28日サツマイモを初収穫した


澱粉が一杯詰まったポクポクのサツマイモに

 残念だが先に収穫したサツマイモを焼き芋にして食べたので、写真は忘れて取れなかった。今年は昨年より成績が良く、直径6センチ長さ15センチほどのサツマイモが抜き取りにより収穫できた。もう一つは、大きさを言うほどのものではないがこれも取ってきた。

  ネズミやタヌキの襲撃に備え、あとから畝を土盛りして大きくした。そのため私も容易にサツマイモがあるところを探り当てることが困難である。そのため小さいものは他を探すのが困難と見て妥協したために、小振りなもので我慢した。こんな状態ではタヌキもそう易々と芋を探り当てられないだろう。

  今回収穫したサツマイモは焼き芋にして食べた。結構澱粉が詰まったものでポクポク感があった。これは「べにあずま」と言う種類である。このサツマイモは旺盛な繁茂力があり、他のサツマイモと混ぜて育てては弦がべにあずまに覆われる恐れがあり、他の種類への影響が大きい。

  それだけに十分この茎が広がっていけるような空間を作るようにして今年は育てた。それだけに早めの収穫が出来たものと思っている。今までサツマイモは肥沃な土地で作らないほうがいいと考えていた。最近は少し考えが変わってヌカ位の肥料を与えることにしている。

  サツマイモの出来の悪い時には、弦の繁茂がとてもいいが芋にならず小さな筋芋が出来ることがある。この場合は窒素肥料のやり過ぎで、こんな作り方にならないようにしなければならない。戦争中はこんな弦や葉を食べてきた。パートナーがこんな弦を料理するからと要望があったので、写真ごとく持ち帰って食べた。

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サツマイモの先端の茎葉


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2011年07月29日

2度目のカボチャカボチャの収穫は7月28日


まだ完熟ではないが前回よりいい味に

 たしか第1回目の収穫は梅雨が明けたころだったと思うが、正確に記録していないのが残念である。農作業はこんな記録が意味を持つことが分かる。今回はタイトルに日付を入れた。カボチャの完熟度を見るのにいつもカボチャに爪立てしてその硬さで完熟度を推し量っていた。

  いまどきのカボチャはこれがあまり当てはまらなかった。硬くて重たいにも拘らずあまり熟れていないことを知った。従って第一回目のカボチャを食べた時の感じは「ゲジゲジ」といったものだった。味のほうも深みがなくこれでは全く2度と食べたいと言うものではなかった。

  今回2回目の収穫をした。第1回目から半月以上経過している。前回よりカボチャの成り口を見たり、カボチャの裏側の日の当たらないところの具合をみてカボチャの成熟度を見た。硬さは前回よりもっと硬かった。こんなことから今回は完熟していると見た。

  ところが前回よりも熟していてどうにか食べられる程度だが、まだまだおいしいと言うほどの代物ではなかった。大体カボチャやサツマイモなどの澱粉蓄積物は秋が収穫時期だ。夏はまだ収穫時期としては早いので、こんな問題があるのかこのところは勉強中といったところだ。

  私の畑のカボチャは今元気に繁茂中です。一部のカボチャの根元の葉にうどんこ病も発生しているが、茎の中程から先端にかけては元気そのものです。天空カボチャという棚を這わす作り方があるが、私は茎から根を出しながら育っていくのがかカボチャと思うので、こんなやり方でないほうがいいと思う。

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    黄色い陰が出来ているが   煮たカボチャの味は?



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2011年07月28日

畑仲間に水の貴重さを知ってもらう


昔は水争いで死者が出ることもあった

 私の畑の軒先で畑をやっている人がいる。この人は畑作業は全くの素人でいろいろ学んでもらうことが多いと戸惑った。たとえば農業用水のことだって気楽に使って下さる。梅雨時なら私も気にしないが、水不足の夏場はそう易々と水を気楽に使われては上手くないと苦情を言ったものだ。

  そこで水を気楽に使いたいならば、自分の水桶を用意するようにしなさいと言う注文もつけた。その上私とリヤカーで水を運ぶ手伝いをするようにいった。こんな水を得る苦労をして始めて水の有難さがわかるはず。まず川面で水をポリタンクに入れることから始めた。

  そんな川面に下りることも私のようにはいかない。おっかなびっくりの降り方だ。それから水をポリタンクに入れることだってそう簡単においそれとはいかない。慣れるしかないという場面が続出する。その中で一番困難なのがポリタンク一杯に入った水を、リヤカー上に引き上げる作業は到底出来ない相談だ。

  それは私より5〜6歳も若いが慢性病を患っているので、こんな労働に耐えられる体ではない。もし彼が水を汲むとしたらもっと小さな容器でないと無理だと言うことである。彼にできることはポリタンクに水を入れる作業、それにリヤカーに綱を掛け引っ張ることである。

  こんなことまでしなければ水を気楽に使うことが出来ないと知れば、水の大切さが分かってもらえると踏んだ。隣の畑仲間は苗段階以外どんな旱魃でも水掛けはしていない。通常の畑は施設園芸を除いてみんなこんな作り方をしているはず。彼とこんな汗水たらしての共同作業を通じ、お互いに絆も深まった気がする水汲みでした。




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2011年07月27日

長袖の中の腕を非常に痛く刺す


これはアリだろうか、それとも蜂か?

 昨日の帰宅寸前、最後の仕事をした。それはキューイ果樹の手入れだった。もうゴールデンキューイの雌雄が揃った。手入れすれば収穫が楽しめることが分かっているが、つい忙しさにかまけて手入れがおろそかになっている。どんな果樹も手入れしないでは花も実もつけない。

  こんなことを改善したいと、作業時間は10分くらいの予定で取り組んだ。通常の作業スタイルは帽子の下に手ぬぐいをかぶる。これは首筋に来る蚊や虫を避ける対策から来ている。もう帰宅する段取りが進んでいたので、手ぬぐいをせずに始めた。キューイ畑はつる草に覆われていたが直ぐ終わる予定で始めた。

  ところがしつこい虫が耳の穴めがけ入り込んだようだ。なかなか出てこないのでこちらが慌てた。このブッシュの中に巣でもあったのか少し執拗に飛び回っていた。少し耳たぶの付近を刺されたのか違和感があった。そうすると右腕に非常に痛い痛みが走った。

  今までアリと思われる痛みも結構痛く噛み付くことは分かっていたが、この襲撃とは違いもう一回り痛く感じられた。早速シャツを脱ぎ腕を調べたが、刺されたあとに何か黒いゴミも様な小さな黒い粒がついていた。このときには激痛の割には腕には何の変化もなかった。帰宅した時にこの腕を見たら赤い斑点が広がっていた。

  蚊の襲来では30分もかゆみが続くが、後は何事もなかったように収まる。アリの噛み付きと思われる痛みも結構なものだが、昨日の刺され方は特別であった。夏場はいろいろな虫に出会う。畑作業は暑くてもこんないやなことにも出くわす。私は暑いけれど長袖に幅広の手ぬぐいを帽子の下につけ、こんな虫の襲撃に備える。




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2011年07月26日

台風6号で集めた天水の回収が遅れた


木の葉や草が入り込んだ水が腐って濁る

 台風6号やってきたので、ブルーシートで水を集めた。この水が蒸発しないよう心配りまでは出来た。しかし風で運び込まれた木の葉や草などが水の中で腐り始めることまでは想定できなかった。そのため次に畑に来た時にゆっくり回収すればいいと踏んでいた。

  この水は水道水並みに飲み水以外の使用ができると踏んでいた。少し放射能を気にしながらでも、畑で泊まる時に使う行水用の水として、この水を利用するつもりだった。ところが有機物がこの暑さで腐り始め濁り気味の水が50リットルほど取れた。とりあえずきれいな水として保管した。

  水の利用法にはいろいろある。畑の飲み水は2リットルのペットボトルの水を冷凍庫で凍らせ、暑い時期はこのペットボトルを4本畑に持参する。この氷をクーらボックスに入れ、俄仕立ての氷冷蔵庫用の氷として使う。この氷は溶け出せばきれいな水道水として飲み水となる。

  この氷の半分が食事用品のクーラーとして、残りは朝取りの野菜の保冷氷として利用する。次に問題になるのが畑で長滞留するので、料理用の水だ。野菜や食器を洗う水だ。この水は熱をかけて調理する場合は雨水でよい。しかし行水の水はもう少しランクの上を希望したい。それが公園での貰い水だった。

  この公園の貰い水の代わりが、この天水を使うつもりだったが、今回は質を落としたのでこの水を行水用として使うつもりはない。洗濯の水は川の水で間に合わせることになった。畑の水もだんだん体系化してきた。この回の天水利用の計画は集めることには成功はしたが、回収には手落ちがあったということだ。




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2011年07月25日

ゴーヤが沢山成り出した


2種類のゴーヤが植わっているが

 この2種類のゴーヤはいずれも長いゴーヤである。一つ目のゴーヤは私が園芸点で購入したもので、少し色が薄い緑色のものである。この苗を8本購入し、これで今年のゴーヤは十分であると考えていた。苗が小さかったが元気そうだと言う理由でに買って来て温床で育てた。

  そんな中苗を育てることが好きな人がいて、欲しければとゴーヤの苗を下さったのでこれも植えておいた。この方に14本の苗をもらったが、自分の購入したものと同じように育てた。この分もなり始めその実の色は濃い緑色である。この分の出発は少し遅れたが、まずは順調と言うところだ。

  この間このゴーヤの2つの苗の実の苦味が違うことが分かった。この苦味が強いのか弱いのかは割合大切なことだ。大体ゴーヤの好きな人はこの苦味が好きである。ところがあまりゴーヤが好きでないと言う方はこの苦味が嫌いである。こんな方でもゴーヤを食べてみたいと言う方は苦味が少ないほうが馴染みやすい。

  貰ったゴーヤ苗が良く成り出したので、苗を下さった方に取りに来るよう連絡した。そしたらゴーヤの苦味が苦手と言った。けれど他の野菜と共にゴーヤを持ち帰った。その際どちらのゴーヤが苦いか生で食べ比べした。そしたら薄い緑色のほうがより苦かった。

  今年は長いゴーヤを作っているが、短いゴーヤもある。苦味はこの方が少ない感じがする。けれどゴーヤとして立派な感じは長いほうがある。最近はだんだん短いゴーヤから長いゴーヤに移ってきた。私の周りではゴーヤ好きが多い。しばらくの間、皆さんにこの長くて苦〜いゴーヤをお届けすることになる。




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2011年07月24日

虫食い桃の味が良くて、畑に行くのが楽しみだ


果物の美味しさは酸味と甘みのバランスが

 最近の野菜屋とか果物屋で売られている果物は、甘みが強く酸味が少ない。私の希望はもう少し酸味が強くないと美味しいと感じない。これは現地で熟れたものをその場で食べるというパターンから、消費までの時間が輸送、・販売までの時間が長くなったから起きた現象だとみる。

  都会育ちの多くの友人が、酸味が強くていやだと言う人が多い。多くの果物では、概ね完熟した果物でも取ったばかりのものは酸味が強い。この酸味も一晩も置けばかなり失われ、甘みが覆う果物となる。本当のもぎたての果物の味はこんな酸味と甘みのバランスが取れているのが普通である。

  畑で過ごしているとこんな美味しい味に出会える。それが袋掛けしない虫食い桃でも、こんな酸味と甘みのバランスが良いものに出会えている。虫が食っていない桃はまだ熟しておらず硬い。しかし虫食い桃が先に熟す。色変わりもあるが柔らかさも増す。

  そんな虫食い桃はそのまま放置しておくと、虫に全部食べつくされると言うより、腐りが入り落ちる。この落ちたものは甘みが強く酸味が少ない。同じ虫食いでも木になっているほうの酸味が強い。つまりおいしいと言うことだ。虫が侵入し腐ったところを削除して食べるのだが、これが大変味がいいのだ。




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2011年07月23日

汗で群れた作業着を川で洗濯することを思いつく


川の水はバケツに汲めば透明度もある

 夏場の畑で1日を過ごせば、作業着が汗でぐっしょり濡れることになる。これを1日4回も着替えたことがある。作業着には勿論泥もつくが問題は汗のほうだ。以前はこれを日向で干して使っていた。しかし最近は近くの公園からの貰い水で洗っていた。洗濯となれば水を沢山使うので何とかしなければならないと考えていた。

  台風6号の襲来で、畑で滞留する時間が長かった。川辺に水量を眺めにいった。そこで思いついたのが川の水を使った洗濯だった。川の水は濁っているが、バケツに汲めば結構透明度がある。この水を使って洗濯すればいいのではないかと考えるようになった。早速それを実行した。  

  今豊かに暮らしている人にとっては、こんな濁った川の水を使った生活など考えられないだろう。私の親世代はこんな水を「ミョウバン」を使って汚れを沈殿させ、それをお湯にして口にしたものだ。そんな生活を親と共に体験してきたのが私たちの世代です。
 

 そんな体験から言えば洗濯水など殆んど問題はない。汗で濡れた作業着を着ているより着替え、軽く洗って乾かせばさっぱりしたものが着られる。洗濯と言う行為は、きつい畑仕事の合間の気分転換にもなる。川辺の木陰でタライ代わりプラスチック製の衣装箱に水を汲んで、適当な板を洗濯板とする。これに手作り石鹸をつけてごしごしと洗う。 

 すすぎには長靴を履いて川に入り込み石鹸を流し落とす。畑での過ごし方が、日々変化していくのを感じる。単なる野菜作りから、畑で過ごす生活臭を漂わしてきた。洗濯も長い時間畑で暮らす中で編み出した過ごし方かもしれない。これが文明を見直すいい機会ともなる。




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2011年07月22日

台風の雨を貯めようと2泊3日の畑滞留だった


雨は私の畑を素通りし、少ししか降らなかった

 台風6号の襲来で、関東南部にも300ミリの降雨予測であった。その雨を沢山蓄えることを願って、台風襲来中わざわざ畑に泊りがけで出かけた。台風の速度が遅く、その上なかなか思ったように雨が降らない。結局2泊3日を畑で過ごした。その甲斐もなく天水はそう沢山集めることは出来なかった。 

 大粒の雨というほどの雨は降らず、小粒の雨が短い時間降った。3日間で40ミリ程度の雨が降ったと思われる。それでも帰宅するころになるとどうやら土の下のほうまで水が回っていた。台風接近による大雨の予想報道にもかかわらず、3日目にしてやっと雨の恵を味わうことが出来る程度だった。

  雨が降った時畑の小屋から流れ出る水を、3連装のドラム缶の低いほうに順次流れ込ませるようにしている。更に余った天水は溜池に流れ込ませることにしているが、今回の雨はもっと沢山降ると予想していたので、自然交遊会で使う石油缶にも貯める算段をしていた。ところが3連装の最初のドラム缶だけに流れ込んだ程度で終わった。

  それでも今回初めて天水を集める試みを行った。それはブルーシートを空き地に敷いて、そこに降る雨を回収する試みだった。この天水は飲む水ほどきれいではない。だが近くを流れる川の水よりきれい。いつもは「行水用」の水は公園からの貰い水で済ませていたが、これからはこの溜めた天水を使うことにする。

  この暑さではこんな天水もブルーシートに置いて置けば直ぐに蒸発する恐れがある。そのため水をブルーシートに閉じ込めたまま囲い込んで蒸発を防ぐために小さく纏めた。雨が降る時にはこんなシートを何箇所かに設置することも面白試みだと気がつく。これからはこのやり方をもっと進化させていくつもりである。

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空地にブルーシート 拡げたブルーシート 纏めたブルーシート




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2011年07月21日

台風の時の雨と曇りの時は、夏場の数少ない移植適期


黒ゴマ苗の移植時期としてこの台風を

 一昨年本格的にゴマを作った。昨年は黒ゴマを種だけとる程度にした。その種を7月に種を蒔いたら、ジャガイモ畑が空いているので、ここにも拡大しようと移植することにしていた。ゴマは乾燥地の作物で、比較的移植に強い。しかしいくら乾燥に強い作物だとはいえ、炎天下の暑い日は水やりや日陰を作ってやらないといけない。

  そんなことをしなくても台風が雨を運んでくる。その上台風の速度が遅く曇りの日が続いた。そんないい条件がゴマの移植を容易にした。台風が去って帰宅時には少し日が射していたが、このゴマの移植苗は少し萎れていた程度であった。きっと次の畑に行く機会には良く活着してくれていることだろう。

  ゴマ苗が割合乾燥地の植物だけに、苗に根鉢をつけずとも大体移植ができた経験を持っている。こんな意味でこの台風襲来は、大変効果的に移植が出来た。今の時期に移植を成功させるには根鉢をしっかりと保つようにしないと上手くない。今回は本当にタイミングを貰ったと思っている。

  例年ならもう少し梅雨が長い。ところが今年は昨年より10日も早い梅雨明けだった。昨年も確か例年より早めだったと記憶する。こんな経験からゴマの種まきはもっと早目がいい気がする。種まきから移植まで梅雨の間に行えばいいのではないかという気がする。

  隣の畑仲間にゴマの作り方を教わった。それによると6月の25日ごろが種まきの時期だと習った。今年私は例年より遅い7月の初めごろに種を蒔いたと思う。乾燥地の作物ではあるが、種をつけない時期は生育の時期である。このときは雨が多いほうが生育にいいと思うので、もし次に作るとすれば種まきは6月初めにする予定である。

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      ゴマの移植を待つ苗   移植を終わったゴマ



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2011年07月20日

夏場の水不足に備え川への水汲みリヤカー道を整備


夏場の水確保にはリヤカーが活躍

 昨年作った川へのリヤカー道は、1年ぶりで手を入れた。リヤカーを動かさない時は草が生えていても気にならない。そんな道にイネ科の草が背丈位に伸び、これが枯れて道をふさいでいた。昨年は2〜3日道路工事に労力を費やしたと思ったが、今年はこの枯れ草を取り除くだけだったので半日で終えた。

  台風接近の話はあるが、必ずしも関東に雨を降らせてくれるとは限らない。そこでポリタンク4個を積んでミズナス畑に2回運んだ。結構暑さが厳しい日だったので、疲れが残った。昨年は木陰で道作りと水運びは同じ日ではなかった。今回そんなことで疲れを感じたのではないかと思っている。

  昨年からリヤカーで水を汲んでくるようにしている。昨年は夏場殆んど雨が降らず、このリヤカーが活躍した。けれど所詮雨の水と違い量が少ない。水やりはしたけれどそんなに効果的であったとは思っていない。それほど厳しい暑さで高温が続いていた。このため隼人瓜は実もつかず種が取れないない状態だった。

  昨年の梅雨明けは7月18日だった。それから厳しい夏に向かったが、このリヤカー道で水を汲んできた。あれほどの暑さでは最低の水しか確保できなかった。それでも水が確保できると言うことは大事なことである。今年もそんな水を確保できるリヤカー道ができたと言うことを記録しておきます。

  以前発動機のポンプを使って水を汲んだことがある。その時のポンプが畑の小屋にある。けれどポンプを稼動できる状態にするだけで大変です。発電機を据付、ホースを伸ばし、長く連結をするなどかなり大げさになる。私にはこのリヤカーで水汲みするほうが気楽でいい。趣味程度の農業は、産業としての農業とはこんなへんが違うのだろうか?




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2011年07月19日

台風6号の影響で関東にもやっと雨が


雨が降り涼しくて生き返ったようだ

 ミズナス畑を作っていた。地下にブルーシートを埋め込んで水をためるようなものとしていたが、梅雨の雨を当てにして作っていた。この間畑に行った際に水をポリタンク8個分流し込んできた。21本のミズナスが植わっているが、こんな水では到底田んぼのようなミズナス畑には程遠い。

  田んぼで作るミズナス畑を作りたいと願っていたところ、台風6号が雨を運んで着て、念願の田んぼ風ミズナス畑が実現するかもしれない。ブログを書き上げてから、午後には雨の中畑に行くつもりである。雨風が強まるけれど暑い時期の雨濡れは気にしないでいられる。暑さは雨に濡れると涼しいから好都合と言うところだ。

  今回は台風の雨を出来るだけ貯めてみたいとも考えている。既存の水がめを動員することはもちろん、急ごしらえの水貯めも作ってみたい。厚手のブルーシートが何枚もあるので、これを空き地に設置してこれに雨を貯めようと思う。一番いい方法は少し掘り下げればいいが、そうしなくとも上部を木に縛り付け水を囲みこめばそれでいい。

  100m先の川から水を汲んでリヤカーで運ぶのもいいが、川からポリタンクを運び上げるのに力が要る。こんなことから考えると、台風の際の雨を効率的に活用するほうが一番いい。雨を活用したいとおもうと、一刻も早く畑に出たい気分になる。雨に濡れるなど気にしない。雨よ降れ、もっと降れという気分だ。

  それほど雨を待ち望んでいた。例年は梅雨が明ける時にはよく雷雨を伴って降ってくれることが多いが、今年は晴れが続いた挙句梅雨明け宣言となった。今年も昨年に続き猛暑旱魃になるかと心配していた。ところが台風6号は恵みの雨台風となることだろう。特にミズナスやサトイモには待ち望む雨になる。





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2011年07月18日

世話なしで育てている桃がそろそろ色づき始めた


カブトムシが沢山集まった時期もあったが
 
  カブトムシが集まったのは一昨年であった。この桃の周辺で育っていたのか十数匹がいた。ところが昨年もこのカブトムシが来ることを願っていたところ、なぜかこの桃の実を、まだ本当に小さな未熟な時に盗る人がいた。常識では考えられない未熟果を根こそぎ持っていかれた。その結果カブトムシの飛来はなかった。

  今年もこの桃を放置したまま来ている。沢山の実をつけているが、虫が食べるものが殆だ。だが高いところに実を付けている桃には、虫の被害が小ないようだ。もうそろそろこの桃が色づき始めた。世話をしないのに熟れ始めると気になりだした。この間比較的低いところの桃で色づいたものを触った。

  殆んどこんな物は虫が食って色変わりしたものだ。自然に熟したと言えるものではない。こんな桃にまだカブトムシ、カナブンはまだ飛んで来ていない。今年は梅雨明けが早く来たので、まだその時期ではないのだろうか? よく分からないがこの桃を見るとこんな自然の営みが気になる。

  買ってきた桃は見事に大きい。それで虫など見かけたことはない。実際自然のまま桃を育てようとすると虫が殆んど入り込む。それは梨などよりひどい結果が出る。梨は剪定をし、摘果をするだけで袋掛けなどしない。けれど小振りだが虫は殆んど付けかない。だが桃だけはそんなわけに行かない。




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2011年07月17日

春蒔きタマネギの作況


今年初めて春蒔きタマネギを育てた

 タマネギは秋蒔きが当たり前と思っていた。秋の作付けに失敗したので春にどうにかしてその失敗を取り返せないかと、春蒔きに挑戦した。初めてのことで試行錯誤があったが、一つの結論を得た。味はともかく春蒔きでもうまく管理すれば、大きく育てることができると言う結論である。

  私の場合温床で春苗を育てた。これが露地で苗を育てていない点、一つの条件となることだろう。それを是認した上でどういう育て方をしたらいいのかということである。今年よかったのは、温床である程度育てたものをポットに移した。この苗が一番良く出来たということである。

  次にいつ露地に植えるかということである。同じ苗でも露地に移植する時期が遅れると出来にかなり差が出ると言うことが分かった。春の3月4月はまだ寒い。露地に移植すべきか、それともポットなどに移植して、条件のいいところで育てるほうかいいのか、まだその結論は出ていない。

  苗床で密植気味で苗を育てるよりは、ポットで育てるほうがいいに決まっている。だがポット移植は結構手間がかかる。来年はポット移植をやると共に、同じ時期に露地に移植してみたい。露地に移植するその時期は、もう土が凍らなくなった時期がいいと考える。どちらがいい結果が出るのか来年の課題だ。

  問題は収穫量ではない。味の問題が横たわる。寒さをすり抜けてこそおいしいものができると言う作物の法則がある。春から初夏に向け育っては如何かという問題がないわけではない。この課題はこの春蒔きたまねぎを食べてから結論が出る。今のところ特別な感想はない。

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ポット移植苗のもの 早めに露地に植えた 最後に露地に移植す 


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2011年07月16日

サツマイモ弦の天地返しをはじめた


そのついでに畝に土盛りを

 昨年は記録的な暑さがあった。今年も今のところ暑い夏を想起させる。しかしサツマイモのような澱粉蓄積の必要な作物は、ある意味これはプラスと受けとめる。しかし昨年のような日照りだと、黒ビニールを張ったことがマイナスとなってしまった。今年は黒ビニールを張らないでやっている。

  今年は春蒔きのタマネギを最近まで育てた。その空き地がサツマイモへ解放され、サツマイモの弦がこの空き地で繁茂出来るようにした。サツマイモの場合、弦が十分伸びて日を浴びればよく芋が付く。こんな条件を作るといいことが分かる。そのために密植しないほうがいい。

  そんな意味でタマネギの跡地をサツマイモに使われることにした。そのついでに既存の畝をもっと大きく土盛りして置くことにした。それはネズミ、タヌキだか分からないが、動物の被害を出来るだけ少なくするためである。小さい畝だとサツマイモの根元を掘りやすいが、土盛りで根元を隠すためである。

  過去そのままにしたところと、土盛りをしたところでその被害の違いが出た。土盛りをすれば、どこがサツマイモの成り口かが分かりにくくなる。そんなことを狙った対策でもある。その上土盛りは生えてくる草を埋め込む作業でもある。こんな作業はサツマイモの天地返しを伴う。

  昨年はその上人間のドロボーにもあった。これ以上被害が広がるといやなので、それから間もなくサツマイモを掘った。今年は少し沢山作っているので、この程度の被害では驚かない。環八と言う種類の芋が美味しい。この芋は100株植えているが,無事自分にも分け前があるよう祈っている。




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2011年07月15日

今年スイカを5株植えたが成績悪く諦めた


カボチャ並みの世話ではスイカは脱落か

 スイカはカボチャに隣接して作り始めた。初めはカボチャにウリハムシが沢山集まっていて、大丈夫かなと心配したものだ。しかしカボチャの成長力はすごく、ウリハムシなど問題にしなくなった。それに引き換え、後半はスイカのほうにウリハムシが沢山集まって来ていた。

  忙しさにかまけて少し放置していた。かぼちゃは独り立ちして実をつけたが、スイカは草のない条件のいいところで育てていたが、そのうち草が覆うようになった。相も変わらずウリハムシの襲撃が続き、スイカがだんだん弱って来ている。これでは虫除けのネットでもして育てるのには少し遅すぎる気がする。

  あれもこれもと、上手にやると言うことはできないと諦めた。梅雨の時期までに茎葉を繁茂させておかなくてはいけないと考える。梅雨明けすればもうそんなに成長が見込めない。残念だが今年は精一杯だったと諦めて、近日中にこのスイカを撤去することにきめた。

  今年はサツマイモを沢山作っており、スイカの隣接地はサツマイモが作られている。このスイカの跡地は、そのサツマイモの茎が伸びていってもかまわない広い場所となることだろう。他のサツマイモ畑は一畝空けるくらいとってあるが、ここは空けていないから、こんな空き地は有難い。

  スイカはカボチャと同じくらい面倒を見たつもり。だがカボチャのほうが断然野性味があると言うことだろう。その結果は歴然とした。一昨年は少し熱心に世話をしたので、2本苗を植えただけなのに沢山の実をつけた。そんな成功体験があるスイカだったが、今年は見事失敗だった。




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2011年07月14日

7月13日ゴーヤの初収穫をした


今年は長ゴーヤを植えているが

 
 12日夜、ヘッドドライトをつけてゴーヤ畑の草取りをした。まだ収穫は出来ないと思って草取りをした。ところが植えた根元のところは、次々出てきた芽立ちでゴーヤが成っていても良く見えない。草取りを始めて草とゴーヤの葉の陰から収穫してもいいゴーヤが見つかって驚いた。

  良く見ると長ゴーヤとしては小振りだが、次に来たときには太りすぎになるゴーヤが何本か成っていることに気付く。翌13日には朝取りのゴーヤとして5本を収穫した。いつも同じ野菜を収穫して帰る日々の中、新しい収穫物があることは作るものとしては誇らしいものです。 

 自宅で次はどんな収穫物を持って帰ってくれるのか、楽しみにしてくれる家族に朗報を届けたいものです。そして自分の野菜を心待ちにする野菜フアンにも新しい野菜を食べてもらいたいと思う。それが趣味の農業者が等しく願うことだと思う。

  今年は自家で育てたゴーヤ苗はない。だが3本昨年の畑から芽を出したものがあった。それに買った長ゴーヤ苗が8本ある。これで十分今年のゴーヤは食べきれないほど取れると踏んでいた。ところが知り合いがゴーヤ苗14本を届けてくれた。合計25本のゴーヤがなれば処分に困るほど取れる。

  その上今年は食用としてヘチマをこのゴーヤの棚で育てることになった。ヘチマ種から育った5本がつるを這わせている。ヘチマの幼い実をゴーヤとおなじように食べようと言う試みも始まった。いずれにしても2つの成り物でこの畑は、いつになく賑やかになることだろう。




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2011年07月13日

カボチャを初収穫してみたが


表皮が硬かったがまだ未熟気味

 今年のカボチャは出来が良い。そのため少しまだ収穫が早いとは思いつつ1個収穫してみた。ところが食べてみたところいまひとつ味がよくない。まだ未熟であると言うことであった。 

 そのカボチャの切るときの感じは、パートナーでは切りきれず私が切らなければならないほど固かった。それだけ硬いカボチャはきっといい味がするだろうと期待が高まった。しかしテンプラでやっと食べられる程度だった。 

 これから梅雨も上がり日照りが強くなる。そこでカボチャの澱粉が蓄積されるので、これから少し待てばいい味が出るのではないかと判断した。10本のカボチャ苗を植えているが、20個くらいはなると言う算段をしている。 

 収穫したその日に、成っているカボチャを探り当て、この成っているカボチャのお尻にお皿を敷いて、下からの虫が喰い荒らさないように対策を講じた。土にいきなりカボチャが接するより皿のほうがいいと考えたのである。 

 良く熟してくるとこれを狙って虫も活発に動く。13枚のお皿が畑にあったのでこれで代用したのだ。良く探せばもっと成っているだろうと思うが、探せても下に置くものが不足するので途中で諦めた。




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2011年07月12日

4月30日に移植したサツマイモに土掛けを


芋が少し大きくなりかけているのか畝に割れ目が

タマネギ畑に向けて、サツマイモの茎が半分ほど進入した。そろそろ春植えのタマネギの収穫を終る時期が来たことが分かる。こんなときまでタマネギを作り、このタマネギの跡地はサツマイモの茎に使ってもらう段取りでいた。サツマイモは日照が重要な役割を果たす。それだけに広々としたところに茎葉を伸ばすつもりだった。

  それがタマネギの跡地と言うことになる。こんなことを狙ってタマネギを育てた。サツマイモの茎が伸びてくるまで作るつもりでいたのだ。そのサツマイモの茎がタマネギ畑に侵入しだした。サツマイモの茎の天換えをして、そこにタマネギの畑から土を取ってサツマイモの畝に土盛りするようにした。

  この作業はサツマイモが付くところの茎がネズミやタヌキに掘られる。少し深めに土掛けしてみたいとこんな土盛りを思いついた。その際サツマイモの畝には割れ目が出来ていた。ソロソロ芋が付いてきて割れ目になっているしるしでもある。猛烈な暑さはサツマイモの澱粉蓄積には好都合だ。

  今年初めてタマネギとサツマイモとの協作を試みた。タマネギは寒い時期の作物、サツマイモは暑い時の作物でお互い土地を使い分けて利用できる。少し重なる時期があるので、これは計算済みである。サツマイモは寒い春に植えてもそう大きくはならない。タマネギにはその期間大きくなってもらうのである。

  そんな間柄の作物を隣り合わせに植え、生育の違いを利用するのである。畑の有効利用となることでもある。今年初めてこんな考えの下、サツマイモとタマネギの間で行った。こんな関係の作物はラッキョウなども暑さでは休眠する作物もある。これからはこんな特性を利用した作り方もしてみたい。




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