2010年11月30日

まだテントウムシの越冬はないが蜂が作業小屋で越冬中


数匹が固まって越冬中だが私も一緒に寝る

 春から夏にかけてはヘビの訪問がある。春は小屋の屋根が温かいので屋根の梁で暖をとるので近寄ってくる。今年はあまりにも多くやってきたので拡張したところに移って寝ることにした。夏はこの小屋に何の用があるかわからないが、脱皮するのに都合がいいのかこの抜け殻が見つかる。今の時期ヘビはもう冬眠中とみられもう現れないので母屋に移って寝ることにした。

  昨年の冬はテントウ虫が沢山この小屋で塊になっていたが、春になり暖かさが始まると共にどこかに去っていった。今年も同じテントウムシの越冬がまだ始まっていないので、まだ寒さがひどくないのかなという気がする。栗の葉が紅葉になり今落葉が盛んに起きている。もうそろそろこの落葉を回収し、昨年並みの温床も始めたいと思う季節を、こんな生きものが教えてくれる。

  昨年は気がつかなかったことだが、今年は蜂が小屋にいることに気がついた。気がついた時には割合活動していたが、今は折り重なるように塊になってほとんど動かない。じっと厳しい冬をこのままで過ごそうというのだろうか、まだ春の活動できる季節までかなり長い月日があるのだが、そんな長い間何も食べずに生き抜く生命のすごさというのか、メカニズムというのかこんな生命の神秘に驚く。この蜂の名前は分からないが、いつも見かけるアシナガ蜂とは少し違うような気がするが。

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塊になって冬眠中の蜂






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2010年11月29日

半月前に続き再びヒラタケの収穫があった


前回は慎重に毒味が必要だったが

 前回は自然交遊会の後片付け中にこのヒラタケを見つけた。あの日は11月5日であったが、あれから半月ほど経った27日にヒラタケのとれた所を見回った。すっかり忘れていたのだが、もしやと思っていったら沢山出ていた。このところの雨のせいでよく生えてきたのだと思う。一度食べているものだし今度は同じキノコだとわかるので安心して食べることができる。

 子供のころ日本の植民地で暮らしていたが、キノコがたくさん取れてポプラの木に生えるヒラタケとアカシアの木の生えるキノコが双璧のものであった。それだけに年間を通じて生えるヒラタケに馴染んでいたので、今回も取れたキノコがヒラタケであることは100%疑いないと思っていた。だが日本と外地では似て非なることが起きてはいけないと慎重を期した。

  それでも前回はなんともなかったので今回は畑の朝食のうどん汁に早速使った。疑いが晴れるとこうも味がいいものかと感じるほど美味しく食べられた。畑に泊まりがけでいくようになってもう1年以上が経つ。健康だからこんな生活ができるが、近寄る老齢化には勝てずいつこんな生活ができなくなるのか、そんなことが思い出される。そんな面で今の自然を満喫する生活を十分堪能しておこうと思う。

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     びっしり生えていた     前回と同じ量を確保

 

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2010年11月28日

午後8時ごろ初めてタヌキが小屋の傍に現れる


野良猫よりタヌキの方に警戒心がない

 タヌキがいることは大体見当がついていた。夜行性なので畑に泊ることでこれが確認できた。それは20101127日午後8時ごろである。あとから読み返してもちゃんとした記録として残しておくため、正確な日時とした。この日は書くことが多く、この話題を先に掲載し、キノコがまた取れてうれしかったのでこの記事は明日の掲載に回した。

  さる25日の記事はタヌキの被害からネット張りをしたことを書いたが、被害はあるもののタヌキは見ていなかった。ジャガイモは足で掘り出すと見えて、食べない分までそこらに散らばる始末で、家庭菜園のように少ない栽培では困惑する。トマトはもぎ取って食べるのではなく、そのまま口付けで食べるらしい。その仕業の張本人をこの目で見たのだ。

   毎晩出没すれば被害はこんなものではない。種蒔いたところでも自分の欲しいものがあればそこを掘りまくる。こんなことではお断りするしかない。この程度の被害なら、ネット張りくらいでタヌキの駆除など必要はないものと思う。現れたタヌキはあまり警戒心がなく、3メータくらいの近さにより懐中電灯にも驚きもせず、うまく写真が撮れた。

  こんな野性動物がいるのが安心ともいえる。人間だけが暮らす世界になることの方が恐ろしいともいえる。何かといえば防衛だの戦争だのに明け暮れる。野生のものはお腹が張ればそれ以上の欲望は膨らまない。人間はあくなき発展を望むが、実はそんな欲望が本当にいいのだろうかという気がしないでもない。それが支配,被支配を生み醜い世界を作る。これがタヌキをみた感想だ。


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    遠くでこちらの様子        3mまで近づきこんな
    
を窺う場面                写真が撮れた


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2010年11月27日

秋野菜のレポート (12) ゴボウ


ゴボウは久しぶりに作ったが枝分かれしていた

 大体ゴボウの種をまいたがあまり整地も禄にせずにやった。地下の状況がよくないといいゴボウはできない。案の定1本のゴボウというわけにもいかず、途中から枝分かれしているゴボウができていた。土が硬くもう少し柔らかい砂地系統の畑に植えたらいいのではないかということに気づく。

  それでも自作のゴボウの香は大したもので、貧弱なゴボウでも可愛いものだ、その香りにひかれた珍しく続いて種をまいている。いま二葉程度になっているがこの分は砂地を深く耕し、肥料を入れて作ってみたい。つまり移植をして作ろうと考えているのだ。

  皆さんはゴボウの「移植」など聞いたことがないと思うが、これは十分可能だと踏んでいる。ゴボウを保存するときに土に埋めておくと、これから根や葉が出てきて結構よく活着したことを経験している。割合丈夫な作物とみているので、もっと小さい段階のものは十分活着すると考えている。

  これからはできればいつでも収穫できるゴボウは掘るのは面倒くさいが、自作のゴボウの香は応えられないので続けて作ることにする。趣味の農業は多品種少量生産だからこんな目配せがいると思う。しかしいろいろなものを作るということは、それなりの知識がいるのでいつも素人の運命が待ち構える。




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2010年11月26日

ナスの撤去を行い、今年の作柄を振り返る


温床で苗を作ったが作柄は悪く散々な成績

 ナスは肥料を喰う作物と聞いていたが、肥料が足りなかったのかそれとも今年の猛暑が災いしたのか散々な出来栄えだった。特にひどかったのは小玉丸ナスの出来だった。ナスの木が大きくならず、その上なったナスがヒビ割れたりして苦労して大きくならないことが多かった。

  このナスは「味小丸」という美味しさをうたったナスであったが結構おいしいナスであった。しかし今年の猛暑には勝てないのか成績が不振だった。この影響は移植が遅れ最後まで尾を引き、秋口には少し改善するのかと思っていたが結局このナスの樹勢は回復しなかった。

  50本もナスは植えていたのに、自分のところの収穫もままならないほどの成績で今年は悪かった。水ナスもできるだけ水やりしたが、こんな水やり程度では勢いが出ることもなく収穫もよくなかった。初めのころの水ナスは水々しかったが、秋になるとあまり柔らかさもなくなるということが分かる。

  それでも一番なったのは長ナスであった。暑さのためこのナスも概ね元気はなかったが、それでも相対的にいえば一番なったといえる。そんなならないナスを取り除いて、この畑をネギの移植畑にしようと考えている。どうかするとトマト科の野菜が多く栽培される傾向が続くが、今回はナスの跡地にはネギを植えることにしているので、その整地を始めた。




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2010年11月25日

多分タヌキの仕業から守るため防風ネットを張り巡らせた


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メートル防風ネット2張りを使って仕上げた

 地中からモグラ、夜中にはタヌキと思われる動物が畑を荒らす。サツマイモを植えてける時に1つの防風ネットを張っていた。トマトを喰われる被害が出たので急遽もう一つを追加した。この二つの張り方がダブったりして、もう一度張りかえたいと思っていたところだったが、いい天気に誘われて24日にこの張り替え作業をした。

  朝9時ごろから2時過ぎまでかかって完成した。直線で囲んだわけだが、1辺が40m×10mの長方形で大体100mのネットをきれいに使った。まだ耕作をされていない荒地も含まれるが徐々にこの分も畑として使っていこうと思っている。こんなネットでもタヌキの出没は割合防げる。野良猫も畑に撒いたヌカを食べにやってくるが、猫はタヌキと違いこのネットは簡単に突破すると思う。

  タヌキはヌカを直接食べるのかわからないが、ヌカが餌になる昆虫やミミズを捕食するらしく畑のあちらこちらで穴を掘っている様子がうかがわれる。ジャガイモを相当荒らされた経験があるので、できるだけこんな被害にあわないようにしたい。そんな思いでやっとネット張りが完成した。しかしこのネット張りの完成写真を撮り忘れた。後日追加の予定。

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40m横10mを囲む



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2010年11月24日

隣の畑仲間からの情報(2)・柿の接ぎ木の話その2


来春にはこの接ぎ木の技術が学べる

 ネットで柿の接ぎ木を学んでみた。必ず台木でない接ぎをする木は穂木というが、これを接ぎ木の前に切り取り、冷蔵庫で保存するような方法が書かれている。この隣人によるとこの習ったおじさんは、こんな手続きも踏ますそこら辺の木を切ってこともなげに接ぎ100%成功させるという。このコツはどうやら接ぎ木の双方の接着面に問題があるという。

  この成功のカギは接ぎ木の接着部分を完全にやることだという。これには接ぎ木用のナイフが切れることだという。こんなナイフは接ぎ木用につくられた小刃ものでも満足できないという。それだから自作のナイフを金切り鋸の刃を砥石でといで作るというこだわりがこの人にはある。しかもグラインダーは熱が出るので、熱は鋼を変質させるのでわざわざ砥石で作ったという人だ。

  この人が時期が来れば私がやれるよう教えるから待っているようにと声がかかる。「話を聞くだけではなく自分が体で覚えることが必要」と説く。来春1月の終わりごろには穂木をもらいに行く予定。そしてまだ寒いので畑の小屋の裏あたりの寒い場所でこの穂木を土にさし手保存すれば、あとは彼岸過ぎに接げばいいという話がまとまった。




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2010年11月23日

隣の畑仲間からの情報(2)・柿の接ぎ木の話その1


干柿用の種なし柿の接ぎ木を成功させたい

 私の住まい近くの主婦で、父親が園芸業をいとなんでいた人がいる。庭が通常の家庭のものと違い父親をみて覚えたのか、とても手入れが行き届いている。そんな関心が通じたのか、パートナーを通じこの家でなる甘夏や柿をいただく機会が巡ってきた。こちらも畑でできた農作物でこれに応えている。このうちの渋柿がいい柿であることに気づく。

  生柿をいただいて干柿を作っていると、皮むきしたときからこの柿は手がべとつく。それほどこの柿には糖分になるものが沢山詰まっているとみた。畑にある昔からの柿は種が多く、こんなべとつきはなく割合さらりとした感触である。残念なのはこの柿は種なしで実生で増やすことはできない。接ぎ木しか方法はないので、2年くらい前から挑戦するがうまくいかない。

  そこでこんな事情を隣の畑仲間に話し、どうにかこの柿の接ぎ木に知恵を貸してほしいと頼み込んだ。この人は親戚の植木職人のおじさんところにアルバイトのようなお手伝いをしたことがあるという。そこでこのおじさんから接ぎ木、挿し木の技術を学んだという。よくいろいろな果樹をこんな手法で作っている。(この話明日に続く) 




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2010年11月22日

隣の畑仲間からの情報(1)・生姜の保存法


乾燥したヌカの中に入れて保存する法

 隣の畑仲間は農家ではないが、職人的な視点で農作業を行っている。よく「食べるために作るのではない、作物を作ることが楽しいのだ」という。こんな考えでいくと出来た農作物にはそう拘らない。私もできた農作物をよくもらう。そんな彼に「生姜の保存法」を尋ねた。それというのもこの彼は生姜作りを長年やっているからだ。 

 彼は「生姜は発泡スチロールの箱に入れたヌカの中で保存し、日当たりのいい縁側などで保存」しているという。ヌカそのものは暖かいものであるからこのやり方もあるのかという気がする。しかしこんなヌカの保存法は聞いたことがない。ヌカはどうかすると水分が多いと固まり、発酵が進むきらいがあるがこれは大丈夫かと聞く。

  よく乾燥してあればよい。それに生姜と生姜の間の空間をなくすことだという。それに冬場でも日当たりのいい縁側で日に当たれば、このヌカも乾燥するので大丈夫だという。なるほどヌカの利用法にはこんなやり方もあるのかと少し驚いた。私は日当たりのいい適当な場所が屋内に確保できないので、この方法は諦めることにし、土中に埋めビニールで囲んで保存してみることにする。




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2010年11月21日

11月20日、やっとタマネギ苗の移植が終わった


黄タマネギ1500本、赤タマネギ200本を植えた

 最初はサツマイモの跡地にタマネギを植える予定で始めた。意外に苗が自分の予想より沢山育っていたので、このサツマイモ畑は他の作物を植える予定がないので、思い切って全部植えることにした。サツマイモ畑をそのまま転用するだけでなく、ここにヌカ、サギ山の竹やぶの堆肥、鶏糞など沢山入れ込んで耕転して植え床にした。この作業を含めての移植作業が今回の作業であった。

  秋の自然交遊会の後片付けが大体終わった7日頃からこの作付けを始めている。そして終わったのが1120日だから14日間が掛っている。最初のころ植えたものはもう新しい根が伸びだしている。今回の移植は例年の移植より早めにしたので、苗が少し小さめのスタートだった。けれど半月もかかったとあれば最後の赤タマネギの苗は結構大きなものであった。

  今までの移植は時期の遅れがかなり大きな影響があると認識していなかった。小さい苗は霜柱にやられ活着できないまま枯れてしまうことが多かった。この問題を解決するのは苗を大きくすればいいと思っていた。この小さい苗の立ち枯れは移植時期が遅れたために起きたもの、と自分の考えを修正し、今回は移植時期を早めにスタートさせることにした。

  この時期を早めることは小さい苗でも活着し根が地中深くはいれば生き延びられると踏んだので、結構小さい苗まで植えてみることにした。そこですべての苗を大きいものから小さいものまで植えこんだ。結果黄タマネギ1500本、赤タマネギ200本の家庭菜園にしては大きな数に達した。このタマネギは人との付き合いの強力な先兵となり役立つことだろう。

  同時に今年産のタマネギのうち早くも芽のでたものは、葉ネギとして使おうと植えこんだ。春の野菜不足の折、この葉タマネギも結構役立つものである。またこんなに沢山のタマネギを植えたので、来年は早取りというのか大きくなったものから自家用に抜いて消費して行くつもりでいる。一斉の収穫までの期間、抜き取り時期は12ケ月はあると、今はこんなことを考えている。

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黄タマネギの移植地 先端が赤タマネギ苗 葉タマネギの移植地


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2010年11月20日

秋野菜のレポート (11) シュンギク


いずれはトンネル栽培にするか 

 寒さが来たせいかそれとも肥料不足かわからないが、あまりシュンギクが大きくならない。いっそ肥料を利かせた畑を用意し、このシュンギクを移植して何とか大きく育てたい。けれどタマネギの移植がまだ終わっていない。これが終わって何から始めたらいいのかいろいろ仕事が待っている。寒い時期のシュンギクはとても鍋物にあう。 

 どこかに移植しようにも、その移植先を用意しなくてはそう簡単にこんな移植畑がある訳ではない。これが通常の趣味の家庭菜園の姿で、遅くれればよく出来なかった程度で済まされることである。農家の成果主義とそれは判然と区別できるやり方である。それだけに甘さが残りいい作物が取れることはない。 

 昨年も晩秋か初冬にシュンギクを播いているが、なかなか大きくならなかったことを覚えている。ビニールトンネルで育てている。そんな面からいえば今年の方が早い対応だったのだろうと思う。これを今後どう扱っていくのかタマネギの植え付け終了を待って、他の作物とにらみながら効率的な育て方をしたいと思案中といったところ。




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2010年11月19日

秋野菜のレポート (10)  ニンニク


今年はモグラの被害に気をつけたい

 昨年はニンニク畑に芝草を刈ったものを沢山投入し。畑の湿度保持、保温効果、肥料化を狙ってこの刈り草を敷きこんだ.このニンニク畑に隣接する畑の草も引き抜いてはこの畑に投入した。結果このやり方が土壌微生物を増やし、ミミズなど小さないきものがふえた。 

 この段階までは良かった。しかしこれが問題を起こした。モグラがこのミミズを追い求めニンニク畑に数条のミミズ捕獲通路をつくった。この通路に落ちてくるミミズをここで待ち構えるのだから、常にこの通路は埋まることがない。春先とても元気でいいニンニクができると踏んでいたが、初夏ごろ収穫しようとしてときには元気を失ってニンニクがしぼんでしまった。

 
 モグラに根をやられたのだ。いいニンニクができるわけがない。今年はこんなことにならないよう、あまり有機物の投入は控えている。ヌカの投入はしたいが、これとてまた同じ轍を踏むのではないかという危惧を抱いている。けれどニンニクは肥料を沢山食う作物なので、なにも入れなければ被害にあわない代わりよくできない。作物を作りながら、どうすればこんなリスクから解放されるのかということだろう。ヌカは近日撒くつもりである。




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2010年11月18日

秋野菜のレポート(9) ネギ


今年は雑草に負けはしなかったが……………

 自宅に野菜を持ち帰る時、2回に1回はネギを収穫し持ち帰る。ネギはそれほど利用価値がある野菜だ。それだのになぜかまだ世話が行き届かない。今年も苗を密植したままで、移植して適当な間隔で育てることができなかった。それでも30本のネギは移植が出来て大きくなった。よく育って揃っているネギだが家庭菜園は商品生産でないのでバラツキがあってもいい気がする。

  そんなオーソドックスな育て方に反抗するわけではなく、手間をかけることができす大半のネギが密植のまま大きくなった。それでもネギ同士の自己淘汰が進み、大きくなったものとまだ一生懸命大きくなろうとするものに分かれる。この落ちこぼれは夏の暑い時期枯れてしまって今はあの密植のままではない。

 秋になればある程度大きくなる。その大きくなったものを間引く形で食べている。あまり土盛りをまめに行っていないため、白い部分も上に伸びている。雨など降ればこの大きくなったものを引き抜くと途中で切れずにそのまま抜けてくる。どうしても抜けないにときにはスコップの力を借りる。

  一番最初の苗段階の植え付けにはかなり深い掘りこみを行い、ネギの成長と共にこの穴の埋め込みは草取りの際行っているので、白ネギの部分は結構ある状態である。このようにして順次大きなネギから間引きながら食べている。家庭菜園のネギはこんなものでいいのではないか、今はそんな風に考えている。




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2010年11月17日

ヤツガシラの味もかなりひどいものであった


美味しくないのはこの夏の猛暑の影響だと思うが

 ヤツガシラの味はサトイモよりいい感じのイモと私には映る。けれど今回収穫したヤツガシラはとんでもないほど味が落ちた。先日食べたサトイモの方がいい味がしたくらいのものであった。今年の猛暑はいろいろなところでその影響が残っているようである。

  仕方がないので、このヤツガシラもサトイモ並に霜がくるまで育てることにしようと思う。今年初めてヤツガシラを作ったのにこんな作柄ではがっかりした。自然と向き合って作物を作るということはこんなこともあるのか、そんなことが気を長くする。農民の気が長いのはこんな自然現象がこうさせるのかという気がする。




 
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2010年11月16日

手を入れた野菜たち・白菜。大根


ヌカを肥料としてまき、草取りを兼ねて

 どうも私の畑の遅播きのダイコンや白菜が思わしく成長しないでいる。これにはヌカの肥料を撒いてみたが、少し土に馴染むよう表面を鍬でほぐした。かき混ぜた感じだが、このときに発芽間もない草も取り除く効果もある。そんなことで遅播きのダイコン、次いで移植後元気になった白菜の手入れを行った。

  近隣の農家の白菜などをみるとわが畑の白菜の成長の遅れを自覚せざるを得ない。これは肥料の差とでも言えるのかと思う。化学肥料は見事な成長を遂げる。しかし野菜としての味にいま一つの面があるのでよく成長はするのだが、私はこの使用は避けている。

  こんな悩みを解消とばかり、ヌカをダイコンや白菜の追肥として表面に撒いた。よく見ると小さい雑草の芽が沢山出ている。このヌカを土に混ぜる狙いと雑草退治の狙いを兼ねて、草取り向きの鍬で表面の土を混ぜ回した。表面の土が硬くなりがちであったので、この効果はあると感じた。

  遅く種まきし今四葉程度のダイコンだが、今までのダイコンと違いなかなか大きくならない、遅播きのダイコンから先に手入れを行った。続いて行ったのは10月の自然交遊会山形集会前の1020日に移植が終わった白菜、ようやく元気に成長をはじめ、こんな世話が効果を呼ぶのではないかと期待している。この大根や白菜にも効くと信じてこんな土返しと草取り兼用作業を行った。




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2010年11月15日

今タマネギの苗を移植中 5


まだ移植が継続中で,一応1,000株の移植が終わった

 このところ畑にいけばサツマイモ畑をタマネギ畑に整地し、すぐ様タマネギを移植している。1113日現在1,000株を植え終わった。この植え付け作業は黄タマネギだけで、赤タマネギの苗はまだ少しも植えていない。赤タマネギの苗も移植を待っているので、黄タマネギの植え付け終了=苗がなくなる時を待って、赤タマネギの植え付けを始める予定。

  このほかタマネギの芽立ちがあったので、この葉タマネギの収穫を狙ってこれも植え付けた。芽が出たタマネギは、中身が柔らかくなりタマネギとしては利用できない。あまり遅くならないうちに土に入れたいと思っていたが、忙しいタマネギの植え付けの合間を縫って、この日芽のでたタマネギを植えるため畑の整地と植えて付けを完了した。 

 この葉タマネギは春先の野菜不足の時、青物野菜として結構役立つことがある。芽が出たタマネギを処理するのにはこれはいい方法である。来年はきっと沢山の芽の出たタマネギが出ると思うので、この方面の活用ももっと強化したい。そのまま放っておくより不用品として廃棄するよりどんなにいいかわからない。

  こんなことでタマネギの移植が今の農作業の上で、かなり大きな比重を占めている。1120日頃にはすべて終わると思う。それまでタマネギの移植作業が続き、昨年の3倍の1,500株に達するものと考えられる。昨年は遅い移植が災いしていい成績でなかった。それだけに今年は力の入り過ぎ?の感があるのかもしれない。




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2010年11月14日

秋野菜のレポート (8) ヤツガシラ


試験掘りしたがまだイモがついていなかった

 あの猛暑からようやく葉も元気になってきたので、昨日試験掘りした。茎が沢山出ていたものを掘ったが、イモは皆無に近かった。このイモの茎はイモ柄として食べられるし、イモを狙ったものだけではなかった。やっぱり予想にたがわずイモは付いていなかった。 

やがて寒さがくるがこれでは今年の作柄がかなり悪いことが予想される。もう11月の半ばに達しているのに、こんな状況では期待が持てない。それでも霜がくるまでどれだけの期間があるのか、まだ畑に置いておくが今年少し沢山ヤツガシラを植えただけにもっとイモがつくことを期待したい。

  サトイモもイモが少ないのみならずゲジゲジ感のあるイモが多く、このまま放置してもねっとり感のあるイモは期待できない。それでもこの間2度目の試験掘りでは少し孫イモができていた。この分は少し良かった。今年は猛暑の影響でいろいろなものの被害が出ているようで、ヤツガシラもその例外ではないようだ。

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イモも茎も小振りだ








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2010年11月13日

秋野菜のレポート (7) ホウレンソウ


今年は少しペーハー調節に石灰を撒いた

 畑が硬くなるのでできるだけ石灰を撒くことを嫌っていた。しかし日本の土壌は酸性に傾き加減で、そのままではホウレン草はできない。やっぱり良く作るのには石灰か苦土石灰を撒いて育てる以外うまく育たないことを知った。そこで今年始めて100円ショップの小さな袋で石灰を撒いたところに植えた。

  それでも順調な発芽があったので、これを移植して育ててみようと思う。皆さんほうれん草の移植は聞いたことがないと思う。昔頂いたホウレン草を移植したことがある。割合すんなりと育ったことを記憶している。そのペーハー調整のため顆粒の苦土石灰(20キロ入り)をそろえている。

  この苦土石灰を移植畑に撒いて移植用畑を作り移植をするつもりでいる。更にこれに味をしめホウレンソウ畑を拡大するつもりでいる。家庭園芸をやっているものでも、新しいことにはなかなか挑戦できないものである。時機を逃したり、なれない面倒くささが伴う。私にはそんな壁がこのホウレンソウにあったので、ようやくその壁への挑戦が始まった。




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2010年11月12日

秋野菜のレポート (6) ジャガイモ


ジャガイモは秋のシーズンが短く栽培が難しい

 夏場の暑さが残り、畑を整地することさえ困難な時期、大根や白菜に混じりジャガイモまで手が出にくい。私もついジャガイモのことは忘れかけていた。初夏に保存しておいたジャガイモの保存状態を見たところ、沢山の発芽が見つかり、このままでは放置するわけにはいかなくなって、遅まきながら植え付けたといういきさつがある。 

 キタアカリとダンシャクの2種類を植えたが、特にダンシャクの方を植えたかった。それは春に収穫した男爵に芯があり、食べても美味しくないのです。その原因は今年初めて開墾したところで作ったジャガイモでした。大きめのものは取れたが、いびつであったりして苦労しているようだった。

  これこそ自然栽培のジャガイモと胸を張って見たが、味がさっぱりよくない。その上芯があるとなれば、これを種として使い小振りでも新ジャガイモに作り変えたいと考えた。そのため大きなジャガイモを切らずに丸まま植えている。保存したところから発芽した状態なので果たしてどんなイモがつくのかやってみなければ分からない状態です。

  今ようやく通常の葉が出てきています。ほかの畑のジャガイモに比べ貧弱の感をまのがれませんが、それでも新ジャガの方がいいのでこれで割りきれています。ジャガイモは掘り残したものが越冬していることもあるので、12月中頃までは大丈夫成長するのではないか、こんな思いで見つめている。




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2010年11月11日

今タマネギの苗を移植中 4


今年は5個の穴あきマルチはしないことにした

 毎年植える間隔も分かるので穴あきマルチを採用してきた。しかし今年は止めにした。それはサツマイモ畑が肥料不足ぎみで追肥を考えているから、この場合マルチのビニールが邪魔になるので、今回はマルチをしないことにした。今回のタマネギ栽培は特に肥料を利かすことを念頭に入れている。

  昨日の記事でヌカ、サギ山の堆肥、鶏糞を練り込んだと書いた。この肥料は地中に埋もれ、生育の初期段階には不足が考えられるので、畝立てする前には表面に肥料が残るようにさらにヌカと鶏糞を少し撒いた。そんな培土にタマネギ苗を植えた。土が凍る前までに苗が丈夫に活着することが大事だと思っている。

  毎年タマネギ苗の移植が遅れ、活着が十分なされる前に寒さがきて、根が十分深く地中に達していないうちに霜柱ができて、土が盛り上がれば苗が枯れます。昨年までこんな活着不十分のタマネギ苗が枯れた。これが移植時期の遅れだと気付かずにきた。

  そんな遅れる移植により昨年は被害が1割か2割に達した。タマネギはそんなに難しい作物ではないが、適期に正しい対応をしなければどんな作物でもうまくできないはずだ。私は何となく作っていたようだ。おかげで小振りなタマネギしか取れていなかった。今年はもう少しましな玉ねぎを作ってみたいと思い、移植を遅れないような手を打った。

  それにマルチを外したのも、肥料をたくさん与えて美味しくもあるが大きいタマネギも育ててみたい。今植えている苗のうち、かなり成長が遅れたものがあるが、こんな小振りな苗はあまり遅い移植だとこんな力不足の苗から枯れるものだ。今年は早めだからこんな小振りな苗もちゃんと活着の上、大きな玉ねぎになることを期待して育てたいものだと思う。




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