2010年10月31日

秋野菜のレポート (2)  ダイコン


大根は4回に分け種まきした

 いつも私が言っていることだが、家庭菜園は一斉に収穫しなくていい。従って大きくなったものから利用すればいい。その点商品生産の農業といろいろな面で違うことをする必要がある。大根もその例外ではない。一斉に大きくして太り過ぎて中に「す」でもできたのでは勿体ないことになる。

  また太り過ぎも核家族では余計な大きさである。それだけに生育途中のものを利用するのがいい。大根は少し密植気味で育て、間引きしながら利用する畑が必要かと思う。。私は間引いて食べるのは大きいものを間引く。商品生産では粒ぞろいが要求されるので間引き方が違う。大体小さいものを間引くはずだ。

  そんな論議はさておき、私は今年4回にわたってダイコンの種まきした。最初は92日に種まきしたが、どうしたことか発芽が順調でなく915日に播き直した分が、いま一番大きく育った大根である。まだ親指より少し大きくなった程度だ。最後に播いた分はまだ2葉の状態でなかなか大きくなってくれない。

  私のダイコンは11月の中頃から収穫できる感じがする。この大根の収穫が始まれば他の野菜も豊富にとれる。今まで自宅に持ち帰る野菜が不足気味だったのが、一気に持ち帰れないほどになる。それでも寒さがきて野菜がおいしくなるまでそうあわてて消費することはない。そんな感じで大根を眺めている。

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一番先に植えた大根  2番目に植えた大根 3番目に植えた大根




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2010年10月30日

秋野菜のレポート (1)  タマネギ


近所の農家でもう移植を終えたのを見かけた

 タマネギはこのところ力を入れ始めた野菜なので、やっと種まきから始め、苗を育て、移植へと進んでいる。このタマネギでも過去いつ種まきすればいいのか、どんな種の蒔き方をすれば発芽がいいのか、それぞれの段階で問題が起きた。最近やっとうまく生き始めたという段階だ。

  家庭菜園は多品種少量生産だけに、あらゆる野菜でいつも素人のような作り方をしている。うまく育てるのにはそれなりに経験が不足気味である。農家は逆に少品種大量生産だから経験が生きるのでうまくできるともいえる。けれど同じ畑で同じものをいつも作るので連作障害の壁に突き当たる。

  そんな面で私はいつも昔から作っているものでも、常に新しい問題に直面する。そんなことがタマネギにも言える。いつも参考にするのが他で作っているのをみて、もう種まきの時期か、移植の時期か、そんなことを学んでいる。このところ見た農家の庭先に植えられていたタマネギは、苗がかなり小さいものだった。

  とにかく寒さがくるまでに根を地中深く下させ、土が凍って根が持ちあげられても、枯れないようになっていなくてはならない。そんなことを学んでいるので私もそろそろ移植の準備に取り掛かることにしたい。サツマイモの跡地に植える予定だが、この整地がまだできていない。

 今は113日開催の自然交遊会準備に手を取られ、タマネギ畑の準備どころではない。そのため今、農作業はストップ状態である。毎年こうして畑作業が遅れている。「2足のわらじ」という感じだが、私の生き様としては人間として人との交流は大事にしたい。それだけに移植の手遅れにも目をつぶっている状態である。

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現在のタマネギの苗床






              

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2010年10月29日

タヌキがいるのはいいが、畑が荒らされる


一度張っていたネットを再度張る

 キジが鳴きタヌキが跋扈する。季節にはサギが子育てするようなロケーションのところで畑をやっている。これは見方によれば自然が一杯ということだ。けれど収穫を得る視点の農業から見れば、これは厄介な問題のところだ。けれど私は農業をしているという認識はない。

  しかし収穫物ゼロでもやるかといえばもちろんダメというだろう。そこでこんな動物がいても、よほどのことがない限り絶滅のやり方をしないでやりたい。それは駆除ではなく侵入制御という形でやりたいと思う。今回はタヌキが植えたところを掘り返すので、これをネットで防ぐという対応をした。

  このネットは防風対策ネットで、夏場に買ったので1メートルの高さのもので50メータの長さのものが2,000円の安値で手に入った。これを無造作に張り巡らせればそれでいいのだ。ネットの下から入ろうと思えばいくらでもはいれるはずだが、ネットを張るだけで十分である。

  タヌキも少しは頭が働くらしく、隙間があってもこの中には入らない。ネット効果があってこんな張り方でいいのだ。以前トマトを食べられたので張っておいた。かなりいい加減な張り方だったがこれでよかった。もうよかろうと取り除いたら、やっぱり被害が出たのでまた張った。現在の一番の被害は口であたりを掘って発芽苗を傷みつけ、またタマネギ苗を踏みつぶすことだ。




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2010年10月28日

サツマイモ泥棒が入り残った分はあわてて掘った


残っていたのは「関八」という100株だった

 半月ほど前抜き取りのサツマイモ被害があった。このときはあまり沢山のイモはやられていなかった。様子見程度でイモがあまり大きくなかったからやめたと思われる。しかしこのイモは紅あずまに比べれば生育はかなり落ちる。イモが長く小さいので止めたと思われるが、いずれまた現れるのではないかとみていた。

  その訳はこのイモは大変おいしい。澱粉の付き具合が違ってうまみというべき味に深みがある。それだから小振りのイモでも美味しかったので再び現れると読んでいたのだ。それが的中し、私が山形の自然交遊会参加の留守中にきたのだ。好天だったのでかなり荒らされた。

  自然交遊会を控え、イモ掘りは会合の後にしたいと考えていたが急遽掘った。100株でスーパーの買い物かご3個分取れた。その中の1かごは写真に掲載した小さなイモが含まれている。それほど今年のイモはよくなかった。この「関八」は紅あずまに比べ、繁茂力が悪く暑さで枯れたものが1割程度出た。

  そんなことで紅あずまならこんな小さなイモは大体捨てるが、この関八は大事に洗って自宅に持ち帰った。今日オーブンで焼いて食べたが結構な味がする。あまり他人に差し上げるようなものでないので自家消費に回ると思う。3段階に分けて保存するので、傷みが早い小振りなものから処分することにした。

  それにしても今年の猛暑はサツマイモにも及んだ。紅あずまは大きくはなったが数がついていなかった。この関八は長細いイモがたくさんついていたが、こんなイモの成績ではがっかりする。ネズミの被害、泥棒の被害から残ったこんな小さなイモでも大切に利用していこうと思う。

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小振りだがこれも食べる






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2010年10月27日

今年の栗をとりまく話題


今年は栗拾いに人を招待することを中心に据えた

 昨年は10数人にお送りした。畑の栗林にミツバチを飼育していたおじさんから買った蜂蜜を添えてお送りした。このハチミツの方が私には値打ものと思っていたが、返ってきたお礼の反応は栗の方だった。まだまだ本物のハチミツについては理解していないのかな、そんな感想をもった昨年でした。

  今年は自然交遊会を主宰するものとして、皆さんをいろいろなチャンスに畑に来るよう仕掛けたいと思った。そこで連絡がついた人には栗の収穫に立ち合わせた。そしていろいろな体験をしてもらった。けれど今年の暑さはきつく、それでも57人がこんな企画に参加していただいた。

  ひと組は昨年一人で参加していた人だったが、今年は本人から栗拾いに参加したいという希望がきた。今年は親しい友達を連れての参加だった。木陰に畳を敷き蚊帳を吊って食事などの休憩場所とした。この方たちは女性で自然交遊会のときはトイレがあったけれど、今回は設営していなかった。野天でしてもらうつもりだったが、嫌がったのでやむなく急遽簡易な覆いを作ってしのいだ。

  栗拾いにきた人の中には非常に栗が好きな人もいた。この方は活動的な人で栗はこんな人のエネルギーを供給する食べ物かという思いがめぐる。私の別の知り合いにこの栗拾いにも自然交遊会にも参加しない人がいる。この人が自宅にきたのでくりを進めてみた。栗は「夏バテにいい」というので喜んでもっていてってくれた。普段はなにも口にしない方でしたので、この栗に対するこの人の関心に驚いた。

  今年の栗の処分は、栗拾いや手渡しの栗のおすそわけが中心でした。それで遠くの田舎にいる兄弟に東京から栗を送った。それに親しい友2組の合計4便の小包発送となった。こんな程度は季節の便りとして最低のものであったと思う。これでようやく今年の私の農作物として重要な栗の収穫イベントが終わった。




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2010年10月26日

山形の秋野菜は東京のものより大きかった


夜行バスで早朝5時に到着したのであたりを散策

 自然交遊会山形集会に参加のため夜行バスで向かった。早朝に到着して時間が余ったのでゆっくりと山形の秋野菜の観察をした。第一印象は東京の野菜より早く出来ているという感じがした。それは北国だから間もなく寒い雪の季節が始まるので、それまで秋野菜を大きくするという作り方が定着しているのかな、そんな考えが浮かぶ。

  旅だけのその場だけの印象だから、とくにその違いが自分の印象として強かった。こんな秋野菜の大根と白菜について写真に収めた。ここに掲載したものは特別なものではなくごく普通の畑のものである。日本列島は南北に長いので南と北ではその差はかなり大きいのではないか、そんなことが体験として今回味わった。

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      大根の成長具合       白菜の成長具合





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2010年10月25日

山形のキノコ採りの人の格好について考える


このキノコ採りの格好は草が生い茂る場所の仕事向きだ

 今年はマツタケが全国的にとれているという。この山形の川西町ではどうであったかと、この会合にキノコ採りを担当した方に尋ねてみた。「今年はマツタケがとれているというが、少し小遣いになりましたか?」という問いかけに「少しどころではない」という返事だった。

  多い日には20万円から30万円になる日もあって、小遣いどころかよい稼ぎになったという。滅多にないチャンスだからとてもうれしかったことだろう。誰かに喋りたくなるほどのことだったと思う。この方が私がこの近くの会場の山に入ってキノコを探したと喋った。そしたら「そんな恰好で山に入ると危険だ」指摘を受けた。まだマムシの活動同時期なので気をつけなさいということだ。

  どんな格好をすればいいのか問うてみたところ、長靴に「腕カバー」ならぬ「足カバー」で現れた。こんな恰好をすれば長靴がマムシに対応でき、足カバーがいろいろな木の屑や葉が靴の中に入れない格好といえる。これは農作業にとってもいい装束だと思った。特に私のような荒れ地でクリなど果樹の世話をしなくてはならないものにとって、とてもいいものであると感じた。

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足カバーをして山に入る






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2010年10月24日

ネギは掘らずに間引き抜き取り収穫で間にあわす


ネギ苗を密植気味に植えていたが、移植をせずに経過した

 今年はネギを沢山作ろうと考えていた。ネギ苗を密植気味に植えていた。ところがなかなかネギ畑の拡張までには至らず、そのまま密植状態で過ぎた。適当な淘汰があって残ったものは大小のバラツキはあるものの、秋の涼しさと適度の雨で太っている。

  そんなネギだが、柔らかくなって太ってきたので収穫をして持ち帰る。その際大きいものを抜き取りして収穫している。放任栽培をしたものの草だけは取っておいた。土かけは丹念に掛けなかったせいで白根が結構上にでている。これを太い順に間引いて収穫している。

  太いものから間引くのでしばらく経つと次の間引き候補性が育ってくる。家庭菜園の野菜は商品生産と違い、順次大きくなるのがむしろいい栽培法であると思う。私は大根や白菜など大きなものから間引いて使っているが、この考え方をネギに適用したのである。

  抜き取りをうまくやるには雨がよく降り土が柔らかいこと。また土掛けをあまりまじめにやっていないことが条件である。こうすれば抜き取りがうまくいきます。それでも途中でネギが切れることがあります。それは1割近くのネギが途中で切れます。この切れた分からまた芽が出ます。それだからあまり気にしてはおりません。




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2010年10月23日

白菜の移植をしたが、移植後行ったことは


サトイモの葉、ゴボウの葉、オクラの葉で覆った

 大根の移植は少し大きくなるとなかなか移植ができない。けれど白菜は根鉢が少し傷んでも、その後のフローがよければ何とか活着する。私はこの移植後水掛けはもちろん行うが、この移植した苗の大きさに従って日傘の役割をさせるつもりで、いろいろな大型の葉を活用する。

  苗の大きさに従い、あるときはサトイモの葉であったり、ゴボウの葉、オクラの葉を使う。苗がすっぽりと隠れるサトイモがいいがサトイモの葉も傷んだものはそんなに沢山はないので、これは比較的大きいゴボウで代用できる。サトイモの葉を使うのは枯れかけたものを取ってくるのであるが、こんな葉はそう沢山あるというわけにはいかないので。ゴボウがこれに代わって役割を果たしてくれる。

  ゴボウの葉のほうが調達しやすい。ゴボウは比較的葉が密集しているので、下の方の葉は古くなっているので、この古い葉を活用する。オクラの葉は小振りな苗の場合にこれも使える。直接日光に苗を晒せば枯れるか、弱る原因となるからです。こうして植え付けた苗が直射日光に当たらないようにするわけです。この場合植物の場合が枯れてくるので、丈夫に育てばこの覆いを押しのけて育ちます 




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2010年10月22日

ヨシを刈っていたらドロバチの巣が見つかった


ヨシに巣をかけたものでこんなものは初めて見た

 113日の自然交遊会の集会場に使うヨシを刈っていた。普段あまり見られないドロバチの巣と思われるものを見つけた。以前畑の小屋の中で見つけたものと大体同じものである。このときはかなり珍しいものを見つけたという感じだった。その感想をネットで書いた気がするが、毎日書いているので記事が多くてもうその記事を検索できない。

  大体ドロバチではないかと思いネットで検索した。やっぱり出てきた写真をみて私が見たものはドロバチであると思った。ネットの写真は草の茎に巣をつくっているようで、私の場合はヨシでもっと丈夫なものでした。ネットに出ていたものは出入り口が1つだったが、私の場合のものは前面に2個、背面に1個、合計3個あった。

  この巣をカメラが置いている作業小屋まで持ち帰り写した。この巣を見つけた雰囲気と随分違うが、これは現場から運んだところだとお断りしておく必要を感じたので、敢えてこのことを知らせしておきます。話題を変りますがヨシの群生するところは川岸にいるタヌキが通る道らしく、くっきりとしたケモノ道があった。ヨシ刈りはこんな場面に出くわす作業でもあります。

  少し余談だが、実は私がヨシと言っているものは、ヨシとカヤの合の子のような感じがする。茎はヨシだが葉はカヤの感じがする。生えている感じはヨシの如く単独で生える。カヤは株になって生えるのでこの面ではヨシ的な感じがする。しかし生えている場所は水辺でない、もっと水がないところに生えているがこの面ではカヤの感じ。こんなことから私はこの両者の合の子とみております。

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    穴が2個ある側       穴が1個ある側
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2010年10月21日

紅東という種類のサツマイモを掘った


イモは比較的大きいものであったが数がついてない

 このところの低温と雨のせいでサツマイモの葉がまた元気になりつつあった。けれどサツマイモの跡地にタマネギを植えるつもりだから、紅東という種類のサツマイモを掘った。この紅東は猛暑だったけれどとてもよく葉が繁茂し、暑さは澱粉蓄積の好機と考え沢山イモがつくと考えた。

  8月後半から抜きとりを始めたが、このときは大変大きいイモができていた。これは豊作を予感させた。しかし実際にイモ堀をしたところ、この抜き取りしたもので終わったものも出た。多くが1個か2個程度で終わっていた。今年は初めて畝に黒ビニールマルチを行っていた。

  このマルチが、さらに暑さに輪をかけイモの生育に悪い結果をもたらしたと考えられる。このビニールマルチの下の土は乾燥しいくら暑さに強いサツマイモでも、こんな悪条件ではイモがつかないということだ。掘り進んでいくうちに気がついたことがある。水分を求めて畝の外まで根が伸びその先にイモがついていた。

  こんなことはただ単に一つの株だけで起きている現象ではなく、多くの株でその傾向が見られた。イモはついてはいないが、ここから生育に必要な水分を集めたのではないかということが読めた。50株のうち一番イモがついていたのが4個で、そのイモの株は畑の端の方にあった。ああやっぱり畑の端の水分が豊富なところは、生育条件が良かったのかということを学んだ。




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2010年10月20日

今年のサトイモは煮ても硬く味はいま一つ


煮ても柔らかくならないサトイモは初めて

 我が家のサトイモは粘り気が強く、サトイモ本来の味が強いと差し上げた皆さんに好評だった。今年も同じサトイモがとれていると思い1015日に試掘りを行った。この時期としては非常に出来が悪いだけでなく、先日このサトイモを煮て食べてみた。

  パートナーが煮てくれたのだが「これはまだ煮えていない」と私は指摘した。次の食事のとき圧力釜で煮直したとして出されたものは、硬いが何とか食べられるまでの柔らかさになった。しかし決して今までの自家製サトイモになれた私としては食べられるようなものではなく、その後は食卓にこのサトイモは取り残された。

  その後このサトイモは小さく切られて味噌汁に登場した。ここでやっと柔らかくなったサトイモとなった。けれどあの粘りのような性質はなく、サトイモの親イモを一回り硬くしたような食感であった。澱粉質で硬くなった感じがした。味の面でもコクがなくこれでは到底サトイモといえるものではない。

  今年は特別に畝に草とヌカを埋め込み、追肥にヌカまでやるような世話をしたサトイモ栽培だが、今の状況ではあまり期待できないのかという気がする。しかし12月の初めの霜がくるまで湿り気が多い時期なので、孫イモに期待することにしようと思っている。これも猛暑による被害と認識した。




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2010年10月19日

春に播いた蔓なしインゲンが秋に実った


花が咲いたが遂に実をつけずじまいだった

 通常は春に播いたインゲンは夏までに実がなりここで終わる。ところが今年は異常な猛暑でこのローテーションが狂った。このインゲンは晩春から初夏にかけて実をつけようと花が咲いたけれど、結局実をつけなかった。そのうち元気なものが夏をどうにかこして生き残った。

  手不足もあってこんなインゲンは放置したままであった。秋であるのにあまり葉もつけてなく元気ではないが、それでも花が咲いてきた。どんな展開が待っているのか注視していたら実をつけ出した.おや!これは例年と違うパーンがあるようだということに気がつく。

  その結果、ついに食べられるようなインゲンができた。まだ収穫しただけでその味の方は定かでない。今まで春まきしたり、秋まきしてこれをで育てていたインゲンであったが、今年は春まきのものが秋まで生きのび、秋に実をつけたということである。今夏はこんなことが起きるような猛暑の年であったと、自分の記録として残しておきたい。

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    こんなインゲンに実が       ほんの少しの収穫が





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2010年10月18日

イチジクも自家消費分くらいは取れる


このイチジクにはカミキリが木に害を

 このイチジクの木の苗は私の住まい近くの人で、パートナーが知りあった人から2本の苗を頂いた。そのイチジクの苗をくれた人は女性ですが、父親が園芸の仕事をされていた方でとても手入れが行き届いた庭の持ち主です。この人はイチジクの手入れも行き届き、カミキリムシの被害など見たこともない。

  大分大きくなった木の幹に新芽をつけさせ、その年の実をその新芽につけさせている。収穫が終わるとその新芽は全て切ってしまう。こんなやり方でイチジクを育てている。私もそんなことをまねてやりたいと思うまではいいが、いろいろな作物の用事に追われ、放任栽培ということになっている。

  気がついてみると伸びて来た木にはカミキリムシが表皮を喰って木の樹液を吸っている。この樹液を狙うものはカミキリムシだけではない。カナブンことコガネ虫もカミキリムシが表皮をやぶったところに沢山よってくる。ほかにはアリやいろいろな虫が集まってきている。これでは丈夫に育つわけにいかないというのが、今現在の我がイチジクである。

  このカミキリムシは表面だけでなく木の中に幼虫を産みつけるのではないかと思う。この幼虫は木の中に入るため木が途中から折れたり枯れたりしている。こんな人の手が入らないままのイチジクだが、それでも少しは実がなっている。世話もせず実だけいただいているというのが実情です。それでも季節の便りくらいに帰りに収穫することがある。

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帽子の入れ物の半分だ
                                 




  
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2010年10月17日

生姜の出来はまあまあだった


生姜は種も古生姜として食べられることを知る

 生姜は最近作りだした作物です。生姜の産地では連作に次ぐ連作と考えられる。大体どんな作物でも有名産地は、連作しなくては有名にならない。どんな作物でも連作すればどんなことのなるのか大体の見当がつく。そこにはこの連作作物を好む害虫や病気が棲み付く。

  こんなことは作物を作る常識ですから、産地では通常では考えられないような消毒を行わなければならない。そんな理由で生姜の産地では大変な消毒で生姜を育てていると聞いた。できれば消毒しない生姜を作ろうと、自分で育てようという気になった。従ってこの生姜も3年くらい前から始めた作物です。

  多品種少量生産が家庭菜園ですから、経験不足や試験栽培といった状態が続く。この生姜についてもまだ思い付き程度で栽培している状態です。そんな状態ですから種として使ったものが、食べられるということすらこのところ知った。新生姜、古生姜という分け方もこんな意味として理解した。

  種生姜が結構な値段のためおいそれとたくさん作るというわけにはいかない。それでも今年は3000円位かけた。苗段階で腐らせたりしたが3分の2は発芽させた。そのうちよく出来たものから収穫しているが、生姜は湿り気が必要と聞いていたので水掛けをはよくした。

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 1株からこんな生姜が



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2010年10月16日

サトイモを試し掘りしてみた


暑さの影響か収穫までにはまだ早いようだ

そろそろサトイモにありつきたいと思って掘ってみた。子イモはついているが孫イモはまだだ。1株に8個の子イモがとれ、孫イモはほとんど見当たらない。これではまだ1か月以上置かないと収穫という話にはならない。これはきっと今年の夏の暑さと乾燥がこの成長を遅らせたものと考える。

  9月になり大分サトイモも元気になってきたが、こんなイモの付き方では今年はあまり期待ができそうもない。暑さが厳しく8月の終わりには水掛けをしたが、これでも大したことにならなかったようです。あと1ケ月以上は畑におけるので、畑にそのまま置いて目いっぱい太らせてみるしかない。


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1株の収穫物を楽しむ




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2010年10月15日

雨水を溜めるために池を造ったが


 農業用水でなくこの水溜めはビオトープ化した

 ふと覗くとアマガエルでないカエルが2匹いた。この池に落ちてくる虫を餌にするのでここを棲みかとしだした。私がこの池のところを通るたびに逃げ回るので、カエルがいることが分かる。そんなに驚かず動かない方がここにカエルがいることを気付かないよと、私は心の中で呟いた。

  初めはこれは作業小屋から流れ落ちる水溜めで、農作物用のものを想定していた。ところが水が少しでも溜まるとこの水を飲みにいろいろな昆虫が現れていた。特に目立ったのがハチたちであった。この水飲みに失敗するものは、水が少ないうちには殆んどなかったが、水量が増すごとにおぼれている昆虫をみることが多くなる。

  コオロギが飛んだはずみで水面を泳いでいるが、あまり浮いて死んでいる姿がないのでどうやら逃げ切ったものと思っている。今まで死んで浮いているものはトンボ、イモムシ、カマキリなどである。こんなイモムシまでどうした溺れてしまったのかという気がする。それが2匹も見かけたのであるから、なおさらである。

  ドラム缶で育ていたアマガエルのオタマジャクシが、池に流れ込み小さなカエルとなり、トンボの幼生である「ヤゴ」も見かけるようになってきた。今名古屋でCOP10が開かれているが、私も生物が多様性であることを望んでいるので、この小さな水辺も大事にしていこうと考えている。単純な農作業に於けるほっとする瞬間を、この水辺を見ることでそれが得られていることに感謝しつつ。

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トンボ幼虫「ヤゴ」 トンボが半分喰れる 溺れたカマキリも浮ぶ




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2010年10月14日

10/10ニンニクの植え付けを終えた


 昨年のニンニクはモグラに被害に遭いがっかりだった

 まず昨年の反省からスタートしたいと思う。秋の終わりのころ短めの芝草をこのニンニク畑に大量に入れ込んだ。途中までとてもよく育っていた。肥料はヌカだった。ところが収穫間近になると急に勢いがなくなった。太い実がついていたのでさぞいいニンニクができたと喜んでいた。ところが収穫直前になり実がしぼんで茎は枯れるものも出た。

  何故だろうか? そんな疑問は土を掘ってみてその原因が分かった。ニンニクの下はモグラの穴が数条にわたり掘られ、ニンニクの根を殆んどだめにしていたのだ。ヌカの肥料、ニンニクの植え床には沢山の草がかけられ、ミミズの発生にはいい条件であったと思う。モグラがこの畑に陣取りニンニクに壊滅的な被害を与えたことが分かった。

  今年は草マルチはしないつもりだが、ヌカは肥料として入れた。モグラの被害がまた予想されるが、これは頭の中にしまってとりあえず120本の苗を植え付けた。昨年ヌカで育てたニンニクを差し上げた方から、「こんな美味しい味がするニンニクはない」という評価をもらった。こちらが自覚していない評価であった。今年もヌカで育ててみたいと考えるが、これがミミズの餌になりモグラ被害が予想されるが………。


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120のニンニクを植える






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2010年10月13日

10/10利平栗などの実生苗の種を植える


 銘柄品の利平栗24個と畑の栗50個を苗床に埋めた

 「桃栗3年、柿8年」という言葉がある。栗は実生で生えてきたものでも3年もすれば実がなるという意味です。私は毎年このようにして実生苗を育てています。初めのころは間隔があると思っていたものが、少し育つと密植気味になる感じですから、こんな場合には適当な距離になるよう切ります。

  そのため多めの栗を土に埋めて育てます。埋めた苗が全て発芽するわけでないため、大目に種をまきます。実生苗はメンデルの遺伝法則でいろいろな形質があらわれ、がっかりもすることもあるが驚きもします。必ずしも親の形質でないものが生まれてくるから、こんなことが起きるのです。これが面白いともいえます。

  栗は挿し木では育てられないが、接ぎ木はできるようです。そんな技術もないためとりあえず実生苗を育てています。「人間死ぬまで種をまけ」という考えもあります。私の人生はもう先が見えてきています。それでもまだこんな種をまく気がしています。先日老人ホームに入っている姉を訪ねた時、横浜駅で乗り換えた折「利平栗」という栗を見つけた。

  余るほどある栗がありながらこの栗を買い求めた。この栗は銘柄品で食べたことはないが植えてみたくなった。結構大きめの粒ぞろいが売られていた。700円近い値段がついていたが、数えたら24個しかなかった。この栗と畑で採れた大粒の栗50個を別々のメッシュの籠に土を入れ、その中にこれらの栗を埋めた。土に直接埋めるとネズミの被害があるのでメッシュの入れ物にした。

 
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植える前の利平栗  利平栗を埋めたもの 畑で採れた栗のもの



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2010年10月12日

その後(10/10日)のオニフスベの経過報告 3


 オニフスベの中を割ってみたら

 日ごとにこのキノコが劣化していく様子が分かる。思い切って一番大きいものを割って見た。包丁を使って割ったがキノコの中は軟らかいスポンジのようで、中身が乾燥しているので少し煙が出る感じがした。空洞があるかと思ったらすべてスポンジのような中身で覆い尽くされていた。

  初めのころは水分が多く、軽くたたいたら鈍い音、「コンコン」とでもいうような湿りのある感じであった。食べれば少し歯ごたえはコリコリするのではないかという感じであったが、今回の包丁を使って割る際の音は「ボソボソ」という音で吸い込まれるような感じがした。このキノコを割った感じはやっぱりというという気がした。

  この間には発見できなかったが、付近には1個古くなったオニフスベが見つかった。普段は私さえあまり立ち入らないところ故見つからないところでした。この単独のオニフスベも、また割ったオニフスベも含め3個のオニフスベもそのまま現場に放置して次の種菌にしたいと思う。今回の記事でオニフスベの記事は終了します。

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10/10のオニフスベ  一番大きいのを割る 付近に生えていた物


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