2011年06月30日

ハクサイは結球したが 2


ナメクジが奥まで入り込んでいた

 急に暑さが厳しくなったので、きっとハクサイは腐り始めていると予想して畑に行った。東北地方に行ったのでその間は観察できていなかった。予想にたがわず腐っていた。その上旅立つ前に漬けたものは押し蓋がいいものでなかったので、一部しか漬かっていなかった。

  収穫物の利用はままならない結果となった。それでも結球しているハクサイを、外側の部分を取って白い結球したものを又漬けようと考えた。ところがこのハクサイの内部にまでナメクジが侵入していた。それと同時にナメクジの糞が白いハクサイについているので、これがなくなるまでハクサイの葉を取る。

  春キャベツでも体験したが、無農薬で春野菜を作るとある時期を境にこんなナメクジ攻勢にあう。そんなことがきっかけに春キャベツを作らなくなった。今農家が作っている野菜で、こんなナメクジを見たことはない。これはそれなりに農薬を使わないとやれないと思うが………………。

 今回のハクサイの収穫物は殆んど利用できなかった。けれど花芽が付かず結球させることが出来た。無農薬という制約がある中、自然に逆らって野菜を作るということが如何に困難かということも学んだ。本来ハクサイは秋野菜で春に作るということは無理があるということだろう。 

 ナメクジの糞がなくなるまで剥ぎ取って、小さくなったものを漬け込んだ。その漬物だけが今回の唯一の利用法だ。趣味の農業とはこんなことに挑戦し、自分が納得することをしているのだ。利益を上げる農業はこんなことをしていてはやっていけない。そんなことを強く感じたハクサイ栽培でした。




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2011年06月29日

ハクサイは結球したが 1


東北に行く前に塩漬けにして出かけた

 春ハクサイを作ってみた。暑さが来て寒い時期のハクサイはこの暑さで大変困っていることが予想される。旅の間畑に出なかったのでそんな言い方しか出来ない。旅に出る前6個の結球ハクサイを塩漬けにして出た。今日夕刻畑に行くつもりだが、残りも漬け物として利用しようと思う。

  春ハクサイとして結球させることが出来た。問題はもっと早く収穫できることが必要だ。今頃取れたのでは腐りが入る。今回の種まきは3月の14日だった。もう一月は早く種まきし、その上温床で大きくすればもっと大きく育てることが出来るのではないかと思った。

  来年は又挑戦するつもりだが、この記録は参考になる。弟の経験ではきっと花芽をつけるといっていたが、これはなかった。しかし収穫時期が遅かった。その点の改良が今後の課題である。ハクサイは寒い時期の野菜だけに、もっと早くできる必要がある気がする。




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2011年06月28日

6/25に5月分[草と闘う」リンク目次掲載


リンク目次で少しずつ見てくれる方が増えていく

 自分が過去の記録を見るためにも、読者の方にも出来るだけ探しやすいようにしたいと考えた。そこで過去の記事をリンクして引き出せるようにした。毎日書き綴るので膨大な量の記事になる。整理でもしなければ埋もれてしまう。そうなればむしろ本のほうが活用しやすい。

  だけどもう本に戻る時代でもない。そこで考えたのがタイトルをリンクすることであった。この狙いは自分にも読者の方にも、過去の記事を参考にする場合役立つと考えたが、この狙いは当たったらしく見てくれる方が多くなった。訪問者数が200台から400台に近づくのに割合早くなってきている。

  掲載回数も1600回を越えた。記事が更新されなくては「な〜んだ、新しいことは何も書いていない。もう訪問は止そう」と言うことになる。そこで小さなことでも気がついたことは書き留めておくことにしている。それがこんなに沢山な記録となってきたわけである。

  「継続は力なり」という言葉があるように、継続しているうちそう苦労せずに記事を書き終えることが出来るようになった。こんなことをしているということは、目や頭のトレーニングも行われているのだろう、頭と体が活性化すれば嬉しいことです。




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2011年06月27日

ゴボウはあまり経験がないので収穫せずに


昨年秋播きしたものはトウ立ちで食べられない

 多品種少量生産が趣味の農業だ。それだけに特定の品種を大量に栽培するプロ農家より、作物に関する知識は広くないとやっていけない。そんな面から見ていくと、素人という我々趣味の農業者は、いつも色々な新しい野菜に取り組む。それだけに個々の人は常に新しい作物で試行錯誤の苦労が伴う。

  私の場合ゴボウを植えたことがある。春植えで無事収穫できていた。こんな体験だけで昨年秋にゴボウの種まきした。あまり密植気味だったので、この中から間引いて移植を試みた。ところがこの間引き移植ゴボウが、小さな根が沢山出来た不良品だった。すらりとした1本のゴボウに育たなかった。

  こんなゴボウができたのでがっかりしていた。全部こんなゴボウとなっていないと思って時期を待っていた。ところがこの不良品のゴボウは、とてもいい葉が出来て、さぞいいものが出来ている感じだった。ところがそれがトウ立ちの信号で、だんだん茎が伸びていった。

  密植ぎみに種まきした分は、まだ掘っていないが、きっとこれもトウ立ちが始まっている気がする。秋蒔きのゴボウはこんなトウ立ちがあることを知らなかった。もう1年位後にトウ立ちがあるのか位に考えていたのかもしれない。ゴボウについては全く素人並みの考えでいた。

  それにゴボウの収穫には土堀りがある。どんな土がいいのかおおよその知識が要る。そうしないと根が成長するのに何本もの根が出たり、堀るのに土が固く大変な苦労を伴うこともある。そんなことも考えもせず、ただ作りたいだけではこんな失敗に遭遇したのである。




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2011年06月26日

ジャガイモがそろそろ収穫時期


キタアカリを10キロ2月末に植えたもの

 今年のキタアカリの味は少し日照不足があるのか、少し澱粉の蓄積が足りない感じだ。それでも太り具合はいいほうだ。もうジャガイモの茎葉も枯れかけ、もう掘る時期が来ている。初めの
ころ狸が掘っていたが、食べるものが多くなったのか最近は被害をあまり見かけなくなった。
  

 昨年この掘ったジャガイモをメッシュの買い物籠にいれ、泥と混ぜて保存した。しばらくは新鮮さがあって、これは最適の保存法だと自慢であった。ところが、このいい条件がジャガイモの発芽に最適だったらしく、8月ごろには芽が出て食べることに至らなかった。いつかやった乾いた土で覆うほうがいいのではないかというほうに考えが変わった。
 

 北海道などの産地では「芽止め」という作業を、放射能を使ってやるということを聞いている。趣味の農業はこんなことをしないので味がいい。芽が出たら又秋植えジャガイモを作ることがいいと思う。年間を通じて保存など夢であるし、管理上難しい。 

 今年はせっせと自宅に運び、皆さんにお分けして食べてもらうことにする。それで秋植えの種を残す程度にする。寒い時期の作物は比較的草の管理が少ないので、ジャガイモは楽であった気がする。そんな面で夏場の作物は少し放っておくと草だらけなってしまうことを感じる次第です。




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2011年06月25日

タマネギのその後のレポート


2月6日に温床に種まきした分のレポート

 昨年9月種まきし、先日収穫した分はまずまずの収穫であった。今までの分より幾分大きいタマネギに育った気がする。だけど隣の畑仲間のものより出来は数段悪い。大きさにばらつきがあり、寒さを超える時に苗にダメージが出来たのではないかと思っている。

  それでも今までの作柄より良く出来ているので、これはこれで満足している。それより驚いたのは、今年2月6日温床に種まきし、ポットに植え替えた分の成績がいいことに驚いている。間もなく収穫が出来るまでになってきた。収穫時期を迎えたのか茎が倒れる様なものも出始めている。

  今直径5〜6センチのタマネギが出来ている。中玉程度の使い勝手がいいタマネギになってきた気がする。この体験からいいタマネギは春の暖かくなり始めたときに大きくなるのだという気がしてきた。それだから温床など持つ人は無理に秋蒔きしなくても、ポットで育てても秋まきに負けない?気がする。

  もっとうまく育てるにはもっと早くポット移植し、畑に移植を早めたらいいという気がしてきた。今年こんなポット苗を畑に移植したのは4月末だった。もう1ヶ月も早く植えたらどんな展開だったか、そんな想像が膨らむ。来年はもっと移植に拘ってみたい。今年はどんな展開になるのか分からなかったので試験的に行っただけだ。

  ポット移植をしなかった分も後追いをして順調に育っている。もう遅いかもしれないが、この分には草取りをかねてヌカの追肥を入れた。まだ茎葉が育っている段階でタマネギ化は進んでいない。今後これがどうなるのか気になる存在です。




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2011年06月24日

自家製サツマイモ苗を植える段取りになる


サツマイモを色々植えたいと考えていたら

 姉が老人ホームで暮らしている。その姉は「安納芋」の焼き芋を好む。これも植えてやろうと芋を買って温床に入れておいた。その苗が植えるまで大きくなり、この植える場所がまだなかったので仮植えしておいた。それに金子種苗が出していた「鳴門金時」のバイオ苗も芽を摘んで植えるまでになった。

  「紅東」の苗も沢山でき、その上幼馴染が知り合いから畑があるなら植えたらいいとサツマイモ苗を頂いたという。それがこちらに回ってきた。その20本の苗も加わった。自家製の苗とあわせると紅東だけでも70本もある。これが紅東だけの植える畑に苦労する。

  安納芋50本、鳴門金時15本、紅東70本、合計125本が仮植えで移植の時を待っている。サツマイモはネズミの被害、人間のドロボウなど想定の範囲の被害が出る。昨年は黒いビニールで除草目的の対策が、ネズミ対策となった。ネズミの被害はそれで少なかった。けれど今年はそんな対策はしていない。

 だが「関八」という種類は沢山できないが美味しいので、人間のドロボウが頻繁に現れ、その対策にため早く掘ってこのドロボウ対策にした。そのため暑さも手伝って収穫が減った。今年はそんなロスを計算に入れ、沢山作ることにした。さてそのサツマイモを作る畑をどう確保するのか、その畑のローテーションに苦しむ。

  タマネギあと、エンドウあとなどがこれに当てられるが、それでも足りそうにもない。ジャガイモの跡地も狙い目だ。この跡地にはゴマも作りたい。6月末までのこの移植作業を終わりたい。あまり遅くなるといいサツマイモはできない、近日中に終える予定である。




 
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2011年06月23日

ヘッドライトを使い夜間に草取りなどは如何


夜の21時まで涼しい中で草取りを

 これから厳しい暑さがやってくる。私はその対策として草取りはヘッドライトを使い、夜間にすることをお勧めしたい。いいヘッドライトが安く手に入る。LEDの耐久性のあるライトは長持がするし、あまり電池の心配は要らないしそれに結構明るい。こんなやり方をこのところやっているが、自宅近辺に畑を持っている方はお勧めの作業形態だと思う。

  収穫の終わったエンドウ畑にようやく手を入れることになった。もうエンドウが終わり、草が腰の辺くらい伸びていた。手で引き抜いて草を処分するのだが、草であれば全部処分する大雑把な仕事だ。細かい仕事でないため暗い夜でも仕事が出来るといいたい。

  大きくなった草を引き抜くには力が要る。日中だと汗もたくさん出るような作業でも、日が暮れた夜間は涼しい。やりかけた草取りを途中でやめることを考えたが、楽に草取りが出来たので午後9時までやってしまった。おかげで目標としたものより倍くらい仕事が出来た。

  この話はこれで終わりにします。この夜の作業中小さいアリに噛み付かれたお話をします。夜仕事をしたからアリに襲われたわけではない。昼に作業しているときにもこんなことが年何回かあります。アリに襲われた被害話として聞いて下さい。一番小さいアリが噛み付くのです。

 草取り中にアリの巣を壊すと、知らないうちにお腹の付近に入り込み噛み付くのです。結構痛いので、噛み付いたアリがいれば大体退治できます。だがこのアリ毒は結構反応がひどく、痒さや腫れは1週間も続きます。写真撮りましたが、この症状は二晩を経過したものです。蚊の刺した後は30分くらいだが、アリはこんな状態になり厄介です。

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4箇所にその痕跡が



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2011年06月22日

今年のカボチャの生育は順調だ


カボチャもサツマイモ同様夏の暑い時期が栽培適期

 今年少し気を入れてカボチャを作り始めている。そこで暑い夏を迎えて茎葉が繁茂するよう心がけている。真夏の時期は日照が強く、澱粉が蓄積しやすい。ポクポクカボチャが狙いだけに、日照が必須条件であると思っている。それでいま盛んに成長しているカボチャは順調だと考えている。

  カボチャは比較的肥料を使わないといけない作物と思うので、植えてからは根元に鶏糞を2回ほど撒いた。これが効を奏したと見ている。手の拳半分ほどの実も付いて順調に育っている。初めはウリハムシが襲ってきて葉が穴だらけになってきていた。成長するに付けそんなウリハムシなど気にせずに丈夫なものとなっている。

 このウリハムシはいまオス花に群がって食べているのを見つけた。今年はこんな観察を始めて出来るほど余裕ができ、もうこの虫の被害はそんなに問題ないと見ている。それより心配なのは人間によるドロボーが困る。しばらく作らなかったが、今年カボチャがよく出来てもドロボーにあっては落胆することになる。

  昨年もサツマイモがドロボーにあっている。カボチャもお腹の足しになるものでこんなものを取りに来る人がいる。サツマイモやカボチャを作れば必ず被害にあっている。サツマイモはその上人だけでなくネズミも狙う。私はそんなものたちの残り物を頂く羽目になれば面白くはない。さて今年の行方はどうなることだろうか。

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6月22日現在の生育状態


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2011年06月21日

ハクサイが結球し間もなく収穫できる


心配された花芽も付かず、一部に腐りも入ったが

 今年始めて結球ハクサイを春蒔きにして育てる挑戦した。最後になりナメクジ、カタツムリの襲撃でかなり外葉がやられたが、早いものはそろそろ収穫できるまで硬くなりかけている。それでも暑い時期のハクサイだけに問題も起こりがちだ。それは腐りが出ることである。

  外からハクサイを見ると結球したところの葉が色変わりしている。これは一部の葉に腐りが出ているのである。40株のうち4株出たので約1割にこんな異変が起きたことになる。これは秋には起こらないので、今の時期に起きるので気温が上がったせいでこんなことがおきているのだと思う。

  そんな異変が起きだしたのは、梅雨に入ってから腐りが始まっている。日照不足と高温のせいであると考えている。それでも結球度を触って調べてみるとかなり硬くなりだしている。もうそろそろ収穫できる状態であるということだ。作るものとして一応目的を達成したことになる。

  さていまの時期ハクサイにどんな利用法があるのか、漬物にしても直ぐに漬かり保存が難しい。ハクサイは秋という固定観念があるだけに利用法を思案中である。それでも無事結球させることが出来た。梅雨明けにならないうちに収穫しなければ、ハクサイが萎びてしまうと思う。近日中にとにかく塩漬けにしておこうと考える。残りを葉物野菜として使う予定だ。




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2011年06月20日

ビワが熟し始め、取りで他の味は格別


今年は2本の木にびわが実をつけた

 ビワ嫌いだったパートナーが、私が育てたビワをすっかり気に入ったようで、そのとき以来畑のビワフアンになった。それは大きい割には種が1個か、多くて2個しか入っていない。そんな種が少ないビワだからいいという。昔食べたビワは種が多くて食べるところがないので嫌いだったという。

  その中の1本が大実のビワで、種が少ないので特に好まれる。適当な酸味があり、こんなものがいいとパートナーは言う。昨日知り合いの姉妹が来たので収穫したビワを食べてもらった。姉のほうは酸味が強いので敬遠し、妹は店に売られているビワは買わないというのだが、このびわは美味しいと良く食べてくれた。

  それは買うようなビワは収穫してしばらく経つので、新鮮さがなく酸味がなくなる。このビワはその点酸味があり新鮮で美味しいという。見ていると結構食べているのでお土産げに持って行くよう薦めると、喜んで持ち帰った。こんな味が昔の果物の味だが、今はこんな味が失われ、ただ甘みが強調される果物が多い。

  私とパートナーはすっかりこんな昔の酸味がある果物が美味しいので、同じ趣向の人を見つけると嬉しくなる。やっぱり自分の畑で取れたものはこんな酸味が強い果物が多い。これからもこんな味を大切に作っていきたい。余談が長引きもう1本のビワの話が欠落しかけた。

  このビワは小振りで沢山の実をつける。種は1個だが酸味は大粒よりやや少ない。だが大粒が終わったら、この方が楽しめる。そんな意味で大粒がなくなったときの補完的な役割を果たしてくれるものとして、その地位はちゃんと与えるつもりである。




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2011年06月19日

ミズナスを作るための畑作りに取り組む 3


水をこの畑にためて作るわけだが

 このミズナス作りは田んぼでミズナスを作るようなものである。畝は水がないが溝には水が溜まっている感じだ。こんなミズナスの作り方に驚いた。これをNHKのお昼の番組で見ていて、いずれこんな作り方をしてみたいと考えていた。これぞミズナスの作り方というもので、水が滴るようなナスが取れるであろうと想像していた。

  こんな水の中で作るようなミズナスだが、それでも普通の畑でも作れます。今までは普通の畑で作っていたのだが、このナスは柔らかくちょっと予備知識をつけて差し上げると、柔らかいナスだと好評である。今年は2月に温床に種まきしたものを、6月になってやっと露地に本格的に21本植えた。やがて暑い夏がやがてやってくる、この柔らかいミズナスが取れるのが楽しみだ。

  あともう一つこんな土木工事を伴う予定が待っている。それは岩沢信夫さんが提唱する稲作りをすることである。幸い私の畑の一角でやっている石塚さんが、知り合いからこの稲の苗をもらってきていた。彼は発泡スチロールの箱に水を入れる形で、趣味の稲作りをしている。おもちゃの稲作りだ。昨年からやっているが、今年もやり始めた。

  今年この稲の苗をもらった。私も「稲のおもちゃの田んぼ」をやってみようと思う。ミズナス作りのようなやり方で今度は田んぼを作ろうと思う。一度こんな仕掛けをすれば毎年やれる気もするが、野鼠がいるから穴をあけられたらそんなわけには行かない。これはやってみなければ分からない。このミズナスが終われば自作のサツマイモ苗が出来ている、それを植えた後こんなものに挑戦しようと考えている。

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1列に7株21株を移植す


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2011年06月18日

ミズナスを作るための畑作りに取り組む 2


一応掘った土を埋め戻し、そこにミズナスを植えた

 農作業の中でも、こんな土を掘ってやる土木作業のようなものは体に負担がかかる。今の梅雨の時期ではないと暑くてやっていられない。毎年夏の暑い時期、草の繁茂がひどい栗林の草を制するのだが、背丈もある草を刈ることもできず、その草を踏み倒すやり方でやってきたが、今の時期が一番良いということを今回の作業で気がついた。

  日曜日には地域の憲法9条の会合に、知り合いと一緒に参加予定だから、土曜日は日帰りで畑に出て、前回までの土木工事を続けてやった。午後から雨の情報だから、いつもより早めの出発となる。完成写真を撮って一区切りをつけるつもりでいたのに、カメラを忘れた。この写真は出来れば後日忘れなければ補足刑載の予定だ。

  サトイモ畑の一角に仮植えしておいたミズナスを、隣接のところに出来たミズナス畑に植えるわけだから、そう時間はかからずに済んだ。それでも仮植えしてからしばらく経っているので、かなり根鉢が大きくなっていた。それをスコップで大きく掘って植えた。多分問題なく活着してくれるものと思う。午後2時過ぎにはもう弱い雨が降り出しこれも活着には追い風である。

  毎年やっている範囲の仕事に限定すれば、そんなに体に負担がかからないが、私はもう80歳になった。今もって新しいことに挑戦している。少しこんなハードな農作業は体に負担である。若者だってこんなことはやりなれていない人には出来ないかも知れない。こんな動きだったので帰宅後ブログを書くつもりでいた。ところが直ぐ寝ることになり9時間は熟睡した。




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2011年06月17日

ミズナスを作るための畑作りに取り組む 1


ミズナスの産地、大阪府の泉南地方に学ぶ

 ミズナスを田んぼのようなところで育てているのをNHKの放送で見た。ミズナスというだけあり、こんな作り方で私もやってみたいと思っていた。今年はこのミズナスの苗を種から育て、20株ほど育ててきた。その水を入れた畑作りを草ぼうぼうのところを開墾して作り始めた。

  こんな本格的な土木工事に近いようなことをする時間が取れない。一気にやるということにはなかなかいかなかったが、明日6月18日には最後の土を入れてどうやらこのミズナス畑が完成できると思う。今日はそんな畑作りを追いかける記事を書く。又新しい野菜作りに取り組めるので楽しい気分である。

  まず、背丈もある草を制御することから始めた。直ぐには畑作りに取り組めないと分かっていたので、別の畑で草を取ったその草をこのミズナスの候補地の草の上に覆いかぶせてきた。それで草の勢いをそぐことが出来、弱い草はこの日光をさえぎられると間もなく腐り始める。

  このミズナスの畑は水をためて田んぼを作るつもりである。そのため畑にするところには水漏れしないような対策をしなくてはならない。その水を洩らさないようにすいるのには厚手のブルーシートを使うことにした。これをスコップ2回掘った深さのところに敷いて水をためようというものだ。

  こんな構想でまずは草取りを終えると、掘り始めた。掘り終えると今度はブルーシートをこの掘ったところに敷き詰める。そこでこの一番下に草を埋め込む。こんな生草を肥料とするのは私くらいで、夏場はこんな生草を良く埋める。本日の作業は、この草の上に掘り上げた土を又ブルーシートのところに半分だけ埋め戻して終わった。

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スコップ2個の深さ 生草を肥料として埋 この草を埋めるがま
にブルーシートを  め込む       だ半分の埋め戻しだ



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2011年06月16日

活野菜としてポットに入れた野菜を差し上げる


日光が良く当たるところで作ったサラダ菜を

 今から10年ほど前に、シソ、レタス、キャベツを活野菜として扱ったことがある。この活という意味は、収穫はせず生きたまま家庭に届けるという狙いをこめて考え出したことだ。欧米のスーパーでは土付きの葉物野菜が売られている場合がある。これに学んだことではなく、自分独自でやったことがある。

  このとき自分がやったのはキャベツを、生きたまま家庭に畑から届けたいと考えてのことだ。この発想はいいとしてもキャベツの場合は結構植木鉢に入れても、頭のほうが重く置くのに安定しなかった。これはちょっと不向きだと認識したが、シソ、レタスは大きめのポットを使えば小振りのものはどうにか安定していた。

  それに一番良かったのはシソのポット植えだった。これは比較的頭が軽く出来で安定して置けた。しばらくこんな新鮮な野菜を届ける手法があるにもかかわらず、すっかりこんなことを忘れて農作業に取り組んできた。今回は新鮮なサラダ菜をポット植えして持ち帰った。

  このようにして植え替えられたサラダ菜は、この時期日照が弱いので余り葉が弱らない。初めて差し上げた皆さんは少し驚きの声が上がる。「これどうしたの?新鮮で美味しそう!」といった具合の声である。自転車の前かごに4個はのせて葉を押し付けずに持ち帰られる。

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ポットに入った活野菜


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2011年06月15日

大輪の待宵草の美しさに感動した


夜が来る毎日新しい花が咲き、切花としても面白い

 畑からの帰宅時、堤防を走っていると夜目にも黄色い花が目に付いた。そこで一枝折って帰宅した。その日は自転車に揺られ花びらが傷んでいたが、翌日の夜は新しい花が咲いてきた。この花の寿命は1日であることに気付く。次の開花待ちの蕾は、少し赤みがくること分かってきた。

  初めの日は一枝しか花をつけていなかったのでこの1本を持ち帰った。次に畑に出たときには7本の枝に花を付けていた。そのうち4本を取って帰った。面白いのは一夜限りの花だけれど、この花が終わると、次の夜には別の蕾が開花の準備に入っている。切花ではこんな花に出会ったことがないので、感動的な花であると感じる。

  こんな珍しい花として老人ホームにいる姉に一枝持参した。鮮やかな黄色の花を、路傍の野草だが結構きれいと気に入ってくれた。昼間は昨夜咲いた花が枯れてそんなにきれいと見えないので、人間様には取られなくて済む。それにしてもこんな大輪の待宵草は始めての出会いである。

  この項目の記事を書き掛けで止めていた。なんという花だったのかなということになる。月見草だったかな、宵待草かな、きっと同じ花だろうという考えに傾く。夜がくれば咲く花ということで同じと思った。ところが竹下夢二が植物名を間違って、待宵草だとすべきところ「宵待草」と表現し、これが広がったということをネットで知った。

  夜咲くという意味で、広い意味で月見草の仲間である。この黄色い大輪の黄色い花をつけるものは、「大待宵草」ということであることも分かった。ヨーロッパで改良された園芸品種であることも。それが雑草のごとく堤防の片隅で私と出会った訳で、私は特に切花としても面白いという点を知った。

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夜9時48分の状態   夜11時2分の状態    朝4時35分の状態  






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2011年06月14日

ハクサイにナメクジ・カタツムリが夜間に忍び寄る


葉に穴が開いていたがこれらの仕業と判明

 結球が始まったハクサイ、この外側の葉がこのところ目だって傷んできた。強い雨にでもやられたのか、こんな葉が傷むことはないと考えた。もし虫ならこの葉を食べている姿を日中もみられるはずだ。いるなら見ることが出来ると考え、良くハクサイを観察した。たまにナメクジがいるだけで、どうしてこんな葉が傷むのだろうかと首をかしげていた。

  それも最近の天気が安定しない梅雨が始まってからひどくなった。もしかしたら夜間に何かあるのかもしれないと、夜8時に畑に泊まる夜に調べた。そうすると1つのハクサイに4匹ものナメクジがハクサイの葉を食べていた。ナメクジだけではない。カタツムリもナメクジの半分くらいの数で葉を食べていた。

  このぬるぬるするナメクジやカタツムリを手で捕まえて足で踏んづけていた。一体どれくらいのナメクジやカタツムリがいるのだろうか? その目的でプラスチック製のお椀に集めだした。お椀に入れられたナメクジやカタツムリは逃げ出す。それをさせないためにこのお椀に塩を沢山入れてその行動を制御した。

  あまり沢山いたのでもう一度夜10時に見回りに行った。このときにも後発のものが同じくらいの数がハクサイの葉を食べていた。こんな小さな虫たちだが、このハクサイが好きだと寄ってきては育たない。きっと夜中の遅くまで遠くからここにやってくるものもいるかも知れない。

  このとれたナメクジ・カタツムリを塩漬けにしたものを写真に収めている。たった40株ほどのハクサイにこんなに沢山な虫が集まっている。無農薬で野菜を作るということはこんなこともあるということだろう。全ての野菜がこんな目に合うというわけではない。秋のハクサイはこんな心配は要らない。

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夜活動中のナメクジ お椀から逃げ出す虫 塩で殺された虫たち

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2011年06月13日

タマネギを皆さんに差し上げるつもりで沢山作った


自作のタマネギは芽止め処理が無いため柔らかい

 消費者の皆さんは市販のタマネギと家庭菜園の違いが判らない場合が多い。家庭菜園で作られたタマネギは年間を通じ柔らかく新鮮である。しかし日本のタマネギの産地北海道のものでさえ、大量に作られ芽止めなどの処理が施され、包丁を入れると自作のためネギとの間に大変な差があることが分かる。

  このことはタマネギ自体に新鮮さがあり包丁が入ったときに柔らかさを感じるものである。こんなことを多くの消費者は知らない。私がこのことを知ったのはパートナーから大量に作られ、それなりに商品管理したものと、自作のタマネギとの違いを指摘され、始めてそれを実際使って見てその違いを知った。

  そんな違いを知らなかったゆえ、低価格のタマネギやジャガイモを無理に作ることは無い。これは買って間に合わせればいいと考えていた。こんな違いが分かった以上、日常生活で一番使うものが家庭菜園で作ることではないかということに方針転換した。それからはタマネギを沢山作るようになっていく。

  そしてお分けする人には、化学肥料は使わない、もちろん農薬不使用、その上芽止めが無い効用を説明してお分けしている。ここまで説明された方は大事に使ってくださる。短くなった人生、こんな密な関わりでみんなと交流を続けている。

  今年のタマネギの収穫量は、畑の小屋で全部を陰干しは出来ないほどが作られている。皆さんにも自宅で干してくださるようなお裾分けも考えている。こんな機会にわが農作物を大事にしてくださる方に、こんな半製品も使ってもらうような啓蒙もしていきたい。これが人との新しい関わり方ではないかと考えている。




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2011年06月12日

もう一つ「ホースラディシュ」というハーブを紹介しよう


東ヨーロッパ原産の「西洋ワサビ」のこと

 このホースラデッシュという言葉を直訳すると、ホースが馬、ラディシュがダイコンなので「馬ダイコン」ということになる。我々が練りワサビとして愛用しているあのチューブ入りのワサビの原料として使われている。日常使っているのにこの野菜は結構知らない人が多い。

  私も15年位前、栃木県の農産品直売所を訪れたとき、「ワサビダイコン」なる名称で根菜部分を売っていた。作ってみようと買ったのが縁で私とこの野菜との縁が始まった。良く調べていくうちこれは欧米ではハーブとしてかなり利用度が高いものであることを知る。

  欧米やその植民地の国などを旅すれば、スーパーマーケットで大きなホースラディッシュが売られているのを見かける。日常使われている野菜でかなり一般的なものであった。何でも欧米を見習う日本人だが、この西洋ワサビは本物のワサビを知る日本人には、偽物として受け付けなかったのかなという気がする。

  そんなこのホースラディシュにまつわる思い出を話題にしながら、日本でのこの野菜の話を書いておこう。この野菜が日本に来たのは明治時代ということだ。北海道では野生化してどこでも見られるようになっているという。私が行く園芸店でも今年「山ワサビ」として苗が売られていた。

  本物のワサビほど作るのに条件を問わないし、植えつけておけば殆んど世話いらずに出来る。畑に余裕のある方は植えておくのもいいだろう。根菜部を途中で切ってもここから芽が出てくる。花が咲けばこれが種を散らしてひとりでに増えてゆく。私は少し飽きてきたので少し制限を加えた作り方をしている。

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畑の片隅に追いやられ






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2011年06月11日

ルッコラ=ロケットを育てる


ゴマの香りがするハーブである

 少し農作業に余裕が出来たのか、昔作っていたルッコラとか、ロケットといわれるハーブを作り出した。このハーブは放置していても種が落ち知らないうちに発芽し、特に作らなくても育っていたものだ。ところが転地して畑が変わったらそのまま忘れてしまい、また作るようになった。

  作り方はいたって簡単で野生的な面があるので特に何もしなくても育つ。放っておけば花が咲き、種が実ると落ちて自然に発芽してくるという程度に扱える。それでも草に囲まれ途絶えることもある。こんなゴマの香りがするという珍しさがあるうちならいいが、飽きてしまって放置して消えたのが私の場合だ。

  しばらく無い期間が続いていた。多品種少量生産が趣味の農作業の特徴だ。いろいろな作物との出会いを楽しんでいるので、このロケットが欠けているというのは寂しい。100円ショップで2袋を100円で購入、温床の終わりごろに種蒔いたのを露地に移植した。ところがこれに花が咲き出す気配だ。

  そこで又100円分を追加購入し、種まきをした。この分は間引いて食べようと考え、前回のものはもう種として利用にする考えた。春の種まきはままこんなことが起きる。種まきしたのに時期を間違えたら直ぐに種を作り始める。こんなことは体験で知る以外手は無いのではないか。

  このロケットの食べ方はサラダ感覚でいただくのがいい。私はそんな食べ方しか知らない。特に美味しいというものではないが、ゴマの香りがする野菜といえばこれしかない。こんな特徴を売り物にサラダ野菜として利用すればいいと思う。


 写真ではロケットは奥に写っている。手前の風景が余計だったと反省。奥側のロケットが温床から移植したもの。手前が前回畑に行って際種まきしたもの、もう芽立ちがあった。

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