2011年05月31日

このところの農作業E・サトイモ畑の整地


隣接地は竹林であるため根が侵入しこれを除去

 半分のサトイモ畑は既に植え付けが完了しているが、残りの分の畑は草が生い茂り、この草の取り除きとスコップでの耕転をしなくてはならない。そのスコップを使い始めたら硬いものに打ち当たった。良く掘って調べると竹やぶから竹の根が伸びてきていた。

  少しずつ竹が近づいていたが、遂に畑に竹の根が侵入してきたのだ。これは今後のことを考えたら、この竹やぶと畑の間には堀割を作って根の侵入を防がねばならない。そうしないとないと毎年同じような目に合う。とりあえず本格的な対策は後にするとして、当面は植え付けをするための整地作業をすることにした。

  この今回耕している畑はサトイモの連作場所である。今までこの畑は耕やかさずに来た。それだけにネズミが住み付いていたので、サトイモへの被害がひどかった。今回は耕転で巣を破壊するので、こんなネズミの被害はなくなると思っている。その過程で又竹の根と言う障害物に出会う。

  今年は少し遊ばしている土地をもっと広げたいと思う。取った草は開墾予定地に生えている草の上に覆いかぶせる。今度のその予定地はこのサトイモの隣接地だ。開墾予定でなくても草の繁茂は隣接地の作物に影響するので、出来れば草刈ぐらいはしたいものだ。私にはその余裕はない、取った草でその繁茂した草を覆うくらいが精一杯だ。

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     耕して植える予定で   この畑には竹の根が




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2011年05月30日

このところの農作業C・ハクサイの世話


結球の雰囲気が出てきた

 春ハクサイを作った経験を持つ弟を見習って始めたハクサイ作りだが、3月14日に種まきした。弟は今からでは絶対結球ハクサイはできないと断言している。今後どんな展開があるのかその経過を記録する意味でも、このハクサイの成り行きが気にかかる存在です。

  今のところ花芽はない。結球し始めているが、問題は春野菜のキャベツなどに見られる、結球した葉の中にナメクジが入りこむ問題が起っている。農薬は使いたくはない。けれどナメクジが沢山結球したハクサイから出てきたのでは困惑する。少しだけ結球している葉を探ると3匹くらいはすぐ見つかる。

  このナメクジを手で取ったが、このナメクジは毒ではないし、ハクサイへの被害もそう大きくはない。しかしこんな虫がいると気分がいいものではない。今後ナメクジが結球したハクサイの中でどうなっていくのか見守るしかない。おそらく結球が強まれば押し出されていくのではないか、そんな推測も出来る。

  ナメクジとは別にモグラの穴掘りにより、ハクサイの根が浮き上がり萎れだす問題も起きた。この畑には2回ヌカを肥料として撒いた。このヌカはミミズの好物で、モグラがミミズを求めて穴を掘ることになる。あまりいい選択ではなかったが止むを得ずハクサイ畑を踏み固めた。

 朝踏んだところでも昼ごろには又土を盛り上げたところがあった。こんなことにされてたまるかと雨の日に良く踏み固めた。これで今のところムグラの活動は止っている。追加の最後の肥料として鶏糞を投与し、出来るだけミミズの好物でないものを選んだ。短期間に成果を挙げる結球ハクサイは、いい条件がいると考えてのことだ。

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 5月27日現在のハクサイ




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2011年05月29日

このところの農作業C・サトイモの植え付け


苗床で育っていた半分の苗を植えた

 春はいろいろなものを植え付けしなくてはならない。畑の準備が間に合わない。そこでサトイモの種を保存していたドラム缶から、この種芋を取り出し太陽の当たる畑で植え付けの畑が出来るのを持っていた。ようやくその順番がサトイモまで及んだ。そのころにはサトイモの芽は10センチ〜15センチまで伸びていた。

  この際芽の伸びより根の出方が問題となる。あまり遅い移植だと根が絡み傷めるのでこの時期までには植える必要がある。幸いまだ根も出始めたが根が絡むようなことにはなっていないで植えごろであった。昨年は始めて八つ頭を植えたが、暑さで出来が悪く種だけ確保できた。それも昨年より大き目の種が出来、今年の収穫が楽しみである。

  昨年までは耕さずに不耕起の畑に植え付けた。しかしこんな栽培法にも難点が出た。出来不出来と言う視点ではなく、不耕起でネズミやモグラの巣が破壊されず、これらの動物が住み付き被害が深刻であったことだ。畝立てはしてもその畝を順次穴を掘り隣接のサトイモ荒らしが起きた。今年はこんな被害から守るために止むを得ず耕す選択をした。

  不耕起はこれでそれなりの利点はなるけれどデメリットもある。草の繁茂は止まるし、ネズミ等の被害が減少するとあればこの方がいいと判断した。しかし多品種少量生産の趣味の農業ですから、次々に用事が出て予定が崩れる。そのためにすぐに対応できないとき、こうした苗床が役立つと言うことです。ようやくこうして耕した畑の半分に八つ頭、サトイモを植え付けた。

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     苗床で育つサトイモ   右八つ頭・左サトイモ

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2011年05月28日

このところの農作業B・ラッキョウの植え付け


生育時期違いでシソと共生的に植えた

 2年ほど前に粗末に扱ったラッキョウに愛想をつかされ、それ以来ラッキョウが消えてしまった。これでは寂しいと漬物用に売られていたラッキョウを買って種用として植えることにした。ラッキョウは比較的畑でいる時間が長い。そんなに遊ばせておく畑の余裕はない。どこに植えるのか思案のしどころである。

  そうだ。梅干用に植えたシソの前後に植えれば2条のラッキョウの栽培場所が出来ることに気がつく。ラッキョウは夏場に休眠時期を迎え葉が消えてなくなる。シソは夏場に向かい盛んな繁茂時期を迎える。このずれを使えばいいと言うことに気づく。そのためラッキョウが、シソの葉で日照不足を起こしても問題ないことになる。

  ラッキョウの活動時期は夏の終わりごろから、芽を出し秋から冬に掛けゆっくりと成長する。春に玉として大きくなるのはタマネギと似ている。暑い時期は休眠時期になる。これもタマネギとラッキョウは同じである。こんなことからサツマイモの栽培にことでタマネギ畑をサツマイモの茎葉の活動舞台として利用することを思いついた。

  今回のシソとラッキョウの場合も、タマネギとサツマイモに学んだと言える。原産国事情と言うべきこんな生育環境は、作物を作る際大切な事柄と思う。こんな視点で見ればこの野菜はどこの原産国かでその栽培の仕方が違う。熱帯系のものは気温が上がらなくては育たない。一方北の国を原産国とするものは暑くなると休眠するので、こんな生育条件を栽培に応用すること効率的であると思う。

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    種として買ったもの      シソの両側に植えた




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2011年05月27日

このところの農作業A・ゴーヤ、キュウリの棚作り


100円ショップの15センチの網目のネットを使って

 昨年はゴーヤは建設用の網目の小さなものを使って棚を作った。ところが網目が小さくゴーヤが首吊り事故を起こして問題だった。そこで今年はもう少し大きい網目のものに変えようと考えていた。それにもっとゴーヤは日当たりがいい場所がいいと考え、1日中日光が降り注ぐところ植える場所を変更した。

  この植える場所の変更は、私の畑の一部で昨年から始めた方のゴーヤが、とても色が濃い緑のゴーヤを作っていた。私の分は少し黄色かがった緑が薄いものだったので、これは場所の問題と理解した。早速今年からもっと日照がいいところでゴーヤを作ってみたいと思っているわけである。

  このゴーヤは2列に植えてある。東西に長く植え南北に幅を取り2列で植えてある。この列の1つの側に網を張り、その網の一端がもう一つの列との中間点まで来るようにする。もう一方の側からも同じく網を張り伸ばし、この2列の中間点でこれを結んで二つの棚を連結するのである。その網の下が収穫位置となる。

  キュウリについては昨年まで竹で棚を作っていた。今年はゴーヤと同じくネットを使ってやることにした。大体きゅうりがこのネットにうまく張り付いてくれるのか少し不安があるが、この体制で今年はやってみることにする。ゴーヤに比しキュウリは無数の弦が出ない。少し手を掛ける必要がある気がする。

  後やってみたいと思っているのが「長芋」の棚作りである。竹でやるよりもっと簡単である気がする。今は昨年掘らずにいたら太目の芽が沢山出てきているので、早めの対策を迫られている。遅くなればどこかに絡みつきこれも急がれる棚作りである。竹の棚は大きな芋では風が吹くと竹が折れるということを体験した。こんなことで今年はネットを考えている。




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2011年05月26日

このところの農作業@・サツマイモの植え付け


やっと「環八」という種類の植え付け終了

 この環八苗は5月5日に購入し、すぐに仮植えしておいた。一昨年はこの仮植えを無造作に行い、日が当たらないところでは枯れたものが沢山生じた。そこで今年はかなり気を使い、日照が満遍なく当たるよう丁寧な仮植えをした。この仮植えが元気に育ち、根が出てきている様子を観察しながら、サツマイモを植える畑の整地を急いだ。

  今年のサツマイモ畑は、新規に畑を広げなくてはいけない予定でいた。ところが実際は忙しくてそんなことは断念せざるを得ない。そこで昨年から拡大中のタマネギとの収穫時期のずれをうまく使おうという作戦に切り替わった。そこで新規の拡張部分はほんの少しでよくなった。

  昨秋植えつけたタマネギが順調ではなかった。沢山生き残ったところにまばらになったところから植え替え、纏めた。その空いたところに今年の春蒔きタマネギを植えることになった。そのタマネギの畝の横に1列のサツマイモを植えることにした。タマネギは春蒔きでも夏までが生育期です。

 サツマイモは夏が本格的な活動期ですから、このタマネギの収穫が終わったとところにサツマイモの茎葉の活動舞台を作るつもりです。そんな事情からまず春蒔きタマネギの植え付けを先行させた。4月28日にはタマネギ畑の横にまず紅東100本を植えることが出来た。紅東を植え付けてから他の用事に手を取られ、ようやく環八に手が回り始めたのはこのところだ。

  環八についてもタマネギの間で作る方式は同じである。最初に6割ぐらいの苗を仮植えのところから取り出し、5月15日ごろ第1回の植え付けを終わった。最後の4割の苗は5月24日であった。この仮植え苗は発根しているので、遅く植える割に生育はそんなに遅くはならないはずである。このあと自作のサツマイモ苗が少しある。次はこの作業も待っている。




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2011年05月25日

老人ホームで暮らす姉が欲しいもの植える


それはシソ一杯の梅干と安納芋だ

 姉弟とはいえ子供のときはお互い自分のことで精一杯の生き方であるから、現在の姉がどんな生き方を望み、どんなものに興味があるのか老人ホームに行きながら知った。兄弟姉妹とは良く知っているようで案外知らないことだらけということも分かった。

  サツマイモにしても私は澱粉が一杯詰まったホクホクのものが美味しいと思う。だけど姉はこんなサツマイモより甘みたっぷりの安納芋を好んだ。通常売られているサツマイモは紅東が一番多い。少し努力しないと安納芋は手に入らない。そこで今年は少し自分でも作ろうと生芋を温床に入れておいた。

  これから芽が出て今植え頃になっている。購入した苗の紅東100本、環八100本のサツマイモはようやく植え終わった。今度は自作の苗床に紅東、安納芋,鳴門金時の3種類がそだっているのでこれを植えなければならない。その中に姉が好きな安納芋がある。それを近日中に植えるつもりである。

  その次にはシソが一杯入った梅干は作って持ってきてくれと頼まれている。安納芋は格別頼まれてはいないが、このサツマイモは結構値段が高い。これはこちらの必要性があったから作ることにしている。シソ一杯の梅干は、既に昨年作ったものがある。それにシソを沢山入れて漬けなおせばいいのだ。

  問題はいいシソを苗を手に入れることだった。隣の畑仲間の畑でいい色のシソが沢山生えているのを見つけて苗としてもらった。買ってきて温床に種蒔いていたものは、青ジソが混じり決していい色のものではなかった。これを補えるいいシソ苗が手に入り、これで姉の要請に応えられると一山超えた気分でホッとしている。





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2011年05月24日

隣の畑仲間との交流が深まる 3


サラダ菜を差し上げたらワケギネギを頂く

 サラダ菜は最近交流が始まった幼馴染姉妹が、遠くから持ってきてくれた。テレビをダラダラ見るより健康に良いからということで1回は自宅へ、もう1回は畑まで電車に乗り小振りのポットとはいえ、1度に30個以上のサラダ菜苗を二人姉妹で抱えて持参してくれた。

  人との付き合いにはいろいろな関わりがあるものだ。この姉妹の場合遠くまで野菜苗を届けてくださるので、きっと家庭菜園をやりたいのではないかと聞いてみた。ところがそんな気持ちはないという。特に野菜作りをしたいという人は、ある意味のこだわりを持っていないと出来るものではない。

  ただ健康のために動いているという。電車賃にしても往復2000円も掛けてやってくる。これではこちらも負担を感じるのでそう素直に頂くというわけにいかない。そこで改めて言葉どおりで素直に頂くことで良いのかと問うてみた。通常の人間関係のような、損得勘定無視のお付き合いということで交流が続く。

  そんな有難い思いが詰まったサラダ菜を隣の畑仲間に差し上げようとしたら,隣の彼は「自分はサニーレタスを作っている。この野菜は作ったことがない」と遠慮気味で「5株ほどいただく」といっていた。私が今回は箱詰めで12株入り3箱いただいた。

自宅に届けてくれた分は既に33株は既に植えてあると説明し、「遠慮なく」と言えば3箱のうちの1箱分を遠慮がちに持っていった。当方としても何か差しあげ、貸し借りのバランスを取りたかった。その返礼のつもりではないでしょうが早速ワケギネギという、新しく苗を植えずに増えるネギ苗を頂いた。

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頂いたサラダ菜を写す






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2011年05月23日

隣の畑仲間との交流が深まる 2


隣の畑仲間は温床の苗作や種の自家採取もやる

 いまどき種の自家採取をやる人がいるとは驚く。隣の畑仲間はこれをやっている。少量多品種の趣味栽培であるので、それはこまめな農作業にこる人でないと続かない。サトイモとかゴマなどは収穫したものが、すぐ種として利用できるものはいいけれど、わざわざ熟さなければならないものが沢山ある。それに種を保存しておくのが面倒で、私はめったなことではやらない。

  今日の話題の中心は温床のことにしたい。昨年からこの人に自分が育てたトマトやナスなどの苗をもらっている。今年もトマト、ナス苗を沢山頂いた。このときにポットで育てたものをもらった。そのときに私と違うポット培養土であることに気付いた。

  私はサギの糞が混じる竹やぶから持ってきた腐葉土混じりのものを、温床用培養土としているが、隣の畑仲間は落葉した木の葉を小さく粉砕したものを使っていた。この培養土は苗の根鉢がしっかりしているときは崩れない。一番のいいところは土に比し培養土が崩れても細い根が切れないままだ。土に比しこれはいい培養土であることを知った。

  このようなものがホームセンターの培養土として売られているのかもしれないが、ポットに植え替えるときに根鉢に無理がかからず、小さい毛細根がしっかりと切れることもない。それは木の葉が土より軽く密植気味の苗からポットに移す際、非常にやりやすいということがわかった。来年からはこのような落ち葉の培養土を使ってやってみたいという気になった。




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2011年05月22日

隣の畑仲間との交流が深まる 1


柿の芽継ぎが成功したようだ

 私の住む近くの方がいい渋柿がなる木を持っている。この方が下さった干し柿が種無しでとても甘みが強く、私はこんな渋柿に出会ったことはない。私の畑にも昔からあった渋柿が何本もあるが、こんな渋柿など問題ではないほどいい干し柿が出来る。

  その渋柿は皮をむくときから違いが光る。皮をむくときに甘みが染み出し、手にベタベタした感じが伝わる。これは高級干し柿の素材としても遜色はないものと思っていた。そのことを隣の畑仲間に話すと、その方は昔叔父の元で植木の知識を学んだという。そんなわけで接木、挿し木の知識は豊富でこの柿ノ木の接木をしてくれることになった。

  そんなわけで私が柿に接木する穂木を調達し、畑仲間がこの穂木を使って接木することになる。こんな話が纏まったのは、接木をするのに少し遅い3月末の段階だったが、それでも見事にこの接木から芽が出ていた。自分も少しは接木に挑戦してみたが、経験不足もあり成功しなかった。

  こんな交流をきっかけにこの畑仲間とは一段と親密になれた。この人は私より4歳年上だが、少し職人気質があるだけに畑仕事は手抜きせず頑張っている。作った生産物に興味を示すのではなく、作ることに関心がある方です。その点私と同じ視点で生きている人ともいえます。




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2011年05月21日

自転車事故から2週間が経過


まだ完治というまでには至っていないが

 まだ畑仕事をやりすぎると打撲がひどかったところに、問題があるということを体は表現してくれる。体は全体にバランスが取れているので、体に一部でも問題があるところを抱えていると、スタミナ不足を感じたり疲れを感じるものである。今回は特にそんなものが体であるのかなということを感じた。

  畑に電車で行くのか自転車で行くのかということで、あまりその差を感じなかったものが、今回はそんなことで自転車のほうか体に負担があるのだということを感じた。元気なときには感じることが出来ないことを味あわせてくれた。健康で問題ない生活を送っていた私にはいい意味で参考になることが多かった。

  今日で転倒事故から2週間が経つ。初めのころは布団から立ち上がるのに痛いところが多く、どんな方法が痛くなくて済むのかとても困難であった。ベッドの生活が比較的楽であると聞いていたが、私はベッド生活ではない。それにトイレも和式で深く座ることになる。排便も力を入れなくては出ないが、力を入れることが出来なくて苦労をした。

  健康で過ごすということはいいことかもしれない。反面こんな苦労を知ることがない。私はそんな苦労をせずに現在まで生きてきた。こんな面をパートナーに指摘されていたが、今回初めてそんな体験を持つことが出来て、いい体験を積んだといえる。高齢の生活とはこんなことが日常生活となれば、無理に生きている必要があるのかという気がしないでもない。

  まだ完治しているというほどでもないが、どうやら動きながら治せる感触を掴んだ。特に右側の背中を強く打っているので、農作業で右手の使用が制限される。それが左手の負担となって現れる。それでも日を追って回復している様子が肌で感じられる。自分で対応していることは打撲した付近のマッサージである。




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2011年05月20日

いよいよ「草と闘う」シーズン到来 2


草が消滅するだけでなく有機物が沢山含むいい畑が出来る

 農家はこんなことはやらない。まず第一に草の種が混入するので決して畑などに投入することを見たことがない。やってもせいぜい草を使った堆肥作りくらいで生草の活用法などはしない。化学肥料で育てればそんなに手間がかからず、見栄えがいい野菜が出来るので味などに拘る我々のやり方は、趣味の農業だからやれると思う。

  私の畑は雑草を全然気にしないで畑に埋め込んだり、このように草を退治する素材として使うことがある。それだけに沢山の雑草の種が畑に混入して生えてきている。気をつけていても風でどこからでも飛んできて生える。少し量的な差だけでこんなことを気にしても仕方がないと思っている。

  それより草という有機物が入ったいい畑が好きだ。どうかするとセイタカアワダチソウの枝などは、もう草というより柔らかい木という感じのものです。これなどが混入した畑が私の畑です。こんな木片的なものはすぐには腐らないが、1年も経てばやがて腐る。これがとてもふんわりした畑を形作るから、却って利用したいくらいだ。

  しかしこんな自然に満ちた畑にも悩みはある。それはミミズが多く発生することだ。これを狙うモグラが沢山いる。このモグラは作物を食うわけではないが、作物の下を掘って根を傷める。昨年もニンニクが殆んど収穫できなかった。今年は100株植えたが、今年は50個程度になる予定だ。根を傷め成長が止まったため収穫が減ったのです。

  そんなことはこんな自然と共にある農法ではある程度致しないことかとも考えている。春の時期少し畑の野菜が切れる。露地栽培の持つ端境期に、売られている野菜を買って暮らすことになる。なんときれいに作られているのかという感想を持つが、それにも増してなんと不味い野菜であるのか驚く。美味しい野菜はこんな土作りから生まれていることを改めて認識した。




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2011年05月19日

いよいよ「草と闘う」シーズン到来 1


草を草で以って制するやり方

 自然交遊会に手をとられ、4月中は農作業にかける時間が少なかった。集会が終わりいろいろなものを植えつける作業に追われ、更に草取りがおろそかになる。畑の中を通る道にも草が繁茂し、こんな仕事もバランスよくしなければ畑が機能しなくなる。

  そんな草のなかで一番厄介なのがイネ科の背の高い根の張った草である。こんな草は手で抜くことは出来ない。草の生え際の少し下めがてスコップを打ち入れて草を取り除く。こんな草を取り除く一番良い方法だと私はこれを多用している。こうして集めた草を、草が伸び放題になったこれからの開墾予定地に敷き詰める。

  畑は1年草を取らずにいたら、もう荒地と化す。こんな手抜きの畑をこんなシーズンに整地するのは無理な話で、もっと早い時期、冬の時期か早春に耕しておくのが一番いい。けれど忙しくしているとこんなことにまで手が回らす、今の時期になり畑がほしくなることがある。 

 そんなときにすぐに畑が必要でないときには、この除草した草を荒地の草の繁茂したところに覆うように敷き詰める。こうすることにより1ヶ月くらいすると草の大部分が腐る。もう1ヶ月も置くと下の根まで枯れる。こうすると耕すのに楽な土地が出来上がる。しかし地下茎で伸びる草はもっと時間が必要だ。

  この場合上を覆う草は日光が入らないような厚さがいる。本当は1シーズンも掛ければそれはいい畑が出来ること請け合いで、こんなところではもう耕がやさずとも、ホカホカの柔らかい畑が出来る。草の種が気にかかったり、すぐに使いたい場合はこんなやり方は無力である。

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草で覆った場所全景 春に笹を刈ったもの この笹をほかに分散





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2011年05月18日

5月17日現在、3月14日種蒔きハクサイの状況


春の野菜はどうかすると花芽が出てしまうが

 3月14日に種まきしたハクサイの現在の状況のレポートです。このハクサイは結球ハクサイですが、ハクサイとして春に結球させることができるとは思っていなかった。ところが成功する地域もあると聞いて私もやって見ることにした。その成功した地域でも花芽が早く付いて失敗した話も聞く。

  ハクサイが順調に結球するのには、花芽がそう簡単につかないことが大事なことである気がする。私の育てているハクサイの写真を良く見てもまだ花芽の気配がない。今のところ順調に育っている気がする。どうもこの花芽がでるのは、種まきの時期に問題があるのではないかという気がする。

  話はハクサイの話ではないが、モロヘイヤで似たような体験をしたことがある。この花芽が苗の段階から発生し、モロヘイヤは種や鞘に毒があるというので、花芽をつけたら収穫をやめることにしている。ところが早い時期に買ってきたモロヘイヤ苗に花芽が付いて困ったものだ、どうしてこんなことが起きたのだろうかと考えた。

  この花芽の付いたモロヘイヤ苗は、早めに売りに出された大き目の苗だった。これは春蒔きの苗でなく、寒い時期の冬蒔きの苗でないかと思う。苗であるが冬から春が来たとして花芽が最初から付く苗に育ったものだと判断した。苗を作る人々や販売関係者に、こんな最初から花芽をつけるような苗を作っているという意識・知識はないものと思われる。

  ハクサイを結球させた体験を持つ方は、2月ごろから3月にかけて売っているハクサイ苗を手に入れて育てているようだ。そうすると買って来た苗が問題ということになる。種まきの時期により花芽が早く出たり、花芽が付かずうまく結球することが出来たものと思われる。今のところ春蒔きの私のハクサイに花芽の気配がない。

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    まだ花芽の気配なし    育っているハクサイ



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2011年05月17日

13日はトウガラシ類の植え付け用整地と5種の種蒔き 2


ネギの畝間にいろいろな種まきをしてみた

 今年ネギを初めて沢山植えつけた。その際初めから植え穴を下に向かって深めの植え穴を掘った。ネギがだんだん大きくなっていくに従い、深めに掘ったところに植えたネギ苗も大きくなる。それにあわせてネギの白い茎を作るため土掛けするわけである。

  通常はあまり植え穴を深くしない。むしろ上に向かって土掛けするのが農家の常識です。ところが私はネギの世話が順調に行かないと判断、自然のままにしておいても、土掛けが出来るくらい土が落下していくことを狙った。その土かけしたネギと畝間の土が水平くらいの場所を使うことを考えた。

  普段より少し広めの畝幅を取っておいた。そこをそのままに放置するのは勿体無いと考えた。そこでいろいろな種を蒔いた。蒔き方はあまり幅広にならないように気をつけた。ここで大きくなったものがネギの日照をあまり奪わないように気をつけた。これは初めてねぎ畑の活用法だけに、どんな結果が待つことやら。

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食べたい菜     晩生小松菜     こかぶ


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2011年05月16日

13日はトウガラシ類の植え付け用整地と5種の種蒔き 1


整地には水仙の移動が欠かせない仕事

 昨夜は予定外の畑泊まりとなる。雨が降ってきて帰りが面倒なことと、久しぶりの農作業で、そのままここで寝たいほど疲れていたという面もある。とにかく今夜の食事と翌日の食事を買いに出てねた。寝るときにはアマガエルが雨水をためているドラム缶で「ゲーコ、ゲーコ」とかなりな至近距離で鳴き、朝4時過ぎにはキジが10mくらいの距離で鳴き、良く眠れなかった。それに営巣中のサギも加わった騒音?で自然を楽しむ? そんな心の余裕はこの日にはない。

 今回の整地予定地は「鷹の爪」を葉トウガラシとして食べたいパートナーの要望に沿い、少し日当たりがやや少な目のところで、肥料を沢山入れて作るつもりでいる。つまり実を取るために育てるというより、茎葉を食べるために育てるというものである。それだから少し夏場日照に制限があるところを選ぶことにした。

  そこはあまり全体を耕していないところであった。昨年ここでゴーヤを作った。少し日照不足で緑不足のゴーヤに感じられたので、今年は日照がきついところに植えることにした。ところがここは今水仙が散在して生えているところだ。ある意味でいろいろなものが生えていた花畑的なところであった。

  一昨年からこの水仙の花は持ち帰ったりして活用しているので、この移動作業がこの日の午前中の作業となる。まだ体に力を入れると痛いところが出る。そのため力仕事は控えめにする。これまで水仙は植え替えはしていない。そのためブロック化して増えている。

  それを小分けして植え替えるわけであるが、この水仙の植え付け作業は、直接的な仕事でないためなんとなく熱がこもらない。だけど来年を思い浮かべながらどうやら済んだ、しかし最後のものはどうしてもスタミナ不足が問題となり、あとはまとめて後日植えなおすことにして纏めて仮植えした。ここまでが午前中の作業であった。

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      金網越しに見るキジ   水仙を移植したあと



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2011年05月15日

5月12〜13日は事故後、1週間ぶりでの畑作業作業


様子見のつもりの畑行きが泊りがけとなる

 全回の農作業は5月5日であった。今回の農作業は5月13日であるから8日目の作業となる。幾らあせっても沢山出来るわけもなく、一番必要なことから取りかかった。体調を崩し畑にいけないときに大切と感じたのは、まだポットに植えられた苗に水を与えることであった。

  まだ体の回復が順調とは限らない。そこでポット苗をとりあえず仮植えすることにした。今年はミズナスを本場大阪の泉州地方の作り方をしてみたいと、水を田んぼのように引き込んで育てるつもりです。それに向けて苗20株ほどポットで育てていて、水が切れる羽目になり、畑仲間に水遣りを頼んで凌いだ。

 こんなことが起こらないよう、畑に様子見で訪れた際一番先にこのミズナスを大地に仮植えをした。これで今の季節だと水遣りがなくとも枯れることはない。他に5株ほどの苗とアスパラ苗5株も仮植えで済ませ、これでポット苗をすべて一応大地に植えることが出来た。

  しかしこれから最後のタマネギ苗の残りがあったので、ついでにこれを植えた。150株はあったと思う。これで春播きしたタマネギすべてを5月12日に植えきった。しかしどれほどのものが出来るのか、それは分からない。しかし最後のものでも一口大に育てば良いという感じでいる。さてどうなることやら。

  これまでの作業は様子見に畑にいった日の作業である。この日は予定外の泊まりとなる。13日は早朝5時から仕事をした。打撲とはいえ体はこんな不調の部分を抱えているということは、スタミナが不足していることを感じながらやった。こんな予定外の行動は、ブログも当日分しか書いていないので、本日はその追っかけ記事で忙しい。

春蒔き春植えしたマネギ

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ポットに植え替え苗  4月27日移植した分   5月12日移植した分




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2011年05月14日

5月7日自転車で畑に行くうち転倒し現在休養中 4


1週間後には、どうやら畑仕事ができた

 私は間もなく80歳になる高齢者で、スピードを出した自転車から投げ出され打撲を負ったのです。そこに10日夕刻拙宅を訪問してくれた人がいた。それは石島さんという国立病院の元看護師のベテランの方です。この人は風呂場で転倒して3本の肋骨を折っていながら、1ヶ月掛けて働きながら治したという体験を話してくれた。

  私も自分が受けた体へのダメージをこの石島さんの体験を参考に自己判断した。この体の打撲傷は時間が来るまで回復しないと見て、医者にかかってもシップ薬程度の処置しか出来ないと考え、よくなるまで自己管理することにした。それが6日目には大分体に元気が出てきて、畑に出てみることにした。

 事故当日は畑の近くのJRの駅から電車で帰宅していた。その際自転車を駅の近くの自転車預かり所に預け放しであったので、この自転車の受け取りと畑への体慣らし的な目的をもって出かけることにした。駅の階段などでは胸に痛みがあるせいだと思うが、元気良く歩くには至らない。これも段々慣れてくる感じがする。

  畑に着けば体が痛んでいることを忘れさせてくれるほど、いろいろの用事が見えてくる。あまり深入りした仕事は割り切ってやらないつもりで出かけたのに、つい限度を超してやることになる。これが良くにもなり悪くにも作用をする。私には良く作用したようだ。結論的には畑に泊まって翌日又農作業をやる心を起こさせた。

  それは帰宅する頃になって雨が降り出し、雨が小降りになったら自転車で帰宅するつもりだった。ところがその雨を待つ間畑の小屋で横になった。疲れていたのか眠くなりパートナーに連絡して、本日は畑泊まりにするといって休んだ。いざ寝るという段になると畑の水場を繁殖場とする「アマガエル」の合唱、夜明け前はメスを求めて鳴くオスキジの鳴く声に安眠を妨げられながら過ごした。 

畑での泊りは気分が高揚する。この日は少し痛むところがあるが夕刻まで何とか動くことが出来た。この畑仕事で起きる痛みがひどくなる前に一休みして、これ以上悪くなることを防いだ。こんな経過から帰宅は自転車にすることができると踏んで、久しぶりに畑で取れる野菜を積んでパートナーの待つ自宅に。しかも何の支障もなく帰宅できた。




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2011年05月13日

5月7日自転車で畑に行くうち転倒し現在休養中 3


5月9日、事故3日目には朝4キロ夕方4キロ歩く

 今まで健康保険を使わずに生きてきた。しかし病を患ったことがないわけではない。耳から膿が出ても医者にかからず6ヶ月ほど治癒に時間を要したことがある。そのときに学んだことは、体力を消耗してはいけないと自宅でじっと動かなかったことがあった。このときに気分転換にと自宅の近くの川辺を歩いた。

 このときは気分だけでなく体が軽くなることを体で覚えた。病人といえどもよほどのことがないかぎり人間は動くほうがプラスであることを学ぶ。静止していると血流がどうしても滞りがちであることを知る。こんな体験をしたことでこれからは外に出かけ、これからほどなくして体もよくなった体験を持つ。

  今回の場合も事故後歩いて体の状況を調べた。2日後には朝自宅近くの川辺を散歩した。片道2キロを少しスタミナ不足の体をゆっくりと動かす。途中休みを入れなければならないくらい頼りない体力だがこの散歩をやった。自宅にいるときには3本のブログ記事と、1本のリンク目次作りをした。

  夕方になるとまた朝歩いたコースをもう1回歩いた。決して痛みが和らいだというほど回復しているわけではない。姿勢を良く保たないとひどい痛みが走る。今回の転倒事故がかなりな深手だったことを窺わせるような痛みだ。これではいつになったらまともな農作業ができるだろうかと、先行きが懸念される生活が続く。

  この2回目に歩きに出た当初は、朝の散歩と違い足取りが軽かった。4キロを1回も休まずに歩けた。体を動かす効用を体で感じながらも、、翌日はこの2回目の歩きは少し無理な面もあったのではないかという疲れ反応が出た。結局この日は前日の歩きが少し無理があったので雨もあり何もせずに過ごした。




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2011年05月12日

5月7日自転車で畑に行くうち転倒し現在休養中 2


とにかく自転車で動けるか乗ってみる

 足は普段から鍛えているので問題がないことが分かる。それでも自転車に乗れるかためしに畑に向かって自転車をこぎ出す。これは案外普段通り乗れた。これで一応畑に向かうことにした。途中1回休憩を入れ、普段より時間がかかったが畑に着いた。それでもいつものように畑を見回った。

  普段なら一仕事できるくらい時間が有るはずだったが、どうもスタミナがない。それで畑に泊まるつもりで早めの夕食をした。夕方7時に布団の中にいたが、どうも眠るような雰囲気ではない。9時に起き出し体の状態を確認するために歩いて見た。そう問題はないけれど寝るときや起きるときに体が大変痛い。

  打撲当日より翌日が痛いということを聞かされていたので、午後10時に畑から撤収することを決断、最寄の駅まで自転車で行き、12時過ぎにパートナー待つ自宅に戻る。これまで事故のことは電話せず、帰宅後話すと決めていたので、パートナーは少し驚いていたがすぐ対応策を取ってくれた。

 自転車で行くということはこんなことは「想定に範囲」と受け止めてくれ、打撲の程度とパートナー専用のシップ薬を張ってくれた。このときお互いが確認したことは自転車で畑に行くことが危険でやめるということではなかった。自転車用のヘルメットを着用すべきことだと共通認識を持ったことだ。

  私はこんな打撲は医者にかかっても自然治癒を待つしかよくならないと考えているので、パートナーもこれに異を唱えず医者に行くよう説得しないところがありがたい。1日目が過ぎる翌日は前日の帰宅が遅く、ゆっくりと休養しながらも天気が良いので、畑ではミズナスがポット苗のため水不足をおこさないか心配しながら過ごす。




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